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まとめ・「殺処分ゼロ議員連」は超悪質な嘘プロパガンダ団体~愛誤議員は落とせ!






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domestic/inländisch

 記事、
「日本は欧州に比べて殺処分数が多い野蛮な国」という、殺処分ゼロ議員連の牧原秀樹議員の無知蒙昧
フランスの犬猫殺処分数は年間50万頭~牧原秀樹衆議院議員の無知蒙昧
フランスの犬の殺処分率は80%、日本は17%~フランスは殺処分数もさることながら殺処分率も著しく高い
スペインの犬猫殺処分数は年間30万頭~殺処分ゼロ議員連の牧原秀樹議員の無知蒙昧
猟犬の虐殺が横行しているスペイン~「日本は欧州より殺処分が多い野蛮な国」という牧原秀樹議員の無知蒙昧
日本の犬猫殺処分数はヨーロッパ諸国と比べて多いとは言えない~「日本は欧州と比べて殺処分が多い野蛮な国」という牧原秀樹議員の大嘘
1頭1500円で廃レースドッグを1万頭銃殺していた男は不起訴になった(イギリス)~欧州は動物に対して厳格という牧原秀樹議員の大嘘
引退軍用犬1,200頭殺処分していたイギリス陸軍~欧州は動物に対して厳格という牧原秀樹議員の大嘘
ベルギー、ブリュッセルの殺処分数は人口比で日本の約5倍~牧原秀樹議員の「日本は殺処分が多い野蛮な国」という大嘘
「日本は殺処分が多い野蛮な国」と発言した牧原秀樹議員の無知蒙昧無学
「動物に関しては欧州が厳格(殺処分の要件が日本より厳しい)」と発言した牧原秀樹議員の無知蒙昧無学
「殺処分ゼロ議員連」は超悪質な嘘プロパガンダ団体~愛誤議員は落とせ!
の続きです。
 超党派の国会議員の任意団体、「殺処分ゼロ議員連」(犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟 があります。この団体に所属する国会議員のデマによる国会答弁や、前・元議員による海外の動物愛護に関するデマ情報の拡散は目に余るものがあります。また昨年は、動物取扱業者に対する数値基準を法制化する環境省の方針に応じて「要望書」を作成しましたが、「出典とした法令にはそのような規定はない」、「そのような法令、行政指導等が存在しない」、「誤訳」などの満載で、見るに堪えない内容です。まさに動物愛護に関する嘘プロパガンダ拡散団体で、日本の動物福祉の後退に大いに貢献しました。今回はその「要望書」について述べます。



 連載では、犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟 (以下、「殺処分ゼロ議員連」と記述する)の主要メンバーである、牧原秀樹衆議院議員(衆議院議員 牧原秀樹・牧原ひでき|オフィシャルサイト)の、新年あいさつ - サンフロント 21懇話会 2015年1月25日(静岡新聞社が開催した懇談会と思われる)でのデマ発言を取り上げました。牧原秀樹議員は、昨年の動物取扱業者に対する犬猫の飼養の数値基準の立法化において、殺処分ゼロ議員連として提出した「要望書」の作成責任者です。

 その要望書とは、犬猫の殺処分ゼロを目指す動物愛護議員連盟 第一種動物取扱業者における犬猫の飼養管理基準に関する要望書(以下、「本要望書」と記述する)です。この本要望書には、「動物愛護法プロジェクトチーム座長 牧原秀樹」とあり、牧原秀樹議員が作成責任者であることがうかがえます。
 この本要望書はあまりにもひどい内容で、読んだものが悶絶死するレベルです。これほどひどい文書をよく堂々と作成できるものだと、ある面感心します。余りにもひどい内容とは、具体的には次の通りです。


第一
 本要望書では、参考とした法令の条文の誤訳があまりにも多い。

例)
 本要望書では「イギリスでは雌犬の『出産』は1歳以上と定められている」とありますが、正しくは「雌犬の『交配』は1歳以上」。法令原文でmated(交配させる)を正しく訳していません。犬の妊娠期間は約2ヶ月なので、大きな誤りです。根拠法 「犬の繁殖と販売に関する動物福祉に関する法律」(Breeding and Sale of Dogs (Welfare) Act 1999


第二
 本要望書では、「参考とした法令」として挙げた法令に、該当する条文が存在しないという例が極めて多い。

例)
 本要望書ではイギリスの犬ブリーダーに関して「雌犬の『出産』は1歳以上6歳までと規定している法令」として、参考法令を「英国動物福祉規則」としています。この法令は、The Animal Welfare (Licensing of Activities Involving Animals) (England) Regulations 2018を指すことは間違いありませんが、本法では「犬ブリーダーに対する雌犬の繁殖頻度や年齢」に関する規定」はありません。雌犬の繁殖頻度や年齢に関する規定は、「犬の繁殖と販売に関する動物福祉に関する法律」(Breeding and Sale of Dogs (Welfare) Act 1999)にあります。しかも「雌犬の出産は6歳まで」という規定はありません

 本要望書では「フランス アレテ(ANNEXES de l’arrêté du 3 avril 2014, fixant les règles sanitaires et de protection animale auxquelles doivent satisfaire les activités liées aux animaux de compagnie d’espèces domestiques relevant des articles L. 214-6-1, L. 214-6-2 et L. 214-6-3 du code rural et de la pêche maritime. )では、猫の出産は1歳以上6歳までであり、生涯出産回数は6回までと規定している」とありますが、本法ではそのような条文はありません。「猫の『交配』は2回目の発情以降」、「2年間で3回を超える出産をさせてはならない」という規定はあります。全く法令原文を読まずに、妄想作文したと思われます。


第三
 本要望書では、「参考とした行政文書」として単にあいまいな「ガイドライン」として記述したもの等がありますが、該当する記述がある文書が存在しない。また法令ではない民間の自主規制をさも「強制力がある基準」と誤解させる記述をしている例が多数あります。

例)
 「イギリスでは(猫ブリーダーは)猫25頭ごとに職員一人を配置しなければならない」として「参考にした規定等」として「英国ガイドライン」としています。しかしイギリスにはこのような規定をしたガイドライン(行政指導文書)は「存在しません。この件については私は牧原秀樹議員に根拠となる「英国ガイドライン」の正式名称の回答を求めるメールを送っていますが回答はありません。
 またアメリカ合衆国の犬猫の飼養基準に関しては、全く法的規制がない、民間の実験動物の扱いに関する「ガイドライン 規範(理想とする数値基準)」を挙げています。その理由はアメリカ合衆国では犬猫ブリーダーに関する法令による数値基準があまりにも緩いからだと推測します。


 上記に挙げた「例」はごく一部で、本要望書ではほぼすべてに「誤訳」、「根拠となる法令等に該当する条文がない」、「参考にした文書そのものがない、もしくは強制力がなく全く無意味な民間の基準を用いている」などの記述があります。繰り返しますが、読んだものがまさに悶絶死するレベルのひどい文書です。座長の牧原秀樹議員は、中学をちゃんと卒業しているのか疑問です。
 これらの本要望書の問題点については、私が以下の通り、連載記事としてまとめてあります。これだけの分量ですが、すべてを指摘したわけではありません。アメリカの民間基準の訳文にも明らかな誤訳があります。


「殺処分ゼロ議員連」による要望書はデタラメ羅列~読んだ人が悶絶死するレベル
「殺処分ゼロ議員連」による要望書はデタラメ羅列~「雌犬の出産は1歳以上6歳まで」という悶絶誤訳
「犬の出産の下限上限年齢を制限する法令はない」~西山ゆう子氏のデマ
「犬の出産の下限上限年齢を制限する法令はない」理由~西山ゆう子氏のデマ
「殺処分ゼロ議員連」による要望書はデタラメ羅列~ドイツの法令は妄想作文レベル
続・「殺処分ゼロ議員連」による要望書はデタラメ羅列~ドイツの法令は妄想作文レベル
「殺処分ゼロ議員連」の役立たずの偏向文書~なぜ立法の参考で法令ではなく強制力がない行政指導を挙げるのか?
イギリスの犬飼養の数値基準は殺処分ゼロ議員連の要望より緩い
アメリカの犬1頭当たりの最小ケージ広さの法定数値基準はハンカチ1枚分の広さ
アメリカの離乳前子猫1頭当たりの最小ケージ広さの法定数値基準はコースター1枚分の広さ
殺処分ゼロ議員連のペット業者に対する数値基準の法制化要望の決定的な欠陥
動物取扱業者に対する環境省の狂った数値基準の方針
「フランスでは猫の出産は1歳以上6歳までと規定されている」という殺処分ゼロ議員連のデマ文書
全英ケネルクラブは雌犬の8歳以上の出産を認めている~殺処分ゼロ議員連「要望書」の大嘘
環境省の「動物取扱業の数値基準の方針~海外の犬猫の出産は6歳まで」は完全なデマ
「英国ガイドラインで動物取扱業者の従業員1人当たりの動物上限数が定められている」は捏造(殺処分ゼロ議員連要望書)
「英国ガイドラインで動物取扱業者の従業員1人当たりの動物上限数が定められている」は捏造(殺処分ゼロ議員連要望書)
環境省の「動物取扱業者に対する数値規制方針」は歴史的悪法になるのか
「悪法」で行き場を失う犬猫たち~環境省「動物愛護管理法数値基準の方針」
国際標準から逸脱した殺処分議員連議案の「雌犬の出産は1歳以上6歳まで」の目的は何か?
続・国際標準から逸脱した殺処分議員連議案の「雌犬の出産は1歳以上6歳まで」の目的は何か?
動物取扱業者に対する環境省の狂った数値基準の方針
「フランスでは猫の出産は1歳以上6歳までと規定されている」という殺処分ゼロ議員連のデマ文書
全英ケネルクラブは雌犬の8歳以上の出産を認めている~殺処分ゼロ議員連「要望書」の大嘘
環境省の「動物取扱業の数値基準の方針~海外の犬猫の出産は6歳まで」は完全なデマ
「英国ガイドラインで動物取扱業者の従業員1人当たりの動物上限数が定められている」は捏造(殺処分ゼロ議員連要望書)
「英国ガイドラインで動物取扱業者の従業員1人当たりの動物上限数が定められている」は捏造(殺処分ゼロ議員連要望書)
「悪法」で行き場を失う犬猫たち~環境省「動物愛護管理法数値基準の方針」
国際標準から逸脱した殺処分議員連議案の「雌犬の出産は1歳以上6歳まで」の目的は何か?
続・国際標準から逸脱した殺処分議員連議案の「雌犬の出産は1歳以上6歳まで」の目的は何か?
「スウェーデンでは犬猫の帝王切開による出産は3回まで」は捏造~殺処分ゼロ議員連要望書


 殺処分ゼロ議員連のアドバイザー(笑)とし、設立当時より名を連ねているのは、芸能人の杉本彩氏と浅田美代子氏です。彼女らの経歴を見れば両名とも最終学歴が中学で、特段外国語や法律などの高度な教育を受けた形跡はありません。しかし杉本彩氏は「殺処分議員連のお勉強会(笑)で講師を務めた」と自慢してブログに書いています。杉本彩氏は中卒ではありますが、それなりに学校教育によらずに高度な知識を身に着けていれば私は何の批判もしません。杉本彩氏はあまりにも無知無学蒙昧で、到底動物愛護に関する国会議員の団体のアドバイザー(笑)や、お勉強会の講師(笑)を務める能力はないために、私は問題視しているのです。
 杉本彩氏は繰り返し海外の動物愛護に関する驚くべきデマを拡散しています。例えば「日本以外の先進国ではペットショップがない」などです。それは一例にすぎません。アドバイザー(笑)どころか、小学生以下の知能知識でしょう。そのような人物を講師(笑)にして夜遅くまでお勉強(笑)に励んだ、中年初老の国会議員のセンセイ方の国会発言が先に示した通りです。助平根性丸出しで、盛りが過ぎた元ポルノ女優でも夜遅くまで鑑賞に出かけたのでしょうか。こんなバカげたことに歳費が使われているのです。私費でAVでも見ておけよってことです。愛誤国会議員は歳費を返上しろと言いたい。もう醜悪で吐き気がしそう。国民を愚弄しているのでしょうか。このような有害無益な国会議員らは落とさなければなならないと私は思います。
 しかしながら、これらの国会議員らは選挙区で落選したものの(選挙区の有権者の民意は正しかった)、比例で復活当選しています。福島みずほ議員、高井崇議員、串田誠一議員、牧原秀樹議員すべてそうです。名簿順位に有権者は関与できない、比例代表制の弊害が噴出したといった感じです。このような有害なゾンビ議員の復活当選を防ぐためにも、各政党は日ごろの議員等の言論に注視し、正しく評価し比例名簿順位に反映していただきたいと思います。また有権者も各政党に意見すべきでしょう。


(画像)

 杉本彩氏の著作と自身の照会文。このような方が国会議員らの動物愛護に関するアドバイザー(笑)で、国会議員のセンセイ方のお勉強会(笑)の講師(笑)をお勤めとは(笑)。この事実こそ、日本が動物愛護後進国である証です。愛誤議員らは、本当に国民を愚弄しているのか。

杉本彩
杉本彩1
杉本彩1
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「殺処分ゼロ議員連」は超悪質な嘘プロパガンダ団体~愛誤議員は落とせ!






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 記事、
「日本は欧州に比べて殺処分数が多い野蛮な国」という、殺処分ゼロ議員連の牧原秀樹議員の無知蒙昧
フランスの犬猫殺処分数は年間50万頭~牧原秀樹衆議院議員の無知蒙昧
フランスの犬の殺処分率は80%、日本は17%~フランスは殺処分数もさることながら殺処分率も著しく高い
スペインの犬猫殺処分数は年間30万頭~殺処分ゼロ議員連の牧原秀樹議員の無知蒙昧
猟犬の虐殺が横行しているスペイン~「日本は欧州より殺処分が多い野蛮な国」という牧原秀樹議員の無知蒙昧
日本の犬猫殺処分数はヨーロッパ諸国と比べて多いとは言えない~「日本は欧州と比べて殺処分が多い野蛮な国」という牧原秀樹議員の大嘘
1頭1500円で廃レースドッグを1万頭銃殺していた男は不起訴になった(イギリス)~欧州は動物に対して厳格という牧原秀樹議員の大嘘
引退軍用犬1,200頭殺処分していたイギリス陸軍~欧州は動物に対して厳格という牧原秀樹議員の大嘘
ベルギー、ブリュッセルの殺処分数は人口比で日本の約5倍~牧原秀樹議員の「日本は殺処分が多い野蛮な国」という大嘘
「日本は殺処分が多い野蛮な国」と発言した牧原秀樹議員の無知蒙昧無学
「動物に関しては欧州が厳格(殺処分の要件が日本より厳しい)」と発言した牧原秀樹議員の無知蒙昧無学
の続きです。
 超党派の国会議員の任意団体、「殺処分ゼロ議員連」(犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟 があります。この団体に所属する国会議員のデマによる国会答弁や、前・元議員による海外の動物愛護に関するデマ情報の拡散は目に余るものがあります。また昨年は、動物取扱業者に対する数値基準を法制化する環境省の方針に応じて「要望書」を作成しましたが、「出典とした法令にはそのような規定はない」、「そのような法令、行政指導等が存在しない」、「誤訳」などの満載で、見るに堪えない内容です。まさに動物愛護に関する嘘プロパガンダ拡散団体で、日本の動物福祉の後退に大いに貢献しました。連載では、殺処分ゼロ議員連の創立当時から重要なメンバーである牧原秀樹衆議院議員のデマ情報をとりあげました。しかし牧原秀樹議員以外でも、殺処分議員連の議員らのデマ発言は目に余るものがあります。



 連載では、犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟 (以下、「殺処分ゼロ議員連」と記述する)の主要メンバーである、牧原秀樹衆議院議員(衆議院議員 牧原秀樹・牧原ひでき|オフィシャルサイト)の、新年あいさつ - サンフロント 21懇話会 2015年1月25日(静岡新聞社が開催した懇談会と思われる)でのデマ発言を取り上げました。しかし牧原秀樹議員以外でも、殺処分ゼロ議員連のメンバーの国会議員らのデマ発言はあまりにもひどく、目に余るものがあります。国会においてですら、荒唐無稽な驚くべきデマ発言を行っている国会議員が複数います。
 これらの国会議員らの発言については、私は何度もこのブログサイトで取り上げました。また私が今まで取り上げていなくても、海外の動物愛護に関するひどいデマ発言を行っている国会議員は複数います(*1)。

(*1)
2017年9月「改正動物愛護管理法を考えるシンポジウム」など。
 松野頼久前議員は、「(犬猫の販売規制の)8週齢は、ヨーロッパ先進諸国の中では当たり前」と発言しています。しかし発言当時は、調査対象のEU25の国と地域では、「犬猫とも8週齢未満の販売を禁じる、もしくは母親との分離を禁じている国」は、フィンランド、フランス、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、マルタ、ルーマニア、スロベニア、スウェーデン、イギリス、オーストリア、の半数に満たない11国ヵ国です。ドイツは現在でも猫の販売の週齢規制はありません。発言当時はイギリスでも、猫の販売の最低週齢規制はありませんでした。

(画像)

 Online pet sales in the EU What’s the cost? 「EUにおけるオンラインでのペット販売 その費用は?」 2019年(イギリスの著名動物愛護団体、ブルークロスによる調査資料)から

EU8週齢


(福島みずほ議員)

福島みずほ氏の無知蒙昧があまりにもひどすぎる。「イギリスなどは、犬猫の売買を禁止している」「イギリスやドイツなどが、殺処分ゼロを目指しているか実現しています。ドイツは殺処分ゼロ」~真実は「イギリスでは多数の犬猫が銃により殺処分されています」
続・福島みずほ氏の無知蒙昧があまりにもひどすぎる。「イギリスなどは、犬猫の売買を禁止している」「イギリスやドイツなどが、殺処分ゼロを目指しているか実現しています。ドイツは殺処分ゼロ」~真実は「イギリスでは多数の犬猫が銃により殺処分されています」
続々・福島みずほ氏の無知蒙昧があまりにもひどすぎる。「イギリスなどは、犬猫の売買を禁止している」「イギリスやドイツなどが、殺処分ゼロを目指しているか実現しています。ドイツは殺処分ゼロ」~真実は「イギリスでは多数の犬猫が銃により殺処分されています」
福島みずほ氏の無知蒙昧があまりにもひどすぎる。「イギリスなどは、犬猫の売買を禁止している」「イギリスやドイツなどが、殺処分ゼロを目指しているか実現しています。ドイツは殺処分ゼロ」~まとめ

 福島みずほ議員は、ご自身のブログや国会発言でイギリスは殺処分ゼロを目指ざし、ドイツではゼロである」、「イギリスでは犬猫の売買を禁じている」としています。しかし発言当時のイギリスと日本の犬の殺処分数は人口比でほぼ変わりません。またドイツイギリスとも日本と異なり禁止犬種法があり、法律で禁止している犬種というだけで行政が強制的に殺処分する権限があり、咬傷犬など同様で、それらの犬が相当数殺処分されています。両国とも公的な犬猫収容所があり、ドイツは日本と異なり猫も捕獲して犬猫とも公的殺処分を行っています
 またイギリスでは犬猫の販売を禁止している」とは狂人の妄想レベルでしょう。イギリスでは2020年に、「ペットショップに限り6ヶ月齢未満の犬猫の販売を禁止する」という法律が施行されましたが、それまでは巨大店舗を複数展開する、子犬の安売りに特化したペットショップチェーンがありました。そして従前どおり、営利ブリーダーから犬を購入することは自由ですし、相当数を輸出しています。

(高井たかし議員)

東大出身の赤恥三愛誤~高井たかし衆議院議員
動物のための救急車を配備した偉大な国、インド~高井たかし衆議院議員が理想としている国の実態
続・動物のための救急車を配備した偉大な国、インド~高井たかし衆議院議員が理想としている国の実態

 高井たかし議員は国会で「ドイツでは殺処分ゼロを実現している」と発言していますが、先に述べた通り、ドイツでは行政による公的殺処分が厳然と存在します。先進国で例えば公衆衛生上、狂犬病に感染した疑いのある動物を殺処分して病理検査を行う法律の規定がない国は皆無と断言します。ドイツの狂犬病規則の強制殺処分の規定は日本より厳格です。


(安井美沙子前議員)

安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~カナダケベック州での犬猫殺処分数は人口比で日本の90倍以上
安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~オーストラリアでのアニマルシェルターにおける犬猫殺処分数は人口比で日本の18倍
安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~ニュージーランド、オークランドの犬殺処分数は人口比で日本の20倍

 安井美佐子氏は、「日本は諸外国と比べて犬猫の殺処分は格段に多い」とマスコミに発言しています。しかし主な先進国、アメリカ合衆国、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、フランス、スペイン、ベルギー、オランダ(犬だけ)は、人口比で日本の数倍から数十倍の犬猫を殺処分しています。またイギリスは発言があった当時では、犬の公的殺処分数は日本とはさほど変わりませんでした。


(串田誠一議員)

串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問~海外情報はすべて誤り
欧米では犬猫の殺処分は注射による安楽死だけ。ガス室の殺処分は禁止されている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
続・欧米では犬猫の殺処分は注射による安楽死だけ。ガス室の殺処分は禁止されている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
諸外国では犬猫の繁殖最低年齢や生涯繁殖回数を法律で規定している~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
続・諸外国では犬猫の繁殖最低年齢や生涯繁殖回数を法律で規定している~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
犬猫の販売においては、諸外国では圧倒的に8週齢以上を義務付けている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問(アメリカ編)
「アメリカ合衆国では事実上8週齢未満の犬猫販売を禁じている」という、環境省のデタラメ資料
続・犬猫の販売においては、諸外国では圧倒的に8週齢以上を義務付けている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問(EU編)
続々・犬猫の販売においては、諸外国では圧倒的に8週齢以上を義務付けている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問(カナダ、オセアニア編)
EUの犬猫などのペットの入手は8割近くがインターネット販売とペットショップ~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
アメリカは行政単位で犬猫譲渡をしている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
殺処分100%のアメリカの公営アニマルシェルター~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
99%以上の殺処分率かつ84%を24時間以内に殺処分したアメリカのアニマルシェルター~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
日本はペットショップが多い。イギリスでは生体販売ペットショップを禁止している~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
イギリスでは「犬肉禁止法案」が審議中。しかし成立は流動的~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
アメリカの半数の州が犬猫のブリーダーに関する法規制すらない~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
続・アメリカの半数の州が犬猫のブリーダーに関する法規制すらない~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
ヨーロッパ諸国より日本の犬ブリーダーの規制は厳しい~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
「ペットの数がものすごい数で増えている」というデタラメ~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問~まとめ

 串田誠一衆議院議員の2019年に行った国会質問に関しての記事です。海外の動物愛護に関する発言はほぼすべてがデマ、デタラメ、大嘘の羅列で、目を覆いたくなるほどのひどさです。主なものだけ取り上げます。欧米ではガスによる殺処分は禁止されている。注射による安楽死だけ」との発言ですが、アメリカ合衆国とカナダの複数の州では、二酸化炭素等のガス室での犬猫の殺処分は、法定の殺処分手段で現在も行われています。
 ヨーロッパでも一部の国では犬猫の公的殺処分にガスが使用
されています。その他ヨーロッパでの公的殺処分ではガスの他、射殺(大変多い)、電気ショック、塩化カリウム(心停止を起させる、注射ではあるが安楽死とは認められていない)、毒餌などが公的殺処分での方法として認められています。なおイギリスとドイツでは公的殺処分は麻酔薬ですが、法律でそれを義務付けているわけではなく民間では射殺(イギリスの民間保護施設やレースドッグの殺処分)は合法であり、ドイツではティアハイムで電気ショックで犬を殺処分をしていた施設がありましたが、法的責任は問われませんでした。
 その他諸外国では犬猫の繁殖最低年齢や生涯繁殖回数を法律で規定している」ですが、北米、ヨーロッパ、オセアニアでは猫の生涯繁殖回数を制限する法令は一つも確認できていません。また犬でも、生涯繁殖回数を法令で制限しているのはイギリス(6回)だけと思われます
 犬猫の販売においては、諸外国では圧倒的に8週齢以上を義務付けている」ですが、串田誠一議員の発言があった当時は、アメリカでは犬猫とも8週齢以上を義務付けていた州は50州17州です。またEUでは調査対象の25か国のうち11か国にすぎませんでした。この件については先に述べた通りです。指摘した以外でも、この国会発言でのデマ発言は、リンクの記事で示した通り多数あります。国会でこれほどのひどいデマを長々と垂れ流すとは、もはや精神科を受診すべきレベルと思います。


(画像)

 Stray Animal Control Practices (Europe) A report into the strategies for controlling stray dog and cat populations adopted in thirty-one countries. 「ヨーロッパにおける野良犬猫の制御方法 WSPCA RSPCAインターナショナル」 (2012年)から。
 若干古い資料ですが、20ページと21ページに、ヨーロッパにおける公的な犬の殺処分方法を一覧にしています。ドイツとイギリスは麻酔薬のみとありますが、あくまでも公的殺処分における方法であって、民間施設では法律で獣医師による麻酔薬に限るという規定はありません。麻酔薬の他、射殺、電気ショック、ガス、毒餌などがヨーロッパでは犬猫の公的殺処分で使用されています。

ヨーロッパ 公的殺処分 方法 1
ヨーロッパ 公的殺処分 方法


 一般に欧州「ヨーロッパ」とは、欧州評議会に加入の47ヵ国を指します。牧原秀樹議員は「動物に関しては特に欧州が厳格(「殺処分の要件及び方法が厳格」と解釈できます)」、串田誠一議員は国会で「欧米ではガスによる殺処分は禁止されている。注射による安楽死だけと発言しています。
 いずれも大嘘です。串田誠一議員の発言に関しては、すでにアメリカ合衆国とカナダでは、二酸化炭素等のガス室が法定の犬猫殺処分方法であり、現在でも行われている州があることはリンクの記事ですでに述べたので、今回は割愛します。

 今回はヨーロッパの公的な犬猫殺の法律に基づく要件と法律で認められた殺処分方法について述べます。ヨーロッパの調査対象国31ヵ国中、野良犬猫の制御のための殺処分方法について法律による規制がない国は1ヵ国です。それは「どのような理由であっても(理由がなくても)、どのような手段の殺害方法でも、行政が野良犬猫の殺害を行ってもよい」ということです。 
 対象となるヨーロッパの調査対象国31ヵ国中、犬猫に公的殺処分に正当な理由を必要とするのは、ドイツ、イタリア、ギリシャの3ヵ国とスペインの一部の州のみです。これらの国でも「傷病もしくは攻撃的な犬猫は殺処分してよい」としています(野良犬猫で完全に健康でかつ攻撃性がないものはほぼないともいえるが)。他の27か国では、全く野良犬猫の殺処分に関しては理由は必要ありません

 調査対象のヨーロッパ31ヵ国の殺処分方法ですが、法定で銃殺が認められている国は8ヵ国です。全く規制がない国1ヵ国を加えれば、31ヵ国中9ヵ国が野良犬猫の公的殺処分での銃殺が合法です。電気ショックでは2ヵ国+1ヵ国で3ヵ国が合法です。ガス室は1ヵ国+1ヵ国で2ヵ国が合法です。
 なおイギリス、ドイツは麻酔薬のみとしていますが、これは行政が行う殺処分だけに適用されます。イギリスでは民間の保護団体や廃レースドッグの殺処分で銃殺が広く行われており合法です。またドイツでは電気ショックで犬を殺処分していたティアハイムがありますが、刑事訴追も行政処分もありませんでした。したがって先に述べた、牧原秀樹議員と串田誠一議員の発言は大嘘です。

 北米やヨーロッパにおける犬猫の殺処分方法や法的根拠は、英語だけでも、簡単な検索ワードで数秒で資料が見つかるのです。それすらせずいやしくも国会という場でも大嘘、デマを垂れ流す国会議員の存在は私は理解できません。彼らは国民を愚弄しているのでしょうか。このような議員は国会議員としての資質に欠けると私は思います。若干長くなりましたので、続きは次回以降の記事で述べます。

ペットショップで購入1週間後に捨てられた老犬?~朝日新聞の欺瞞体質







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 私は朝日新聞とその関連メディアでの、動物愛護に関する欺瞞をしばしば取り上げています。例えば「アエラ」やネット配信の「Sippo」などです。特に海外に関しては、完全に正確な記事を私は見たことがありません。最近も朝日新聞では目に余る捏造記事があり、Sippoでは、ドイツの法制度に関する記述がすべて嘘誤りというひどい記事がありました。今回は、「購入1週間後に保健所に引き取られた」という、明らかに老齢のチワワを写真を掲載した朝日新聞の記事を取り上げます。ペットショップが老齢犬を販売することはほぼありませんし、購入1週間後であれば通常ペットショップは販売犬の引取りを行います。


 サマリーで述べた、「ペットショップで購入1週間後に捨てられた(保健所に引き取らせた)チワワ」に関する朝日新聞の記事はこちらです(2021年4月10日 朝刊)。要旨は、「コロナ禍で空前のペットブームが起き、ペットショップで犬や猫を購入する客が増えている。しかし無責任にすぐに手放すケースが多い」です。そして「ペットショップで購入されたのちに、わずか1週間後に飼主が手放して保健所に引き取られた黒いチワワのクマ」の写真が掲載されています。以下にその画像を示します。


(画像)

 朝日新聞 2021年4月10日(朝刊)の記事。「コロナ禍で空前のペットブームが起き、ペットショップでは犬猫の販売が激増している。しかし衝動的に犬猫を購入し、すぐに息する飼い主がいるのは問題である」という内容です。

朝日新聞 捏造記事1


(画像)

 上記の記事の中で掲載されていた写真。「ペットショップで購入後わずか1週間後に飼主が手放して保健所に引き取られた黒いチワワの『クマ』」とあります。

朝日新聞 捏造記事


 この朝日新聞の記事に対して、FaceBookでは疑問を投げかける投稿が相次ぎました。その1つを例示し、コメントを引用します。上原勝三氏(㈱ペットパーク代表 から。敬称略


上原勝三
このチワワが買って一週間?
プロとして4~6歳に見える。
1歳未満の未成犬にまるで見えない。
仮に飼いきれなくて販売店さんに相談すれば引き取らないはずがない勿論返金とか買い取り希望等は難しく条件があるやも。
しかし保健所や愛護センターに行くなんてあり得ないと私は思う。
何かやらせ、捏造ぽくおもえてならない。

平郡拾玖
お口の回りは白髪ぽく見えますね

Megumi Takeda
目が白くなっていませんか。
白内障ならば少なくとも6-7歳以上です。

上原勝三
コロナ禍でペット全般的が驚異的に売れてるから話をでっち上げしてまた問題だと、馬鹿馬鹿しい。

Mameshiba Minori
ウソ言っちゃいけません。
口周りや手の先が白くなっています。
朝日らしいですね。



 最近知人のラブラドールレリーバーが16歳で天命を全うしましたが、その直前でもこのチワワほど白毛は目立ちませんでした。新聞の写真は精度が落ちますが、このチワワは目が白く見えます。犬はかなり高確率で白内障が発症しますが、もし白内障ならば少なくとも6-7歳以上の年齢です。私はプロの業者さん(上原氏)の4~6歳という推定より、年齢は高いように思えます。
 また通常、ペットショップが老齢犬を販売することはありません。可能性はゼロではないですが、極めてまれと思います。また購入後1週間程度でしたら、ほとんどのペットショップは返品(引取り)に応じると思います。それはプロの業者さんが投稿した通りです。保健所に引き取られるということはまずありえないと思います。このような事実から、私はこの朝日新聞の記事は「捏造」としか判断できません。

 その他にも「犬の年齢」を偽った写真を掲載した捏造が疑われる、Sippo の記事について、私は最近指摘しました。「18歳の大型犬 飼い主とともにカナダの大自然をゆっくり歩む 2020年12月26日」です。この記事の要旨は、「カナダには生体販売ペットショップが一切なく、ペットショップでは動物保護団体が定期的に譲渡会を開催するのみである」とあり、ます。そして日本人のこの記事のライターにより「18歳になる噛み癖がある大型の保護犬を保護団体から譲渡を受けた」ことが書かれています。私はこの記事の記述「カナダには生体販売ペットショップが一切ない」が大嘘、デマであることを記事にしています。カナダには人口比で日本の1.1倍の生体販売ペットショップがあります。(*1)

(*1)
カナダではごく一部の自治体では、「ペットショップでは犬(もしくは猫も)に限り、保護団体由来の物しか販売できない」という条例はあります。しかし「生体販売ペットショップ」を禁じる連邦法、州法はおろか、自治体条例も存在しません。また犬猫に限り保護団体由来の物しか販売できないという自治体でも、形式的に保護団体を経由すれば販売できるので、従前どおり犬猫は販売されています。

「カナダでは生体販売を行うペットショップは一切ない」~朝日新聞Sippoの欺瞞体質
カナダのペットショップで多数の子犬子猫が盗まれた~「カナダでは生体販売を行うペットショップは一切ない」って何(笑)

 上記の記事を公開したところ、読者さんやツイッターで「Sippo の記事に掲載されている犬が18歳というのはあり得ない。もっと若いだろう。2歳未満でもあり得るだろう」というご意見をいただきました。以下が、Sippo の該当記事に掲載された「18歳の大型の老犬」の写真です。


(画像)

 18歳の大型犬 飼い主とともにカナダの大自然をゆっくり歩む 2020年12月26日 から。「18歳の大型犬」と記述がある大型の雑種犬。

カナダ sippo 犬 18歳 1


(画像)

 18歳の大型犬 飼い主とともにカナダの大自然をゆっくり歩む 2020年12月26日 から。「犬歯を抜かれている18歳の大型犬」という説明がありますが、少なくとも18歳には見えません。

Sipoo カナダ 犬 18歳


 朝日新聞関連のペットに関するニュースサイト、Sippo で、最近もドイツの法令に関する全くのデタラメな説明が羅列された記事がありました。その記事でのドイツの法令に関する説明では、正しいものは一切ありませんでした。次回記事で取り上げます。
 朝日新聞の動物愛護にかかわるライターの方々は、意図的にデマ情報を拡散させているのは間違いないです。さらに基本的な動物(犬猫など)の医学的知識や業界の慣習などすら、無知蒙昧無学と思われます。単に日本が「動物愛護後進国」、「海外ではペットショップがない」、「海外では殺処分がない」という、カルトの教義に等しいパワーワードを喜ぶ衆愚愛誤の存在が、このような劣悪で有害なマスコミの報道を許して存続させているのです。これこそ日本が動物愛護後進国である所以ではありませんか。

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「猫3匹飼育者の入居申し込み」に対する一抹の不安







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domestic/inländisch

 私は不動産賃貸業です。多い時で約50筆の物件を所有していました。最近神戸市垂水区の一戸建てに、猫3匹を飼育している方からの入居申し込みがありました。一般的に不動産賃貸業を営んでいる方は、ペット可物件で「小型犬はOKだけれど猫はお断り」という方が多いです。特に複数の猫を飼育している入居希望者の方をお断りするケースが多いです。私は経営者としてのその判断は、自分の経験から判断すれば妥当だと思いますし、痛いほど理解できます。私は入居申し込みを受け付けましたが。


 「猫3匹の飼育者」から入居申し込みがあったのは、神戸市垂水区というところです。駅からは至近距離ですが、神戸市の中心部方は若干離れています。また人気のない築年数が古い木造一戸建てです。現在、中心地から少しでも離れた物件は制約が昔いので、私は入居申し込みを受け付けました。
 二階のベランダからは夜間は明石大橋の夜景が見え、海が近く、自然環境は良いところです。部屋の内装は、私が自分でリフォームしました。


(画像)

 二階和室のフスマと壁。ふすまの張替えと壁の塗り替えは自分でしました。壁はもともと繊維壁のぬりかべでしたが、シーラーで下地処理してつや消し白の塗料を塗って漆喰風に仕上げました。

垂水玉手 フスマ1


(画像)

 壁の塗り替えと柱の塗り替えを自分でしました。

垂水山手 階段


(画像)

 キッチンの流し台は比較的良いものが入っています。これは元のオーナーが入れ替えたもの。

垂水山手 流し


 なぜ猫の飼育者は犬の飼育者に比べて賃貸住宅の入居を断られやすいのか、特に多数飼育者の場合はそうです。それには理由があります。猫は犬と異なり、爪とぎで柱や床、畳を破損させやすいことがあります。実際問題、原状復帰費用を回収することは難しいのです。それと放し飼いする方が多く、また野良猫への給餌を行う人も多いのです。そのために近所から苦情が来やすいのと、室内にノミが入ることが多いのです。それは私も何度か経験しています。
 そして大変大きなリスクは、猫の飼育者の場合は「多頭飼育崩壊」に陥る確率が、他の飼育動物種より高いと思われることです。幸い私は深刻な多頭飼育崩壊の経験はありませんが、しばしば報道される猫飼育者の多頭飼育崩壊の惨状は凄ましいものです。いくつかの例を挙げましょう。


なぜ?札幌の一軒家で泣き叫ぶ238匹の猫 床に散らばる大量の骨、目を刺す悪臭 2020年7月6日

足を踏み入れると、床には大量の骨が散らばる。
目を刺すような悪臭が漂う中、やせ細った猫たちは積み重なったふんの上で餌を求めて泣き叫んでいた―。
3月末、札幌市北区の一軒家で、238匹の猫が市や動物愛護団体に保護された。
大量に繁殖し、十分に飼育ができない「多頭飼育崩壊」の状態に陥っていたとみられる。
ここに50代の夫婦と息子が大家から借り受け住み始めたのは2018年末から。
家賃を滞納したため大家が訪れたところ、238匹もの猫を発見した。



異常な数の動物を飼育してしまう“アニマルホーダー”の病理 2020年3月6日

過去に猫18匹を飼い、生活が立ち行かなくなった都内在住のA子さん(29才)が、自身の経験を振り返る。
最初はラグドールを2匹飼っていたのですが、気づいたら交配してしまって…。
多忙で獣医にも行けず、子供が子供を産み、気づけば部屋中が猫だらけ、という状態でした。
A子さんの暮らす1LDKのマンションは、瞬く間に汚部屋と化し、異臭騒ぎで住人からクレームが殺到。
大家から退去通告を受けた際、「あなた、これ病気よ」と真顔で言われ、われに返ったという。



猫120匹 強制退去 猫屋敷になってしまった住人…埼玉県深谷市 2017年3月9日

インターネット上で埼玉県深谷市の小島進市長に殺害予告をしたとして埼玉県深谷市の無職の男(55)が逮捕された。
→「どうなる置き去り猫たち 飼い主が埼玉・深谷市長脅迫容疑で逮捕 「120匹いる」と当人」(2016.11.21 産経ニュースより)※不起訴処分で釈放。
家賃滞納が続き、2017年2月9日裁判所より強制執行勧告が行われ、3月9日ついに強制執行による退去となった。



 なぜかアニマルホーダーは、一戸建てであっても持家の人が少ないです。自分の家でなければ家の汚損破損は気にしないのでしょうか。
 飼育する動物は猫が圧倒的に多いです。猫の場合、不妊去勢しなければ外に妊娠してしまい、産んだ子猫を飼育しているうちにまたそれらの子猫が成長して妊娠して子猫を生む可能性は高いでしょう。室内小型犬は外に脱走することはまずありませんし、今日では野良犬は都市部にはほとんどいませんから脱走しても交配することは少ないと思います。
 また猫は犬のように畜犬登録などの義務がなく、行政も飼育数などを把握しにくい面があります。それも猫の飼育者がアニマルホーダー化しやすい一因と思います。

 海外でもアニマルホーダーは猫が圧倒的に多いようです。アメリカの多くの自治体では猫の登録義務を課しているところがあります。そのうえで飼育数の上限を設けています。アニマルホーダーを防止するという目的もあると思います。日本でも、猫の登録を検討してみるのもよいかもしれません。例えば犬と同様の畜犬登録と狂犬病予防注射の義務化、徘徊猫を行政が捕獲することなどです。そして無登録猫には飼い主に罰金と保管料を課すことと、飼い主が引き取りに表れなかった無登録猫は殺処分することです。
 これはアメリカの自治体ではすでに多くが導入されています。アニマル・コントロール・サービスという行政機関が徘徊猫を捕獲して公営アニマルシェルターに収容します。アメリカのみならず、ドイツも同じ制度があります。徘徊猫を行政機関が捕獲し、公的な動物収容で保管します。飼い主に返還する場合は保管料等を徴収します。日本は猫の飼育に関しては、あまりにも放任です。


(動画)

 無責任飼い主「アニマルホーダー」(アニマルホーダー.動物囤積症.Animal Hoarding)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症.Toxoplasma gondii)

 「日本で多いアニマルホーダーの類型は、殺処分に過剰に反応する動物救助型」としています。私の物件を借りる人が、いわゆる「猫ボラ」でないことを祈るしかないです。

続・「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇」は歴史的有害図書







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 記事、「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇」は歴史的有害図書、の続きです。
 2010年に初版が発行されえ、10年近く経た今日でも版を重ね、日本の動物愛誤家の「バイブル」ともいえる著書があります。朝日新聞記者の太田匡彦氏による、、「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇 2010/9/17 太田 匡彦 (著)」です。しかし本書の内容は、ほぼすべてが真実の正反対の羅列です。本書の記述においては出典を示しておらず、「伝聞」を根拠としています。例えば、「日本のペットショップでは売れ残りの犬を冷蔵庫で凍死させて処分している」ことが普通に行われているとの記述です。つまり信ぴょう性が著しく低いのです。伝聞であれば、いくらでも事実のねつ造はできます。



 今回は前回記事、「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇」は歴史的有害図書、に続いて、朝日新聞記者の太田匡彦氏による著作、「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇 2010/9/17" 」の、問題記述について取り上げます。
 「日本ではペットショップが売れ残りの犬を冷蔵庫で凍死させて処分している」という記述です。まず本書から、該当する記述を引用します。


ペットビジネスに失望した男性がいた。
男性は常時20匹~30匹の犬や、ペットフードなどを販売する大手チェーン店の研修に出向いた。
研修開始から3日ほど、開店前の店舗内で店長が生後約6カ月のビーグル犬を、生きたままポリ袋に入れるのを見かけたという。
「このコはもう売れないから、そこの冷蔵庫に入れといて。死んだら、明日のゴミと一緒に出すから」と店長から告げられ、男性は難色を示した。
しかし、店長は続けた。
「ペットショップというのは、絶えず新しい子がいるから活気があって、お客さんが来てくれる。これができないなら、ペットショップなんてできない。仕事だと思って、やるんだ」。



5、「ペットショップが売れ残りの犬を冷蔵庫で凍死させて処分した(註 「このような日本は動物愛護後進国である。海外の先進国ではありえない」と言ったニュアンスで本書は記述しています。また「ペットショップでは普通に行われている」とも取れる表現です)」という事件は、日本では1件も確認できていません。マスメディアの報道や、それにより有罪判決を受けたという判例データベースにも、そのような事件は存在しません。またペット業界重鎮の上原勝三氏(ペットパーク)も、一件もないと断言しています。
 対してアメリカ合衆国では「冷蔵庫で売れ残りのペットを凍死させて処分した」という事件は、ペットショップ、中間業者、ブリーダーともしばしば報道されています。これらの業者が刑事訴追され、有罪判決を受けた例もいくつもあります。また、ペット中間業者が売れ残りペットを自社で二酸化炭素死を行い、処分していたケースもあります。
 その他アメリカでは州によってはペット業者が犬猫を銃殺により殺処分することが合法です(*1)。合法ですので、行われていても報道されません。イギリスでも保護施設を含める動物取扱業者が銃により殺処分することが合法です。イギリスでは、権威ある動物保護団体、RSPCAが約半数の保護動物を銃により殺処分していました。

 この記述を元にして、日本の動物愛誤家は、ペットショップ、ひいてはペット業界の攻撃をしてきました。曰く「売れ残りのペットを冷蔵庫で凍死させて殺処分しているような国は、動物愛護後進国の日本だけだ」。
 そして先に指摘した本書の記述「ペットの大量生産大量販売は日本独自のシステムである」とともに、「ペットショップがあるのは先進国では日本だけ」、もしくは「海外先進国では生体販売ペットショップはほぼない」という、嘘プロパガンダも長年、日本のペット業界の攻撃の具
とされてきました。これらが大嘘であることは、すでに前回記事で述べた通りです。
 繰り返しますが、「売れ残りペットを冷凍庫で凍死させて殺処分する」ペットショップやペット中間業者、ブリーダーは、アメリカ合衆国ではしばしば報道されています。また警察などの捜査が入り、ペット業者は刑事訴追され、有罪判決も受けています。しかし私が調べた限り、日本では「ペットショップなどのペット業者が売れ残りペットを冷蔵庫で凍死させて殺処分した」という事件は1件も確認できていません。私は、アメリカ合衆国での、ペット業者が売れ残りペットを冷凍庫で凍死させて殺処分した事件を取り上げた記事を書いています。

売れ残りの犬を冷凍庫で凍死させて処分したペットショップ~アメリカ

 根拠を示さない伝聞であれば、なんとでも架空の話を創作できます。本書の著者である太田匡彦氏には、「日本ではペットショップが売れ残り犬を冷蔵庫で凍死させて処分している」ことを裏付けるニュースソースや、刑事訴追を受けて有罪判決を受けた判決文などを具体的に一つでも示していただきたいものです。
 対してアメリカ合衆国では先に挙げた通り、いくつもの売れ残りペットを冷凍庫で凍死させて処分した」事件の報道があります。また別に、アメリカ合衆国のブリーダーが犬を冷凍庫で凍死させて殺処分していた事件などもあります。
 Dozens of dogs seized; puppies found in freezer 「数十頭の犬が押収されました。子犬が冷凍庫の中で見つかりました」 2015年5月7日 から引用します。


Several dead puppies were found wrapped in plastic in the home's freezer.
MUNCIE, Ind. — Authorities made a macabre discovery — of the frozen carcasses of 18 puppies, and six deceased reptiles, in the property owner's freezer.
He is preliminarily charged with multiple counts of cruelty to an animal and neglect of a vertebrate animal.
"a mix between a hoarder and a puppy mill."
Pelfrey — whose property had been investigated by animal control authorities in the past — refused to allow a voluntary inspection Wednesday, prompting authorities to obtain a search warrant.

(犯人の)自宅の冷凍庫で、プラスチック袋に包まれた、数頭の死んだ子犬が見つかりました。
インディアナ州マンシーー当局は不気味な、所有者(パピーミルオーナー)の冷凍庫の中で、18頭の子犬と6匹の死んだ爬虫類の凍死死体の発見をしました。
犯人は、動物への複数の残虐行為と脊椎動物のネグレクトにより事前に刑事告発されています。
「アニマルホーダーとパピーミルの混合型」。
過去にアニマル・コントロール当局によって調査されていたペルフリー容疑者は水曜日の任意検査を拒否したために、当局に捜索令状の取得を促しました。



(動画)

 20 dogs found dead in freezer, nearly 200 rescued from NJ hoarding situation 「20頭の犬が冷凍庫の中で死んでいるのが見つかりました。200頭近くが、ニュージャージー州でアニマルホーダー状態から救出されました」 2019年6月14日
 今まで引用した事件とは、別の事件です。先に引用した事件と同様に、この捜査を受けた容疑者は、「パピーミルとアニマルホーダーの混合型」と思われます。

 


 このようにアメリカ合衆国では、「犬などのペットをペット業者が冷蔵庫で凍死させて処分した」という事件は多数あります。本書にある通り、日本のペットショップが売れ残りの犬を冷蔵庫で凍死させて処分することが常態化していれば、なぜマスメディアで報じられた事件が一件もないのでしょうか。繰り返しますが、「伝聞」という形をとればいくらでも事実のねつ造ができます。太田匡彦氏には、「売れ残りの犬を冷蔵庫で凍死させて処分した」ペットショップの具体名をぜひ挙げていただきたいです。
 しかしこのような出典も挙げない、根拠薄弱な伝聞を基にした、デタラメを満載した有害図書を、いまだに信奉している読者が存在していることは驚きです。


(画像)

 日本の歴史的有害図書と言える、朝日新聞記者の太田匡彦氏の著作、「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇 (朝日文庫) 文庫 – 2013/7/5 」。この本の要旨は、「ブリーダー、ペットオークション、ペットショップによる、大量生産販売のペット流通は日本独自」と断じています。また「ペットオークションがあるのは日本だけ」とも書かれています。さらに太田匡彦氏は行政関係者、政治家、ペット業界関係者に「ペットオークションがあるのは日本だけ。日本は恥ずべき」と吹聴しています(ペットパーク 上原勝三氏談)。このような見え透いた大嘘を垂れ流す太田さんのほうがよほど恥です。
 犬の商業生産数、販売数、生体販売ペットショップ数とも、人口比では日本はアメリカ、イギリス、ドイツよりはるかに少ないのです。また、ペットオークションは、アメリカ合衆国で盛んに行われています。そして愛誤界で鬼の首を取ったようにペットショップ非難の根拠としている、本書の「日本のペットショップは売れ残り犬を冷凍庫で凍死させて殺処分している。こんな残酷なことをしている国は日本だけだ」という記述があります。しかし私が調べた限り、日本でそのような事件は一つも見つかりません。前述上原勝三氏も、「そのような事件は日本では一例も確認していない」と述べています。アメリカでは頻繁に報道されているのですが。太田さん、ぜひ一例でも挙げていただきたいものです。

犬を殺すのは誰か


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プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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