続続々・ティアハイムの動物虐待と違法殺害~あまりにも多いティアハイムの犯罪






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(Zusammenfassung)
Tierheim Verbrechen
Tierquälerei in Tiaheim und Mord an illegalen Tieren.


 記事、
ティアハイムの動物虐待と違法殺害~あまりにも多いティアハイムの犯罪
続・ティアハイムの動物虐待と違法殺害~あまりにも多いティアハイムの犯罪
続々・ティアハイムの動物虐待と違法殺害~あまりにも多いティアハイムの犯罪
の続きです。
 これらの記事では、あからさまに違法な、ティアハイムにおける収容動物の殺処分と虐待について書きました。今回取り上げるケースは明らかに違法とは言えませんが、日常的に収容動物の殺処分(安楽死)をティアハムが行っていることをうかがわせる資料です。これは動物保護団体に送られた、ティアハイムに保護した猫を預けた人の告発のeメールです。



 サマリーで示した内容を、下記の資料から引用します。ungerechtfertigte Katzentötungen im Ilmenauer Tierheim 「イルメナウ・ティアハイムでの不当な猫の殺害」。2015年7月17日


Folgende E-Mail habe ich am 09.März 2009 erhalten, die mir natürlich zu denken gab, zumal ich persönlich seit Langem einen guten Draht zum Ilmenauer Tierheim und dessen Leiterin hatte und somit schon sehr enttäuscht war, was da passiert ist.

Betreff: Einschläfern von Katzen
kam eine fremde Katze auf mein Grundstück, sie hinkte mit dem rechten hinteren Pfötchen und der Schwanz war verletzt,
sie kam jeden Abend und ich habe sie gefüttert, und glauben sie mir, die hat einen Heißhunger gehabt, fangen konnte ich sie nicht, war zu scheu.
Ich dachte rufst mal das Tierheim in Ilmenau an und fragst, was ich machen soll, von Frau Urbatscheck bekam ich am 2.3.2009 eine Lebendfalle.
damit sich der Tierarzt von Ilmenau der für das Tierheim zuständig ist, mal die Katze anschaut, und seine Meinung äußert.
Und nun der Schock.
Die Frau Reimann, die für die Katzen zuständig ist, sagte mit heute , die hat der Tierarzt eingeschläfert.
Gründe: Der Schwanz der Katze war sehr stark verletzt, sie hat gestunken und war alt und hat gefaucht…..
Einschläfern ist ja billiger als eine Behandlung.
Das war die zweite Katze die ich zum Tierheim geschafft habe um zu sterben.
hatte ich einen ähnlichen Fall, ein schwarzer Kater, der bei mir täglich auf dem Grundstück kam, weil er Hunger hatte.
Ihn habe ich ins Tierheim gegeben.
Auch hier wieder die Frau Reimann, der hatte die Bauchwassersucht und musste eingeschläfert werden.
Ich habe den Eindruck, das Tiere im Tierheim Ilmenau die Kosten verursachen, eingeschläfert werden.

私は2009年3月に、次のようなeメールを受け取りました。
それはもちろん、私に何かを考える機会を与えてくれました。
私は個人的には、イルメナウ・ティアハイムとその代表者と長い間友好関係にありましたので、そこで何が起きていたのかを思うと、大変失望しました。

件名:猫の安楽死
様子がおかしい猫が、私の家の庭にやって来ました。
その猫は右後足に障害が有り、尻尾を怪我していました。
その猫は毎晩来て飢えていましたし、私を信頼していましたので、私は餌を与えました。
私はその猫があまり人に慣れていなかったので、捕獲することができませんでした。
私はイルメナウのティアハイムに電話して、どうしたらいいか尋ねました。
そして、ウルバートシェックという女性から、ライブトラップを借りました。
イルメナウのティアハイムの責任者である獣医師が、猫を見て意見を表明します。
今はショックを受けています。
その猫を担当しているレイマンという女性は、今日、獣医師がその猫を安楽死させたと言いました。
理由は:猫の尻尾はひどく傷ついていることと、高齢であることと呼吸に雑音があることです。
治療するよりも、安楽死させるほうが安上がりです。
それは、私がティアハイムに届けた2番目の猫でした。
私には、同じようなケースがあります。
黒い猫でしたが、その猫は空腹で、毎日私の家の庭に来ました。
私はその猫を、ティアハイムに預けました。
このケースでも、猫に腹水があるという理由で、レイマンという女性は、猫を安楽死させなければならなかったのです。
私は、ティアハイム・イルメナウでは、動物が安楽死させられるという印象を持っています。



(画像)

 年次報告書を公表している、ドイツのティアハイムの具体例。tierheim-altentreptow「ティアハイム・アルテントレプトゥ」のHPに掲載されている年次報告書から。

 2014年には、犬猫総収容数140に対して、殺処分(Euthanasien)が34頭、施設内死(verstorben)が15頭でした。総収容数に占める殺処分+施設内死の割合は35%です(日本の自治体の殺処分数の計算方法に基づく)。年次報告書を出しているティアハイムとしては、この殺処分数・率は特別高いとは思えません。
 当ティアハイムと日本の自治体の殺処分率を比較すれば、すでに日本の自治体では、本ティアハイムより殺処分率が低いところもあるでしょう。またティアハイムは民間団体ですので、殺処分率・数の公表値が正しいことを担保出来ません。経営上、ティアハイムは殺処分率・数を少なく見せたいからです。ドイツのティアハイムの水面下での殺処分率・数は、さらに多い可能性は大です。「ティアハイムは殺処分しない」という、嘘プロパガンダを狂ったように拡散している国は、世界広しといえど日本ぐらいだと思います。ドイツのマスメディアも、大学の学術調査でも、ティアハイムの殺処分は相当数あるとしています。何よりも、ティアハイム自身が「健康な動物でも殺処分している」と公表しています。当のティアハイムが頼んでいるわけでもないのに、日本は不思議な国です(笑い)。

ティアハイム 殺処分率

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アメリカのガス室の犬の殺処分のビデオを盗用して「日本の殺処分」とした、呆れた日本の愛護(誤)団体







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(summary)
Sign/Share Federal Petition: Prohibit Killing Companion Animals with Gas


 日本の動物愛護(誤)団体らは、「二酸化炭素による殺処分」や、「大量生産ブリーダー」、「ペットショップでの生体販売」を非難しています。そして「日本は動物愛護後進国。欧米を見習え」というのがお約束ごとです。しかし最近相次いで、アメリカの一酸化炭素による殺処分や、パピーミル(劣悪な大量生産犬ブリーダー)の、YouTubeで公開されている動画を勝手に盗用して、日本と誤認させるビデオがいくつか公開されています。いずれも日本の愛護(誤)団体が制作したものです。「日本は動物愛護後進国。動物愛護先進国欧米を見習え」と言いつつ、ひどい犬の扱いのシーンではアメリカのビデオを盗用し、それを「日本のもの」とするとは、あきれます。


 アメリカ、ノースカロライナ州のアニマルシェルターで行われている、一酸化炭素のガス室による、犬の殺処分に反対する署名発起人が製作したビデオがあります。このビデオには、ノースカロライナ州のアニマルシェルターで、一酸化炭素のガス室で、犬が殺処分されるシーンが写っています。
 Sign/Share Federal Petition: Prohibit Killing Companion Animals with Gas 「サイン/シェアをお願いします アメリカ連邦政府への嘆願書:ガスを用いてコンパニオンアニマルを殺すことを禁止してください」。


If gas chambers were so "humane" then why was this practice banned for the worst serial killers in America, yet it's "okay" to do it to our innocent pets which is senseless and cruel.
Death by gas is long, terrifying and painful, and it is unconscionable that this tactic is still being used in this country.
Animal gas chambers, used at shelters in 32 states to euthanize healthy, adoptable, homeless dogs and cats, are cruel and inhumane.
The use of carbon monoxide for individual or mass companion animal euthanasia in shelters is unacceptable due to significant humane, operational and safety concerns.

もしガス室が「人道的」ならば、なぜアメリカで最悪の連続殺人犯にこの方法での死刑が禁止されたのですか?
それにもかかわらず、理由もなく残酷に、私たちの無実のペットにそれ(ガス室による殺処分)をするのは「良い」のです。
ガスによる死は長くかかり、恐ろしく痛みがあり、そしてこの方法がまだこの国(アメリカ合衆国)で用いられていることは不当です。
動物を殺処分するガス室は、アメリカの32州のアニマル・シェルターで用いられていますが、健康にもかかわらず貰い手のない犬や猫を安楽死させ、残酷で非人間的です。
一酸化炭素の使用は、個別であっても大量殺処分であっても、コンパニオンアニマルの安楽死においては重大な人道的な理由によりアニマル・シェルターでは受け入れられませんし、また安全上の懸念もあります。



(動画)

 一酸化炭素のガス室による犬猫殺処分に反対する署名嘆願サイト、Sign/Share Federal Petition: Prohibit Killing Companion Animals with Gas 「サイン/シェアをお願いします アメリカ連邦政府への嘆願書:ガスを用いてコンパニオンアニマルを殺すことを禁止してください」に掲載されている、アメリカ、ノースカロライナ州のアニマル・シェルターでの、ガス室による殺処分のビデオ。なお、このビデオはyoutubeにも公開されています。

 Gas chambers to kill pets (MOST STATES kill animals this way) 「ペットを殺すガス室(ほとんどのアメリカの州は、動物をこのように殺します)」 2009/08/31 に公開。




 このアメリカ合衆国のノースカロライナ州のアニマル・シェルターにおける、ガス室(一酸化炭素)の犬の殺処分のビデオですが、日本の複数の動物愛護(誤)団体が盗用して「日本の二酸化炭素ガス室での殺処分シーン」として説明しています。
 日本の動物愛護(誤)団体らは、常に「日本は欧米に遅れた動物愛護後進国。欧米では二酸化炭素による残酷な殺処分を行っていない。また犬猫の大量生産(パピーミル)は日本独自のものである」と述べています。以下に、この、ノースカロライナ州のアニマルシェルターのガス室による犬の殺処分を「日本の殺処分」として盗用している、日本の愛護(誤)団体が制作~拡散しているビデオをいくつか挙げます。「日本は動物愛護後進国。動物愛護先進国欧米を見習え」と言いつつ、ひどい犬の扱いのシーンではアメリカのビデオを盗用し、それを「日本のもの」とするとは、あきれます。


(画像)

 Megumi Takeda hat アニマルズジャパンs Video geteilt. 11. Februar um 13:01 · 、から。2018年2月11日。

 このアニマルズジャパンが製作したビデオのシーンですが、先のアメリカ合衆国ノースカロライナ州の、一酸化炭素による、殺処分のビデオのシーン(3:24~)が登用されています。

ビデオ 盗用1


(動画)

 さらに、アニマルジャパンが製作した上記のビデオです。こちらは、「日本の繁殖業者」としていますが、アメリカ、ミズーリ州のパピーミルのビデオから盗用したものです。盗用されたビデオはこちら。

 Rescued Puppy Mill Dogs Get a Second Chance 「パピーミルから救出された犬たちはセカンド・チャンスを得る」。2015/09/17 に公開。




(画像)

 その上さらに、こちらでも「アメリカ、ノースカロライナ州のアニマル・シェルターにおける一酸化炭素によるガス殺処分のビデオ」を盗用(3:24~)し、「日本の二酸化炭死の殺処分」としている、日本の動物愛護(誤)団体が製作したビデオがあります。一酸化炭素(Carbon monoxide)と二酸化炭素(carbon dioxide)の生理作用は異なります。本当に酷すぎるビデオです。このような嘘捏造ビデオを嬉々として拡散する末端愛誤が湧いてくることこそが、日本の動物愛護の後進性です。

 Megumi Takeda hat 森谷香里s Beitrag geteilt. 29. Januar um 09:50 · 。2018年1月29日。

ビデオ 盗用1

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東大出身の赤恥三愛誤~高井たかし衆議院議員



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 東大出身の赤恥三愛誤といえば、・福島みずほ参議院議員、・太田匡彦朝日新聞記者、そして今回取り上げる、高井たかし衆議院議員だと私は思います。このお三方は、「ドイツ殺処分ゼロ」、「ドイツのティアハイムは殺処分ゼロで、非営利で飼育放棄されたペットを終生飼育する」、「イギリスやドイツには生体販売ショップはない。犬猫の売買を禁じている」、などの大嘘プロパガンダ拡散の旗振り役です。今回は、高井たかし議員の抱腹絶倒な国会質問を紹介します。高井たかし議員は国会質問で、海外ではすでに後世の捏造であることが定説となっているガンジーの格言を繰り返し引用しています。


 まず、福島みずほ参議院議員と、太田匡彦朝日新聞記者の赤恥ぶりのおさらいです。


・福島みずほ議員

 私はこのような記事をかつて書いています。福島みずほ氏の無知蒙昧があまりにもひどすぎる。「イギリスなどは、犬猫の売買を禁止している」「イギリスやドイツなどが、殺処分ゼロを目指しているか実現しています。ドイツは殺処分ゼロ」~真実は「イギリスでは多数の犬猫が銃により殺処分されています」。この記事では、福島みずほ氏のブログの内容を取り上げました。
 再び、福島みずほ氏のブログ記事から引用します。福島みずほのどきどき日記 犬・猫殺処分ゼロを目指して。2014年4月1日。


参議院の予算委員会で、犬・猫殺処分問題について質問をしました。
①*1、イギリスなどは、犬猫の売買を禁止していることから学ぶべきではないか。
②(自治体の愛護センターは海外を見習い)殺処分のための施設ではなく、里親を探すための施設に転換すべき。
③*2、イギリスやドイツなどが、殺処分ゼロを目指しているか、実現しています。ドイツは殺処分ゼロ。


 4月1日(エイプリルフール)にアップした記事ということでもお笑いなのですが、上記の①③はどちらも正反対の大嘘です。詳細は、「続き」の私の過去記事のリンクをお読みください。
 とりあえず、「①イギリスなどは、犬猫の売買を禁止していることから学ぶべきではないか」の反証を挙げておきます。イギリスでは、法律でペットショップが販売して良い動物種として「犬猫」が筆頭にあげられています。イギリスの犬取得割合にしめるペットショップから購入+インターネット販売で購入(日本ではインターネットでのペット販売は禁止されています)は、日本の犬取得割合に占めるペットショップから購入する割合よりむしろ多いのです。


(動画)

 Dogs 4 Us Demo Jan 2012.wmv。2012年2月1日公開。Dogs4Usに対する抗議デモ。2012年1月。イギリスの、子犬猫の生体販売の安売りに特化した、巨大生体販売ペットショップ、Dogs4Us(店の名前)。この店舗では、わずか5週齡の子犬が展示販売され、さらに仕入れは劣悪な環境のパピー・ミルから行っていると、イギリスの動物愛護団体から批判されています。

There was faces in many of the pens, each had a plastic box for shelter and just and sprinkling of sawdust to soak up the urine.
No home checks are made, anyone with 500 Pound-800 Pound can simply buy one and take it away.
While inside puppies as young as 5 weeks were listless and looking ill .

多くの人に覗き込まれ、それぞれショーケース内には隠れるためのプラスティック製の箱があり、子犬の尿を吸収するためにはおがくずをふりかけるだけです。
飼い主の自宅のチェックは行われず、だれでも500ポンド〜800ポンドを持っている人は、簡単に子犬を買って持ち帰ることができます。
5週齡ほどの幼い子犬の中には、病気に見えるものもあります。







・太田匡彦朝日新聞記者

 この方が書いた記事に嘘に対しても、私は何度もこちらで取り上げています。具体例については*3、「続き」をご覧下さい。あまりにも面白いものは、次のようなものがあります。
 私は自身の記事、太田匡彦氏の記事、「猫ブームの危うい側面 犬の二の舞いを踏むな」はバカの証明、で太田匡彦氏の朝日新聞の記事、第13回 猫ブームの危うい側面 犬の二の舞いを踏むな、を取り上げています。このタイトルの「二の舞を踏む」は正しくありません。「二の舞を演じる」が正しいのです。内容も然ることながら、朝日新聞も記事タイトルで慣用句の誤用を見落としたということです。朝日新聞のインテリジェンスも劣化しているということでしょうか。

 さらに太田匡彦氏の噴飯ものの記事の一例はこちらです。朝日新聞社の雑誌、アエラの記事ですが、ドイツのティアハイム・ベルリンが「一匹たりとて殺処分しない」と何度も強調しています。ティアハム・ベルリンは、ドイツの最大手新聞社、Bild 紙の取材に対して最高経営責任者が、「わが施設では健康上問題のない動物(犬など)も殺処分しています」と公言しています。また、当のティアハイム・ベルリンは自らHPで「傷病動物、問題行動のある動物、緊急時やむを得ない場合は殺処分します」と明確に記述しています。
 以下に、太田匡彦氏のアエラの記事と、ティアハイム・ベルリンのHPの該当する記述の箇所の、スクリーンショットを挙げておきます。


(画像)

 ティアハイム・ベルリンのHP、FAQ「よくある質問」から。FAQ

(Q)Werden Tiere eingeschläfert?
(A)Wenn ein Tier gemäß der Tierheimordnung des Deutschen Tierschutzbundes nicht behebbare, konstante Verhaltensstörungen zeigt, so dass ein Weiterleben entweder nur mit schweren Leiden verbunden wäre oder eine akute Gefährdung der Umwelt vorhanden ist.

(Q)動物(犬など)を安楽死させるのはどのような場合ですか?
(A)ドイツの動物保護連盟のティアハイムのガイドラインによれば、一定の行動障害を示す動物、深刻な傷病のいずれかが致死処分を行えるとされ、または緊急を要する危険性の回避のためであれば可能です。

ティアハイム・ベルリン 安楽死


(画像)

 問題の、太田匡彦氏による記事、AREA '09.9.7号『犬を殺さないドイツの常識』。「『私たちは一匹も殺さない』と動物保護施設の職員は言う。そこには気負いはない。それがドイツでは当たり前のことなのだ」。

アエラ (567x800)



・高井たかし衆議院議員

 前置きが長くなりました。本記事の本題です。まず、高井たかし衆議院議員という方とはこのような方です。高井 崇志(たかい たかし、1969年9月26日 - )は、日本の政治家。民進党所属の衆議院議員(2期)
 この方が行った、第189回国会 総務委員会 第18号(平成27年8月27日(木曜日))、での質問の噴飯ぶりはあまりにもひどいです。以下に引用します。


○高井委員 
動物のことかよと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は非常に重要だと。
小さな命一つ守れずに、大きな命、人の命は守れません。
マハトマ・ガンジーがこういう言葉を残しています。
国家の偉大さや道徳的水準は、その国で動物がどう扱われているかによって判断できる。
私も本当にそのとおりだと思うんです。
ところが、我が国では今、殺処分というのが行われています。
これが今、我が国では十三万匹、大分減ってきてはいるんですけれども、まだある。
ちなみに、ドイツは殺処分はゼロにしています。



 このガンジーの格言、「国家の偉大さや道徳的水準は、その国で動物がどう扱われているかによって判断できる」(英語 “The greatness of a nation and its moral progress can be judged by the way its animals are treated.”)ですが、高井たかし議員はよほど好きなのか、国会質問などで繰り返しています。例えば、第190回国会 予算委員会第六分科会 第1号 平成二十八年二月二十二日(月曜日)、においても質問で引用しています。
 しかしこのガンジーのものとされているこの格言は、海外では「後世の捏造である」が定説です。その理由は、ガンジーの著作や演説では、一切そのような記述や発言がないということです。この格言に関する、英語・独語などの「後世の捏造である。ガンジー自身によるものではない」という文献が多数あります。次回は、そのソースをいくつか挙げます。それにしても、信ぴょう性に疑いがあるガンジーの格言を得意になって、何度も国会で繰り返す高井たかし議員の滑稽ぶりは、見ているこちらのほうが赤面してしまいます。これほど得意になって繰り返すのならば、秘書にその格言の信ぴょう性でも調べさせたらどうかと、他人事ながら思います(失笑)。


Animal rights
ex) The greatness of a nation and its moral progress can be judged by the way its animals are treated.
Widely attributed to Mohandas Gandhi, but not found in his works.

Talk:Mahatma Gandhi

Fido’ll Love It, and So Will His Peeps: Community Meeting Planned for Dog Park in Bixby Park

Animals Matter to God


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殺処分を減らすための3つの方策



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(本記事は、8908ブログ記事中、16位を獲得しました)
 獣医師の方がFace Bookで、大変わかりやすい「余剰犬猫問題」の図表を公開しています。それによれば日本での余剰犬猫の供給源(水道の蛇口)は、「1」ペット産業」、「2一般飼い主」、「3、野外で繁殖」、の3つがあります。そして余剰犬猫問題の対策(出口)としては、「A、殺処分」、「B、保護施設等で飼育」、「C、家庭へ譲渡」の3つがあります。「A、殺処分」を減らすための方策は、「1、」、「2、」、「3、」を減らすことと、「B、」、「C、」を増やすこととなります。


(画像)

 まずサマリーで述べた、獣医師のFace Bookで示された図表を挙げます。Yoriyuki奥田 【余剰犬猫問題-モデル水槽】 。2017年5月20日。

 さらにこの図表では、次のような注釈があります。
*1、家庭への譲渡に向かないものがあります。(病気や問題行動)もあります。
*2、施設での飼育には限界があります。場合によっては破裂します。
*3、殺処分/安楽殺も出口の一つです。

余剰犬猫問題は、上の段の蛇口(入口/余剰犬猫の発生)と下の段の蛇口(出口/余剰犬猫の処遇)の2つの問題から成り立っています。
いわゆる『殺処分ゼロ』は、殺処分の蛇口を閉めて、保護施設等での飼育と、家庭へ譲渡の蛇口を開くことを指していると思われますが、家庭へ譲渡できない犬猫もいるため、必然的に保護施設等での飼育が増える結果となります。図の水風船=保護施設を支えているのはボランティアさんたちなので、現状でもいっぱいいっぱいまでゴムが伸びていますが、場合によっては破裂してしまう恐れもあります。
さて、これまでは、下の段の蛇口に対して取り組む活動が多かったと思います。その結果、多くの地域で殺処分ゼロが実現しました。
今、取り組むべき蛇口はどこでしょうか?


殺処分を減らす 方策


 この図表は、日本(世界共通の問題だと思いますが)の殺処分問題を過不足なく、端的にわかりやすく表現した、大変優れたものと感心しました。この図表に沿って、私が今まで記事にしてきたことを振り返ってみたいと思います。まず最初は、「A、殺処分」の原因となる「水道の蛇口」、つまり余剰犬猫の供給源についてです。
 保健所の収容犬猫の内訳の分析だけでも、上段の「水道の蛇口」=供給源を、かなり正確に推測することができるでしょう。日本においては、余剰犬猫の収容は、保健所(いわゆる「動物愛護センター」)に集約されているからです。

 まず、余剰猫の供給についてです。私は東京都の猫の殺処分の統計の内訳を調べました。それによれば、「東京都の平成24年度の、動物愛護センターでの収容動物内訳のうち、収容された犬猫のうち、猫が4分の3である」、「猫は、『拾得者からの引取り』(つまり野良猫)が、猫の総数のうち7割近くを占めます」、「『拾得者からの引き取り』(野良猫)のうち、子猫が占める割合は約99%である(子猫の定義とは「離乳前のもの」)」。ということがわかりました。
 以上より私は、「日本における余剰猫の主な発生源は、野良猫の自然繁殖(不妊去勢をせずに猫を放し飼いする不適正飼育の飼い主の猫が野良猫と自然交配して屋外で出産するものも含む)存在である」と結論づけました。つまり余剰猫の発生源は「2一般飼い主」、「3、野外で繁殖」が殆どを占めるということです。朝日新聞は狂気の動物愛誤メディア~太田匡彦氏の「ペットショップで買われた犬猫は、飽きられば捨てられ、自治体が公費で殺処分する」の偏向記述

 次に余剰犬の犬の発生源です。東京都の統計によれば「収容された犬猫のうち、猫が4分の3」であり、犬は全体の4分の1に過ぎません、犬は猫よりも余剰が少ないのです。さらに、保健所に収容された犬の犬種内訳を分析したところ、次のようなことがわかりました(「アエラ」の2008年の記事。以下の画像)。
 犬種別の、2007年に政令指定都市保健所に持ち込まれた犬の犬種別内訳は、犬の総数が12,141頭であるのに対し、雑種が7,885頭。純血種が4256頭です。2007年に保健所に持ち込まれた犬の割合は、純血種が35.0%、雑種が65%です。一方、2007年の犬飼育においては、純血種の割合は71.2%、雑種が28.8%です一般社団法人 日本ペットフード協会 平成19年(2007年)犬猫飼育率全国調査)。飼育数に対して、持ち込まれた犬は雑種がより多いのです。雑種犬の保健所届け出割合は、純血種犬の4倍以上です。つまり余剰犬の発生源は、「2一般飼い主」、「3、野外で繁殖」が殆どを占めます。雑種犬は「1ペット産業」が供給源とはなりえないからです。さらに純血種の方が譲渡率は高いと思われますので、殺処分率はさらに低くなると思います。
 以上より、私は、「余剰犬猫では、猫が占める割合が高い」。「余剰猫の発生源は飼い主の不適正飼育と野良猫の自然繁殖である」。さらに、「日本の余剰犬の主な発生源は、主に雑種犬の飼育者の不適正飼育による飼育放棄や無計画繁殖」と結論づけました。


(画像)

 「アエラ」2008年の記事。「朝日新聞が独自に政令指定都市に対して調査した、犬種別 政令指定都市保健所に持ち込まれた犬の犬種別内訳」。それによれば、保健所に届けられた犬の総数が12,141頭。雑種が7,885頭。純血種が4256頭です。

殺処分 犬種別


 繰り返しますが、日本の余剰ペットの発生源の主なるものは、まとめると次のようになります。
1、余剰犬猫では、猫が4分の3であり、猫がほとんどである。
2、余剰猫の発生源のほとんどは、野良猫の自然繁殖(不適正飼育者の放し飼い猫と野良猫が交配して生まれる子猫も含む)。
3、余剰犬の発生源は、主に雑種犬の飼い主の飼育放棄や無計画繁殖などの不適正飼育である。

 つまり余剰犬猫を減らすためには、次の方策が、よりプライオリティが高いということになります。
1、余剰犬よりも、余剰猫の発生防止に力点を置くべき。
2、猫は、特に屋外での自然繁殖(不適正飼育者の未去勢放し飼い猫と野良猫との自然繁殖防止も含む)の防止が重要。
3、犬は主に雑種犬の飼い主の適正飼育化と飼育放棄の防止、もしくは雑種犬の発生防止(去勢の実施や放し飼い、遁走の防止)、がより重要である。 

 私はしばしば、TOKYOZEROキャンペーン(東京での犬猫殺処分ゼロを目指す任意団体)や、朝日新聞の太田匡彦記者の、「日本の殺処分ゼロのための方策についての主張」について批判してきました。なぜならば、彼らは、本記事冒頭で取り上げた、余剰犬猫の発生源では、「1、ペット産業」しか取り上げていないからです。
 私が種々の統計を見る限り、余剰犬猫の発生源は、「1、ペット産業」の比率はむしろ低いと言わざるを得ません。むしろ、「2、一般飼い主」、「3、野外で繁殖」の方が、より比率が高いとしか判断できないからです。しかし彼らは、ただひたすら「ペット産業」を余剰犬猫発生の元凶と攻撃し、すべての原因であると論じています。もちろん、私も「1、ペット産業」もある程度は余剰犬猫の発生源となってることは否定しません。しかし彼ら(TOKYOZEROや太田匡彦氏)の論調では、まず「ペット産業の攻撃ありき」としか思えないです。彼らの目的が「殺処分ゼロ」ではなく、それにこじつけて何か利権でも絡んでいるのではないかと疑うのは自然です。なお、冒頭で示した図表はたいへんよくできていますので、今後も引用したいと思っています。

「殺処分をなくすためにはペットショップの生体販売をなくせいば良い」という、太田匡彦氏の自爆論説~犬編



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Domestic/Inländisch

(本記事は、8155ブログ記事中、5位を獲得しました)
 動物愛護(誤)ジャーナリスト太田匡彦氏ですが、朝日新聞などで繰り返し「ペットショップの生体販売が犬猫殺処分の原因である。したがって殺処分を減らす~ゼロ化のためにはペットショップの生体販売を廃止しなければならない」と述べています。しかし氏は、その主張に反する記事を過去に書いているのです。「保健所に届けられた犬は圧倒的に雑種が多い」という事実を調査して記事にしたものです。対して日本で飼育されている犬は7割以上が純血種、つまりペットショップなどの営利業者から購入された犬です。つまり、犬の殺処分の原因は、雑種犬の不適正飼い主が主な原因と言うことを太田匡彦氏自身が証明しているのです。


 太田匡彦氏は繰り返し、「ペットショップでの生体販売が、日本の犬猫殺処分の原因である。殺処分を減らす~ゼロ化のためにはペットショップの生体販売を廃止しなければならない」と主張しています。例えばこのような記事です。朝日新聞デジタルSippo Opinion 太田匡彦の暮らしの中の動愛法2 首都東京は動物愛護先進都市になれるか。2013年12月11日です。以下に引用します。


東京には、欧米先進国では極めてまれな(*1)(*2)(*3)、小売業として犬や猫の生体を販売する動物取扱業者が全国で最もたくさんある。
そして自治体としての東京都(八王子市、町田市を除く)は11年度、犬猫あわせて2184頭を殺処分した。
小さなショーケースに子犬や子猫がずらりと陳列され、消費者が群がって歓声をあげる。
そこで衝動買いされた犬や猫は飽きられれば捨てられ、自治体が税金を使って殺処分する。
売れ残ったり、繁殖が終わったりした犬や猫の命は、人知れず消えていく。
動物愛護後進国・日本。
五輪後に使い道に困るようなハコモノを新設するくらいなら、老朽化した東京都動物愛護相談センターを建て替えることもできるはず。
誰もが足を運びやすく、もちろん殺処分など行わない(*4)、ドイツの「ティアハイム」のような動物保護・譲渡施設に生まれ変わらせればいい。

*1、イギリスではペットショップとインターネットから犬を購入する割合は日本より多い。
*2、ドイツは生体販売をこなうペットショップは約4,100あり、日本より多い。
*3、世界最大の生体販売ペットショップはドイツ、デュイスブルクにあり、もちろん犬猫もショーケース販売している。
*4、太田匡彦氏が「殺処分ゼロ」と繰り返し報じている、ティアアイム・ベルリンのHPには殺処分を行っていると明示しています。
(*1、*2、*3、*4の出典については「続き」をご覧ください)。


 太田匡彦氏の「Sippo 朝日新聞デジタル」での論説では、「ペットショップで買われた犬猫は、衝動買いされて飽きられれば捨てられ、自治体が公費で殺処分する~」という記述があります。つまり氏は、「ペットショップが犬猫の殺処分の原因である」と述べています。さらに「犬猫の8週齡未満の販売禁止」などのペットショップの規制が殺処分を減らすなどとも、他の記事でも氏は同様のことを繰り返し述べています。「ペットショップの規制強化が殺処分減少に効果がある」も、殺処分の原因がペットショップの生体販売にあると言うことです。では、ペットショップが殺処分の原因なのでしょうか。
 私はかつて記事、朝日新聞は狂気の動物愛誤メディア~太田匡彦氏の「ペットショップで買われた犬猫は、飽きられば捨てられ、自治体が公費で殺処分する」の偏向記述、で、猫の殺処分について論じたことがあります。概要は次のとおりです。

・東京都の平成24年度の、動物愛護センターでの収容動物内訳のうち、収容された犬猫のうち、猫が4分の3である。
・猫は、「拾得者からの引取り」(つまり野良猫)が、猫の総数のうち7割近くを占めます。
・さらに、「拾得者からの引き取り」(野良猫)のうち、子猫が占める割合は約99%である(子猫の定義とは「離乳前のもの」)。
(*5、*6)
 東京都の収容犬猫では、猫が圧倒的にく、その多くが野良猫の子猫です。つまり殺処分の大きな原因は、野良猫の自然繁殖です。保健所に収容された犬猫のうち、大多数がペットショップにより販売されたものではありません。つまり、太田匡彦氏の、「殺処分の原因はペットショップの生体販売である。それらの犬猫を衝動買いする飼い主が飽きて捨てることが殺処分の原因であるから、殺処分をゼロにするためにはペットショップの生体販売をなくさなければならない」は誤りです。

 今回は、殺処分にしめる割合がの4分の1にしかならない、犬についても考察します。保健所に届けられた犬の内訳ですが、太田匡彦氏自身が調査し、「アエラ」の記事にしています。以下の画像が、「アエラ」の記事、「2007(平成19)年度(2007年4月から2008年3月)に政令指定都市など28の自治体の保健所に、不要犬として飼い主に持ち込まれた犬の内訳」。2008年、です。


(画像)

 「朝日新聞が独自に政令指定都市に対して調査した、犬種別 政令指定都市保健所に持ち込まれた犬の犬種別内訳」。それによれば、保健所に届けられた犬の総数が12,141頭。雑種が7,885頭。純血種が4256頭です。以下が、持ち込まれた純血種犬の犬種内訳です。これは政令指定都市の調査ですので、おそらく日本全国より純血種の割合が多いと思われます(それ以前に朝日新聞の調査は正確性に疑問があります。自治体職員が正確に犬種を把握できるのか、判定が微妙など)
 2007年に保健所に持ち込まれた犬のうち、純血種が35.0%、雑種が65%です。一方、2007年の犬飼育においては、純血種の割合は71.2%、雑種が28.8%です。つまり、飼育数に対して、持ち込まれた犬は雑種がより多いのです。雑種犬の保健所届け出割合は、純血種犬の4倍以上です。さらに純血種の方が譲渡率は高いと思われますので、殺処分率はさらに低くなると思います。

雑種 7,885
(以下、純血種の犬種内訳)
1位 柴犬 701
2位 ダックスフント 481
3位 シーズー 380
4位 ラブラドールレトリバー 203
5位 ゴールデンレトリバー 175
6位 ビーグル 170
7位 マルチーズ 152
8位 土佐犬 145
9位 チワワ 142
10位 ヨークシャーテリア 135
11位 コーギー 130
12位 秋田犬 121
13位 プードル 109
ポメラニアン99、ハスキー67、パピヨン66、紀州犬63、シェルティ59、イングリッシュセッター56、シュナ53、Gシェパ52、パグ52、Aコッカー37、キャバリエ36、甲斐犬35、ポインター34、ミニピン31、グレートピレニーズ30(以下略)。

殺処分 犬種別


 保健所に収容された犬の犬種内訳は、雑種が65%、純血種が35%ですが、これは収容時点の割合です。保健所は、収容した犬を一般譲渡していますが、人気のあるのは小型の純血種犬です。実際に殺処分された割合では、さらに雑種犬が増えていると思われます。おそらくそれを勘案すれば、雑種犬と純血種犬が殺処分される割合は70%対30%程度ではないかと推測します。
 雑種犬はペットショップでは販売されることはまずありません。ペットショップで展示販売されている犬は、ほぼ全てが純血種犬です。先の東京都の数値を再び用いますが、殺処分される犬猫の比率は犬25%、猫75%です。さらに、純血種犬(多くはペットショップから入手したもの。しかしすべての純血種犬がペットショップから入手したものとは限りません。ブリーダーから直接購入した場合もあるでしょうし、知人から貰い受けたケースもあるでしょう)の殺処分に占める割合は、25%×30%=7.5%です。ペットショップで販売した犬が殺処分に占める割合は、最大でも7%台なのです。

 つまり、犬においても、太田匡彦氏が主張する「殺処分の原因はペットショップの生体販売である。それらの犬猫を衝動買いする飼い主が飽きて捨てることが殺処分の原因であるから、殺処分をゼロにするためにはペットショップの生体販売をなくさなければならない」は、完全に誤りなのです。犬においても殺処分の内訳は、ほとんどが「ペットショップ由来の犬」以外の犬です。
 統計から導かれる、「殺処分を減らすため、さらにはゼロに近づける」方策は、プライオリティが高い事柄は、犬においては雑種犬の飼育者の適正飼育の啓蒙です。雑種犬はペットショップで販売されたものではありません。多くの場合は「知人からもらった」、「保健所から貰い受けた」といったケースでしょう。雑種犬は無料である場合が多いので、安易に飼い始めて飼育放棄も抵抗がないということが考えられるからです。さらに、犬においても不妊去勢の徹底が重要でしょう。「保健所に収容された犬種では雑種犬の比率が際立って高い」ことは、雑種犬が望まない繁殖をしてしまったことが考えられます。またペットショップから購入した純血種犬においても不妊去勢をしない、発情期に遁走するなどして望まない繁殖をすることがあります。その場合は生まれた子犬は雑種になります。不妊去勢の徹底と飼い主の適正飼育は、ペットショップで販売された犬に対しても、殺処分減少のための有効策です。
 統計からは、犬に関しても「ペットショップをなくすこと」、「ペットショップの規制強化(例えば8週齡未満販売禁止の厳格化)」は、殺処分を減らす、ゼロ化には、ほぼ効果がないか、効果があったとしても極めて限定的としか考えられません。


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プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
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