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感染症流行地で猫犬のリードが義務のドイツ。違反は罰金3万ユーロ(354万円)以下、犬猫は殺処分






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(Domestic/inländisch)

 記事、
「猫は新型コロナウイルスに感染しやすい」という研究結果  、
中国武漢の猫の15%が新型コロナウイルスに感染しているという研究結果
日本はなぜ外猫による感染症リスクを過小評価するのか
の続きです。
 これらの記事では、新型コロナウイルスは猫は他の動物種に比べて感染しやすく、人から猫への感染、さらには猫間での感染も確認されていることを述べました。イギリス、リバプール大学の獣医学の教授は、猫から人へ新型コロナウイルスの感染は「あるかもしれない」と発言しました。しかし日本では、「新型コロナウイルスはネコ科から人に感染する可能性はない」という、海外のニュースソースを著しく偏向した内容でしか報道していません。日本では過去にも猫による感染症リスクを過少評価した報道、もしくは猫による感染症のリスクについては報道すらされなかった例が多くあります。私は大変疑問に思います



 野良猫や放し飼いの猫は、人や家畜に感染症を広めるリスク要因です。非常に深刻な狂犬病をはじめ、ネコ科動物のみが終宿主となるトキソプラズマ症、ペスト(アメリカでは毎年のように猫からの感染例があります)、発疹チフス(カリフォルニア州で猫が原因となった流行地でTNRを強行した団体が刑事訴追を受けています)など、多くの感染症を人にもたらすリスクがます。
 これらの旧来型の感染症のみならず、新しい感染症も、自由に徘徊する野良猫や放し飼い猫は公衆衛生上のリスク要因です。例えば鳥インフルエンザは発生当時、「猫には感染しない。したがって猫が感染拡大の要因になりうることはあり得ない」と日本では報道されました。しかしすでに猫から人への感染例が確認されています。
 SFTSはすでに70名を超える死亡例があります。猫から直接感染した症例が確認されています。しかしその後はSFTSに対する注意喚起すら政府機関からは行われず、マスコミも取り上げません。この感染症は治療法がなく、ワクチンもありません。
 さらに猫が感染しなかったとしても、猫の体に付着した病原体により、感染が伝播することもあります。宮崎県を中心とする口蹄疫の流行では、猫による感染拡大があったとする論文が複数あります。しかしこのことを取り上げるマスコミは皆無でした。鳥インフルエンザと豚コレラにおいても、猫が感染原因となったことが疑われる例があります。それらの養鶏場と豚畜産農家では、発生した感染症により、多くの畜産動物が殺処分されました。新しい感染症の新型コロナウイルスでも、仮に猫が感染しなかったとしても、猫がウイルスの飛沫を体に付けて伝播させる可能性までは否定できません。

 しかし日本の省庁は、野良猫放し飼い猫が人などに感染症を広めるリスクについてはあまりにも楽観的であり、問題視していません。環境省は、狂犬病等のワクチンの義務がないままに、地域猫を推奨しています。また日本はマスコミも、野良猫放し飼い猫の感染症のリスクについても楽観的であり、その危険性についてはほぼ報道を行いません。
 例えばSFTSであればすでに猫からの感染が確定していますので、リスクの高い地域では地域猫活動の新規認可はやめる、野良猫への給餌の自粛要請や飼い猫の放し飼いを止めるなどの法制化・政策があってしかるべきだと思います。しかし議論すらありません。不思議です。それどころか環境省は現在、さらに地域猫を推進しています。むしろ徘徊猫による感染拡大の可能性を行政機関やマスコミは隠蔽しているようにさえ思えます。

 対してドイツでは、自由に徘徊する猫犬による感染症拡大防止のための厳しい法的規制があります。例えばドイツ第2の都市、ハンブルク市では、H5N8鳥インフルエンザの流行地では、猫犬を屋外に出すことを禁じています。やむを得ず外に出さなければならない場合は、リードを使用することが義務付けられています。これらの法令は、鳥インフルエンザが犬や猫に感染する症例が確認されるよりも前に成立しました。罰則は厳しく、H5N8鳥インフルエンザが流行している地域では犬猫は外に出すときはリードで拘束することが義務付けられており、違反者は最高で3万ユーロ(354万円。1ユーロ=118円)の罰金が科せられます。また犬猫は行政機関により強制的に殺処分されることもあります。
 Hamburg ordnet stadtweiten Leinenzwang für Hunde an 「ハンブルク市は市内の犬すべてにリードで拘束することを命じた」 2016年11月21日


Die Vogelgrippe breitet sich weiter in Deutschland aus.
Bei Verstoß sind Bußgelder bis zu 30.000 Euro möglich.
Das heißt, alle 74.000 Hunde dürfen nicht ohne Leine herumlaufen, damit sie nicht mit Kadavern toter Wildvögel in Kontakt kommen und den Erreger so weiter verbreiten können.
Dies gilt auch für Katzen.
Es bestehe die Gefahr, dass die Tiere das H5N8-Virus weiter verbreiten könnten.
Wer gegen die Anleinpflicht verstößt, für den kann es teuer werden.
Bis zu 30.000 Euro Bußgeld.
Falls der Erreger durch Hund oder Katze dann noch weiter verbreitet wird, kann der entsprechende Schadensersatz noch dazu kommen.

鳥インフルエンザはドイツで流行が拡大し続けています。
規則に違反した場合は、最高で3万ユーロの罰金が科せられる可能性があります。
これはハンブルク市の7万4,000頭の犬のすべてがリードなしで走り回ることができないため、犬が死んだ野生の鳥の死骸と接触して病原体をまき散らさないことを意味します。
これは猫にも適用されます。
犬猫が、H 5N8鳥インフルエンザウイルスをさらに拡散させるリスクがあります。
犬猫のリード拘束義務に違反する人にとっては、出費を伴う可能性があります。
最大3万ユーロの罰金。
病原体が犬または猫によって拡散された場合はさらに、それに対応する費用の補償が命じられます。



 感染症は「予防原則」です。つまり「可能性があればその可能性を排除すること」です。新型コロナウイルスの、「猫が感染する」可能性について、日本の報道や行政の対応は明かに偏向しています。つまり「現時点では猫から人に感染する症例は確認されていないから猫による新型コロナウイルスの感染リスクはない」という趣旨の政府機関のガイドラインや、マスコミの報道は有害です。
 「現時点では猫から人への感染例は確認されていない」は、あくまでも「現時点」です。日本では、「鳥インフルエンザは猫には感染しない」とし、まったく猫の対策が取られませんでした。しかしのちに新しい型が現れ、猫から人への感染が確認されたのは述べた通りです。また仮に猫が感染しなくても、極めて感染力が高いウイルスであれば、体に付着したウイルスを伝播することにより、猫は感染症を広めることができるのです。


(動画)

 Vogelgrippe H5N8 - 2017 Sperrgebiete Hunde und Katzen mit Leinenzwang Sperrgebiet mit Leine 「2017年の鳥インフルエンザH5N8による、リードで拘束された犬と猫以外を制限する区域」 2017年2月1日
 ドイツでは、鳥インフルエンザが流行している規制区域では、犬と猫を外に出す場合は必ずリードで拘束しなければなりません。自治体によっては違反者は3万ユーロ(354万円)の罰金が科され、犬猫は行政により殺処分される可能性があります。宮崎県の口蹄疫流行では徘徊猫による感染拡大の可能性が指摘され、鳥インフルエンザやトンコレラでも徘徊猫による感染の可能性があったと疑われています。しかし日本は、猫の室内飼育への移行や、野良猫放し飼い猫の対処についての議論すら起きません。狂った猫愛誤国家です。 

Vogelgrippe H5N8 Sperrgebiete Hunde und Katzen mit Leinenzwang.
Allerdings ist die Vogelgrippe für Hausgeflügel und Vögel tödlich.
Außerdem können Tiere und Menschen den Virus verbreiten.
Das bedeutet, dass Hunde und Katzen an die Leine müssen.
Ansonsten drohen Geldstrafen bis zu 30000 Euro.
Sogar mit Einschläferungen der Fellnasen gerechnet werden, wenn Tiere nicht durch ein Halsband zugewiesen werden können.

鳥インフルエンザH5N8における規制区域では、犬と猫にリードが必要です。
鳥インフルエンザは、家禽や鳥にとって致命的です。
動物や人間もウイルスを広める可能性があります。
つまり、犬と猫はリードにつながなければなりません。
それを行わない場合は、最高で3万ユーロ(日本円で354万円 1ユーロ=118円)が科される可能性があります。
もし犬と猫に首輪をつけていなければ、安楽死処分(殺処分)されることが予想されます。






(動画)

 Katzenmord in Waltrop / PETA 「ヴァルトロップでの猫虐殺/PETA」 2012日3月14日
 養鶏場主が飼い猫も含めて猫をわなで捕獲した後に、散弾銃で殺害駆除していたことを、ドイツペタがドキュメンタリービデオにしています。通年非占有猫は飼い猫も含めて狩猟駆除することがドイツでは合法で、また一般に行われています。感染症の流行地で、野良猫、猫の放し飼いの規制すら議論にならない日本は異常です。

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猫は鳥インフルエンザのパンデミックの原因になりうる~ドイツにおける、鳥インフルエンザ対策での猫の規制







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(Zusammenfassung)
Vogelgrippe zwingt Hunde und Katzen an die Leine
Katzen und Hunde sind in Mecklenburg-Vorpommern wegen der Geflügelpest derzeit in ihrer Bewegungsfreiheit eingeschränkt.
In den 19 Sperrbezirken des Landes dürfen sie nicht mehr unangeleint im Freien umherlaufen, teilte das Agrarministerium mit.
Das regele die Geflügelpest-Verordnung des Bundes.
Bei Verstößen drohten Bußgeldverfahren.


 記事、
猫は鳥インフルエンザのパンデミックの原因になりうる~東京大学らの研究
猫は鳥インフルエンザのパンデミックの原因になりうる~早くから猫から人への感染の可能性が指摘されていた
猫は鳥インフルエンザのパンデミックの原因になりうる~2009年に1万8,000人の死者を出したインフルエンザ(H1N1)流行の一因は猫だった?
の続きです。
 これらの記事では、猫が鳥インフルエンザに感染し、それが中間宿主となり人や家禽に感染を広げ、パンデミックの原因となる可能性があるとの論文を紹介しました。対して日本は、猫に対しては極めて危機意識が低い(何らかの偏向があることを疑わざるを得ません)こと私は述べました。その実例として、日本とドイツの、鳥インフルエンザ流行地での猫に対する対策の違いを取り上げます。



 まず2011年に日本で鳥インフルエンザが流行した当時のニュースソースです。2011年には、すでに鳥インフルエンザ(H5N1)が、猫に感染し、ネコ科動物間の水平感染が確認されてること。さらには猫から人や家禽への感染の可能性が指摘されていました。さらに、鳥インフルエンザは感染力が強く、仮に猫が鳥インフルエンザに感染しなくても、体にウイルスを付着させて物理的にウイルスを広める可能性があるのです。この事件での鳥インフルエンザの型はまだ同定されていないようでニュースソースには記載がありません。しかし養鶏場の猫に対する扱いは、あまりにも無防備と言わざるを得ません。
 網に穴・服や靴換えず… インフル発生養鶏場、防疫不備。2011年1月24日。


宮崎県内では、22日に宮崎市、23日に新富町で感染が確認された。
農水省の疫学調査チームの調査によると、宮崎市の養鶏場では、野鳥の侵入を防ぐためのネットに数カ所の隙間や穴があった。従業員は「鶏舎内で野鳥を見たことはないが、ネズミがいたため駆除用にネコを飼っていた」と話したという。



 一方、ドイツにおける、鳥インフルエンザ流行地での猫対策です。ドイツでは、鳥インフルエンザ流行地では、飼い猫は屋外に放すことを禁止しています。さらにやむを得ず屋外に出す場合は、リードを必ず使用するように、連邦規則で定められています。この命令が2016年に、メクレンブルグ・フォアポンメルン州の自治体で出されました。
 記事、Vogelgrippe zwingt Hunde und Katzen an die Leine 「鳥インフルエンザが犬や猫をリードで拘束します」。2016年11月23日、から引用します。


Bei immer mehr toten Wildvögeln wird in Deutschland die Vogelgrippe nachgewiesen.
Inzwischen gilt in einigen Gegenden Leinenpflicht für Hund und Katze.
Katzen und Hunde sind in Mecklenburg-Vorpommern wegen der Geflügelpest derzeit in ihrer Bewegungsfreiheit eingeschränkt.
In den 19 Sperrbezirken des Landes dürfen sie nicht mehr unangeleint im Freien umherlaufen, teilte das Agrarministerium mit.
Das regele die Geflügelpest-Verordnung des Bundes.
Bei Verstößen drohten Bußgeldverfahren.
Katzen und Hunde die in Verbotszonen freilaufend gesehen werden,nicht einfach von Jägern erschossen werden.
Das Verbot sei daher schwer durchzusetzen.
Weil der Kot infizierter Tiere an den Pfoten oder im Fell haftet oder weil sie sich an toten Vögeln zu schaffen machten.

さらにドイツでは、死んだ野鳥から鳥インフルエンザが検出されています。
一方では、いくつかの地域では、リードが犬や猫に必要です。
メクレンブルク-フォアポンメルン州の猫や犬は、現在、鳥インフルエンザにより移動の自由が制限されています。
州の19 禁止区域では、犬や猫たちは、もはや野外をに出歩くくことが許されていないと、農業省は述べました。
ドイツ連邦政府の、鳥インフルエンザ規則により規制されているからです。
違反した場合は罰金が科されます。
狩猟禁止区域で自由に走り回っている猫と犬をハンターが撃つのは簡単ではないです。
したがって(犬猫を屋外の出すことの)禁止を強制することは困難でした。
犬や猫の、足または毛皮に感染した動物の糞便が感染の原因になるますし、また犬や猫は死んだ鳥類に接触するからです。



 その他にも、ドイツでは、養鶏場経営者が養鶏場敷地内に侵入する猫などの小動物を頻繁に、日常的に狩猟駆除しています。罠で捉え、銃で射殺するなどです。これは全く合法な行為です。鳥インフルエンザなどが鶏に感染し、感染防止対策として健康なニワトリを大量に殺処分するよりは、予防措置として合理的です。さらには、動物福祉にもかないます。
 日本の畜産業界においては、感染症対策は後手後手と言わざるを得ません。また行政当局も、畜産家も認識が甘いと感じざるを得ません。


(画像)

 Katzenmord in Waltrop / PETA 「猫の殺害 ヴァルトロップ PETA」。2011年3月14日公開。
 ドイツの養鶏場は、日常的に敷地内に侵入する猫などの小動物を駆除しています。また、養鶏場施設が最寄りの民家から一定の距離があれば、通年犬猫の狩猟駆除は合法です。このビデオでも、PETAの調査員が、「駆除した猫は飼い猫かもしれないということを認識しているか」と養鶏場経営者に尋ねたところ、養鶏場経営者は「そうかもしれない」と答えています。そもそも非占有猫の狩猟駆除は合法ですので。

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鳥インフルエンザ感染拡大防止のために、ドイツの自治体は猫を外に出すことを禁じた



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(Zusammenfassung)
Vogelgrippe Das müssen Sie über die Haustier-Auflagen wissen
Nach dem Fund einer an Vogelgrippe erkrankten Wildente im Kreis Peine dürfen Katzen und Hunde in Arpke, Immensen, Sievershausen, Hämelerwald, Dolgen und Haimar sowie in Dedenhausen, Dollbergen, Katensen und Schwüblingsen nicht mehr frei laufen. Der Amtstierarzt der Region Hannover gibt Antworten auf die häufigsten Fragen.

 日本を含む東アジアでは、鳥インフルエンザが流行しています。日本においてもいくつかの養鶏場で鳥インフルエンザが発生しました。多くの鶏などの健康な家禽が殺処分されました。このような痛ましいことがこれ以上起きないように、今後も鳥インフルエンザの拡大阻止に向けての対策がなされることを期待いたします。さらに一般市民でも、感染拡大防止に協力するのは義務であると思います。ドイツなどの西ヨーロッパでも、鳥インフルエンザが流行の兆しを見せています。ドイツの自治体が一般市民に対して鳥インフルエンザの感染拡大防止に向けて禁止措置を講じたことがあります。それは「猫を屋外に出すことの禁止」などです。


 現在、ドイツから始まった、鳥インフルエンザ(H5N8型)が西ヨーロッパで流行の懸念があります。それを受けて、ドイツの大都市、ハノーバー市(ハノーファー。ニーダー・ザクセン州の州都。人口516万人)では、鳥インフルエンザの拡大防止のために、一般市民に対する禁止措置をいくつか講じました。それは「猫を室外から出すことの禁止」などです。
 ハノーバー市HPの、鳥インフルエンザに関する広報から。Vogelgrippe Das müssen Sie über die Haustier-Auflagen wissen 「鳥インフルエンザについて あなたがペットに関する制限事項について知っておく必要があります」。2016年11月17日。


Mit dem Freilaufverbot für Hunde und Katzen soll verhindert werden, dass sie tote Wildvögel finden und durch
die Gegend schleppen, sodass sich das Virus H5N8 weiter ausbreitet.
Erkrankte Tiere lassen sich zudem in der Regel einfacher jagen, sodass sie für Katzen zu einer leichten Beute werden.
Hunde an die Leine, Katzen ins Haus.
In einigen Orten an der Grenze zum Kreis Peine gelten zusätzliche Schutzmaßnahmen – unter anderem dürfen hier Hunde und Katzen nicht mehr frei laufen.
Außerdem müssen Hunde und Katzen eingesperrt oder angeleint werden.

H5N8型鳥インフルエンザウイルスの感染が拡大し続けているので、犬や猫は死んだ野鳥を見つけ、感染区域内でそれを運ぶために、犬猫の自由な徘徊を禁止し、それを防止しなければなりません。
また病気にかかった鳥は、通常より簡単に狩ることができますので、猫の格好の餌食になります。
犬は係留すること、猫は室内に保つこと。
ペイネ地区の境界内のいくつかの場所では、追加の注意事項が適用されますーもはやここでは、特に犬や猫の自由な移動は許可されません。
また、犬や猫は、ケージに閉じ込めるか、係留しなければなりません。



 鳥インフルエンザはいくつかの型が有り、毒性が強く、今まで養鶏場などに多大な感染被害をもたらしたウイルスの型は、H5N1、H5N6、H5N8、があります。H5N1型、H5N8型は、犬猫の致死的感染が確認されています。犬猫などの哺乳類から、ほかの哺乳類や鳥への感染は今のところ確認されていないようです。しかし、ウイルスの変異によって、これらのH5型鳥インフルエンザウイルスが哺乳類→哺乳類、哺乳類→鳥類、への感染能力を獲得する可能性は常にあると言えます。
 極めて深刻な被害を畜産業にもたらし、かつヒト感染の被害を潜在的に内包した鳥インフルエンザに対する対策は、「予防原則」であるべきです。つまり現時点では確認されていなくても、「起こりうる可能性が高いリスク」に対しては、事前に可能な限り対策を講じるということです。

 また、ウイルス感染は、機械的な伝播においても起こりえます。つまり、非感受性動物(ウイルス感染しない動物)であっても、体に付着したウイルスを運ぶことにより感染を拡大させるなどです。ハノーバー市広報にあるように、鳥インフルエンザウイルスに感染した鳥の死体を、猫が咥えて運び、ウイルスをばらまくなどの間接的感染もあります。
 日本で喧伝されている、「犬猫などは、鳥インフルエンザに感染しない(致死的感染例はいくつも報告されています)から、対策は不要。リスクはない」は、大変危険だと思います。日本における鳥インフルエンザ対策としては、感染が発生した地域の道路や車両を消毒したり、鶏舎に入る人の消毒などを行う、鶏舎への野鳥の侵入防止を行っています。
  日本の、鳥インフルエンザ対策は、次のとおりです。<鳥インフル>東北厳戒 対策徹底も不安消えず。2016年12月4日。
 「各生産者は、出入り口や鶏舎周辺などへの消石灰散布、出入りする人や車両の制限、従業員の長靴の履き替えや靴底の消毒の徹底など対策に懸命だ。鶏舎には野鳥の侵入防止策を施し、従業員に対して野鳥が集まる場所に近づかないように呼び掛ける業者もいる。『これ以上、対策はない』???」。自由に徘徊する猫などの小動物の対策は、ドイツに比べれば全くの無策です。
 日本では、野良猫や自由に徘徊する放し飼い猫などに対しては全く無策です。犬は日本では、まず放し飼いすることはありませんし、野犬は少ないです。しかし野良猫の存在や放し飼いが多い猫は危険です。日本においても、野良猫、放し飼い猫の感染症拡大リスクについても、感情を排した冷静な対策を期待します。


(動画)

 ドイツでは、通年屋外を自由に徘徊している猫・犬の狩猟駆除が合法です。通年許可されているのは「猫・犬」のみです。養鶏場の経営者は、養鶏場に侵入した猫の駆除を行っています。徘徊猫の狩猟駆除までいたらなくても、猫の放し飼いの禁止や、野良猫への給餌は見直すべきではないでしょうか。
 PETAs Ermittler machen grausigen Fund 「PETAの調査員はゾッとするような発見をしました」。ドイツPETA、HPより。 

Ihre Katze ist verschwunden? Vielleicht war es der Jäger…
PETA-Ermittler machen einen grausamen Fund in einer Kadavertonne einer Hühnerfarm März 2012.
Dort befanden sich erschossene und sogar erschlagene Katzen.
Der zuständige Pächterzeigt sich allerdings ungerührt:„Wenn die Katze wildert, hab‘ ich da Verständnisdafür, wenn die erschossen wird.
Auf die Frage, woran man denn erkenne, ob eine Katze „wild“ sei oder ein Zuhause habe, hieß es dann aber, das könne man nicht erkennen.“
„Haustierabschuss“ ist gängige Praxis.
Jährlich werden etwa 400.000 Katzen und 65.000 Hunde von Jägern erschossen, in den allermeisten Fällen handelt es sich um tierische Familienangehörige.
Eine Katze gilt bereits dann als „wildernd“ (und darf somit frei abgeschossen werden), wenn sie sich je nach Bundesland 200 bis 500 Meter vom nächsten Haus entfernt aufhält.
Hunde, die nicht angeleint waren, wurden bereits in unmittelbarer Nähe ihres menschlichen Begleiters erschossen.

あなたの猫が行方不明?多分、それはハンターに殺されたのでしょう・・・
PETAの調査員は、2012年3月に、養鶏場の死体保管コンテナで陰惨な発見をしました。
そこには射殺された猫の死体がありました。
しかしハンターは動揺せずに答えました。
「なぜならば、私はその猫が養鶏場の鶏に被害を及ぼしている野良猫と理解したから射殺したのです」。
「その猫が野良猫なのか飼い猫なのか、あなたは知っていたのか」と尋ねたところ、彼は「判別できませんでした」と答えました。
ペットが射殺されるのは一般的です。
ドイツでは、毎年約40万匹の猫と6万5千頭の犬がハンターに殺され、それらのほとんどに飼い主がいます。
猫は州によって異なりますが、民家から200mから500m離れていれば、野生化しているとみなされ、それは自由に射殺して良いということを意味します。
首輪と紐を付けていなかった犬は、飼い主などの目の前で射殺されました。




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TNRにより発疹チフスを拡大させた団体は刑事訴追に直面している~アメリカ、カリフォルニア州オレンジカウンティー



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(summary)
THE ORANGE COUNTY ANIMAL SHELTER:THE FACILITY, THE FUNCTION,THE FUTURE
Orange County Grand Jury found that the Orange County Animal Shelter has serious problems that have needed attention for many years.
Additional information has led the Orange County Grand Jury to investigate concerns regarding feral cat policies, and allegations of criminal behavior.
Typhus is an infectious disease caused by bacteria of Rickettsia transmitted by fleas.
The Feral Free Program is also known as a trap-neuter-return (TNR) program.
The feral cats are trapped or apprehended and brought to the Animal Shelter where they are micro-chipped, vaccinated, neutered, and then returned to the areas from which they were taken.
OC Animal Care implemented the Feral Free Program in 2013.
In 2014, OC Animal Care released 1,705 neutered and micro-chipped feral cats back into the communities .
The Grand Jury interviewed a number of public officials, conducted site visits to local shelters, and researched existing studies and reports on animal care in Orange County and other California counties.
Analysis and confirmation of facts led to detailed findings and conclusions.
The responses are to be submitted to the Presiding Judge of the Superior Court.


 アメリカ、カリフォルニア州の、オレンジカウンティー・アニマルシェルターは、自治体から認可を受けている民間団体です。犬猫などの収容~殺処分、譲渡などを自治体の委託を受けて行っており、日本の動物愛護センターと業務内容はほぼ同じです。オレンジカウンティー・アニマルシェルターは、収容した猫の一部をTNRしていました。アニマルシェルターに隣接する施設の関係者が相次いで発疹チフスに感染しましたが、一部の症例の原因は、アニマルシェルターのTNR猫であることが確定しました。そのために、オレンジカウンティー・アニマルシェルターは、刑事訴追に直面しています。


 アメリカ、カリフォルニア州オレンジカウンティーでは、2012年頃から発疹チフスが流行しています。2013年には、人口約300万人の自治体で、32人の発疹チフス感染者が発生しました。その大きな原因は、チフス菌に感染したノミが寄生した猫がそれらのノミを拡散し、そのノミに人が噛まれることです。
 オレンジカウンティーはTNRカリフォルニア州オレンジカウンティーは、2012年にサンタアナ(オレンジカウンティーの街区)の2つの中学校の生徒が発疹チフスに感染しました。オレンジカウンティーは警察官を動員し、2つの学校の敷地とその周辺で野良猫を「ゼロにする方針」により、罠で徹底して捕獲しました。捕獲した猫は全て安楽死させ、寄生しているノミのチフス感染検査を行いました。


(画像)

 2012年に、オレンジカウンティーのサンタアナ街区の中学生らが発疹チフスに感染しました。原因となる野良猫のゼロ化~根絶する、との方針を受けて、野良猫捕獲作業をする警察官ら。捕獲された野良猫は全て安楽死させられ、猫に寄生していたノミはチフス検査が行われました。Santa Ana on alert for typhus「サンタアナは、チフスに対して警告をしている」。2012年5月30日。

City officials zeroed in on two schools in Smith's densely packed neighborhood and set a dozen traps to catch feral cats that might carry disease-bearing fleas.

市当局は、スミスの人口密集地内の2つの学校に、チフスに感染したノミをもたらす可能性がある野良猫をゼロにするために、野良猫を捕獲する1ダースの罠を設置します。


サンタアナ 猫捕獲


 その後もオレンジカウンティーにおいては、発疹チフス流行は終息していません。2014年から2015年にかけて、オレンジカウンティーから犬猫などの動物の収容などを委託されている民間施設の、オレンジカウンティー・アニマルシェルターは、収容した一部の猫を不妊去勢してシェルター付近にリリースしていました。オレンジカウンティー・アニマルシェルターに隣接する2つの施設の関係者が、相次いで発疹チフスに感染しました。
 2つの施設のうち少なくとも1つは、オレンジカウンティー・アニマルシェルターが行っているTNR猫が原因であることが確定しました。それを受けてオレンジカウンティー*、大陪審は、TNRを行っていた、オレンジカウンティー・アニマルシェルターを刑事訴追すべきであると決定しました。当大陪審のオレンジカウンティー・アニマルシェルターの起訴決定により、検察などの関係機関は調査を行っています。調査報告書は、上級裁判所に送られて、オレンジカウンティー・アニマルシェルターの刑事裁判が行われる予定です。

 なお、*、大陪審とは、「一般市民から選ばれた陪審員で構成される、犯罪を起訴するか否かを決定する機関をいう。起訴陪審(きそばいしん)ともいう。大陪審は、アメリカにおいて、権力分立(チェック・アンド・バランス)の仕組みの一貫と考えられており、検察官の処分だけで事件が裁判(トライアル)に付されるのを防ぐという意図がある」です。以下に、オレンジカウンティー大陪審の、2014~2015年の審議の要約書を引用します。
 THE ORANGE COUNTY ANIMAL SHELTER: THE FACILITY, THE FUNCTION, THE FUTUREGRAND JURY 2014-2015  なお大変長文になりましたが、非常に重要な内容を含み、これ以上要約できませんでした。このオレンジカウンティー大陪審2014-2015審議の要約書については、次回以降の記事でも取り上げます。


GRAND JURY 2014-2015
EXECUTIVE SUMMARY The 2014-2015
Orange County Grand Jury found that the Orange County Animal Shelter has serious problems that have needed attention for many years.
Additional information has led the Orange County Grand Jury to investigate concerns regarding feral cat policies, and allegations of criminal behavior.
This investigation determined that there are potential problems with preventing zoonotic diseases that can be passed between animals and humans.
Typhus is an infectious disease caused by bacteria of Rickettsia transmitted by fleas.
No vaccine is available for preventing the infection .
The Feral Free Program is also known as a trap-neuter-return (TNR) program.
The feral cats are trapped or apprehended and brought to the Animal Shelter where they are micro-chipped, vaccinated, neutered, and then returned to the areas from which they were taken.
OC Animal Care implemented the Feral Free Program in 2013.
In 2014, OC Animal Care released 1,705 neutered and micro-chipped feral cats back into the communities .
Opponents of the program, including the Orange County Vector Control District , question its effectiveness.
Vector Control is the agency that protects the public from vector-borne diseases spread by public health pests.
Vector Control’s major concern is that released feral cats could easily become hosts to flea-borne typhus, a bacterial disease found in fleas and transmitted to humans by a bite .
Due to the presence of feral cats at the Animal Shelter and at nearby Theo Lacy Jail and Juvenile Hall facilities, at least one illness has been reported that was attributed to fleas from feral cats.
As a consequence of the illness, Vector Control conducted an investigation, citing the fact that there was a noticeable presence of feral cats at the Animal Shelter property.
Vector Control had issued multiple previous warnings to OC Animal Care regarding flea-borne typhus exposure risks at the Animal Shelter and adjoining properties, including Theo Lacy Jail and the Orangewood Children’s home.
The OC Health Care Agency has asked that OC Animal Care comply with Vector Control’s recommendation .
That it conduct a California Environmental Quality Act review of the Feral Free Program in order to address the public health risk of flea-borne typhus and the legal liabilities posed by the release of these cats in areas where the disease is endemic.
OC Animal Care chose not to comply with Vector Control’s recommendations .
Independent investigations have confirmed that current conditions at the Animal Shelter could pose a risk to public health.
The Vector Control personnel requested that the Animal Shelter notify them of the areas in which they were releasing the feral cats so those neighborhoods could be monitored for the flea borne typhus, but the Animal Shelter personnel refused to do so .
Vector Control representatives stated that the Feral Free Program could possibly contribute to the spread of typhus in Orange County , as currently administered, violates the CEQA and the Clean Water Act.
Vector Control believes that a program returning feral cats into other areas should have a CEQA review to determine if it would adversely impact the environment.
Potential Criminal Behavior and Other Serious Concerns During the investigation, serious allegations of criminal behavior and other serious matters were brought to the attention.
Since the OCGJ is not authorized to investigate criminal activity in a civil report, those complaints of a criminal nature were referred to the District Attorney’s Office for investigation.
In accordance with California Penal Code sections 933 and 933.05, the 2014- 2015 Grand Jury requires responses from each agency affected by the findings presented in this section.
The responses are to be submitted to the Presiding Judge of the Superior Court.
Feral cats have been allowed to roam freely in and around the Animal Shelter and have been fed by Animal Shelter staff, possibly contributing to human and animal exposure to zoonotic diseases.
There is little evidence that the Feral Free Program has been successful in reducing the feral cat population, which could be a contributing factor to the spread of zoonotic diseases.
Orange County Grand Jury makes the following recommendations.
Discontinue feeding feral cats and allowing feral cats to roam freely in and around the Animal Shelter.
Conduct an evaluation of the Feral Free Program to determine its effectiveness in the reduction of zoonotic diseases.

オレンジカウンティー大陪審2014ー2015年
執行役員による要約書
オレンジカウンティー大陪審は、オレンジカウンティーのアニマルシェルターが、長年にわたって注意を必要としている深刻な問題を抱えていることを理解しました。
その他の(オレンジカウンティーのアニマルシェルターに関する)情報は、野良猫政策に関しては犯罪行為であるとの懸念、そしてそれが犯罪行為であるとの疑念を調査するために、オレンジカウンティー大陪審を導いてきました。
この調査によりオレンジカウンティー大陪審は、動物と人間の間で感染することが可能な人獣共通感染症を予防することに関して、(オレンジカウンティーのアニマルシェルターに)潜在的な問題があると判断しました。
発疹チフスは、ノミによって感染させられた、リケッチア属の細菌によって発症する感染症です。
ワクチンは、発疹チフス感染を予防するためには、用いることが可能ではありません。
自由に野良猫を徘徊させるプログラムは、トラップ中性化リターン(TNR)プログラムとして知られています。
野良猫はわななどで捕獲され、マイクロチップをオレンジカウンティー・アニマルシェルターにより施術され、さらにワクチン接種、去勢された後に、野良猫が捕獲された元の地域にリリースされていました。
オレンジカウンティー・アニマルケア(オレンジカウンティー・アニマルシェルターの内部組織)は、2013年に野良猫を自由に徘徊させるプログラム(TNR)を1705匹に対して実施しました。
2014年には、オレンジカウンティー・アニマルケアは、近隣の地域に、去勢し、マイクロチップを施術した野良猫をリリースしました。
TNRに反対する、オレンジカウンティ・ヴェクターコントロール支部は、その有効性を疑問視していました。
ヴェクターコントロールとは、公衆衛生上、病原菌を媒介する動物、つまり有害生物による疾患から国民を守るための機関です。
ヴェクターコントロールの主な関心は、リリースされた野良猫がたやすくノミを媒介する、ノミで見つかった細菌性疾患の原因であるチフス菌の中間宿主になること、そしてそのノミに噛まれることによって人がチフスに伝染する可能性があることです。
アニマルシェルターの近くのテオ・レイシー刑務所や青少年施設のうち少なくともひとつの症例は、野良猫の存在~その野良猫に寄生したノミが原因であったと報告されています。
発疹チフスの発生を受けて、ヴェクターコントロールは、アニマルシェルターの施設で、野良猫の存在が目立っていたという事実を理由に調査を行いました。
ヴェクターコントロールは、アニマルシェルターの敷地に隣接する施設、テオレイシー刑務所とオレンジウッド・チルドレンホームを含めてですが、アニマルシェルターがノミをもたらし、チフス菌に接触するリスクがあることの警告を以前から行っていました。
オレンジカウンティー・ヘルスケア・エージェンシーは、ヴェクターコントロールの勧告に従うことを求めています。
それは、ノミが媒介するチフスの公衆衛生上のリスクに対処するために、野良猫を自由に徘徊させるプログラムを、カリフォルニア州環境基準法に基づき見直しを行うこと、および病気が流行している地域での、チフスに感染したノミが寄生した猫のリリースを行うことは法的責任が生じるということです。
オレンジカウンティー・アニマルケアは、ヴェクターコントロールの勧告に従わないことを選びました。
独立した調査においては、アニマルシェルターでの現在の状況は、公衆衛生に危険をもたらす可能性があることが確認されています。
ヴェクターコントロールの担当者は、これらの地域でアニマルシェルターが、ノミが媒介するチフスに対して監視することが可能であるために、野良猫をリリースしたエリアを報告することを要求しました。
しかし、アニマルのシェルターの担当者はそれを拒否しました。
ヴェクターコントロールの担当者は、現在行われている野良猫を自由に徘徊させるプログラム(TNR)は、おそらくオレンジカウンティーのチフスの拡大に寄与する可能性があり、カリフォルニア州環境基準法と水質汚染防止法に違反すると述べました。
ヴェクターコントロールは、アニマルシェルターの施設外のエリアに野良猫をリリースするプログラムは、環境に悪影響を及ぼすかどうかを決定するために、カリフォルニア環境基準法の事前調査を行うべきだと考えています。
(TNRを行っているアニマルシェルターの)潜在的な犯罪行為、調査中の他の深刻な懸念や犯罪行為、その他の重大かつ深刻なな問題があると注目されました。
オレンジカウンティー大陪審は一般市民による報告ですので、犯罪行為を調査するための権限はありません、犯罪性のある訴追として調査するように、地方検察庁に申し立てがなされました。
カリフォルニア州刑法の933節及び933.05節により、2014ー2015年の大陪審は、これらの条文に基づいた調査によって、各機関に対して回答を要求します。
回答は、上級裁判所の裁判長に提出しなければなりません。
野良猫は、アニマルシェルター内部や周辺を自由に移動することが許されており、場合によっては人への人獣共通感染症の暴露に寄与します、さらにはアニマルシェルターのスタッフによって給餌されています。
野良猫を自由に徘徊させるプログラム(TNR)は、人獣共通感染症の拡大に貢献する要因となる野良猫集団を減らすのに成功したとする証拠はほとんどありません。
オレンジカウンティー大陪審は、以下の勧告を行います。
野良猫に給餌することと、野良猫がアニマルシェルターの周辺を自由に移動できるようにしていること(TNR)を中止すること。
人獣共通感染症が減少するかどうかで、(TNRの)有効性を判定し、野良猫を自由に徘徊させるプログラム(TNR)の評価を行うこと。

続・ドイツにおける狂犬病対策での殺処分は、日本よりはるかに厳格です

 




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(Zusammenfassung)
In Deutschland, wie Hunde und Katzen gibt es einen Verdacht auf Tollwut werden getötet.
Tollwut-Maßnahmen in Deutschland ist streng.
Verordnung zum Schutz gegen die Tollwut(Tollwut-Verordnung)
Nach amtlicher Feststellung
§ 7 Tötung und unschädliche Beseitigung
(1) Ist der Ausbruch oder der Verdacht des Ausbruchs der Tollwut in einem Betrieb oder an einem sonstigenStandort amtlich festgestellt, so kann die zuständige Behörde die sofortige Tötung und unschädliche Beseitigungder seuchenverdächtigen Tiere anordnen;
bei seuchenverdächtigen Hunden und Katzen hat sie die Tötung und unschädliche Beseitigung anzuordnen.


 記事、ドイツにおける狂犬病対策での殺処分は、日本よりはるかに厳格です、の続きです。前回記事では、ドイツはかつては狂犬病の発生が多く、そのために狂犬病防除に係わる法律の規定が厳しいことを述べました。ドイツでは、「狂犬病の疑いがある」だけでも、その動物を殺処分しなければなりません。例えば狂犬病に感染した動物と接した事実があれば、その動物は即時強制殺処分の対象となります。症状を示さなくてもです。在ドイツ日本大使館のHPでは、「犬猫などをドイツ国内に持ち込む際に、ドイツ連邦共和国の基準にみたないものは強制的に殺処分されることがあります」とあります。例えば狂犬病ワクチン接種の証明が不備であったなどです。


 前回記事では、ドイツにおける狂犬病防除策として、連邦狩猟法の規定をあげました。ドイツでは本法により、自由に徘徊している犬猫を通年狩猟駆除することを推奨していますが、その目的は野生動物の保護と、感染症(狂犬病)の防除です。今回は、ドイツにおける関税事務所での狂犬病の防除対策や、狂犬病に係わる法令について紹介します。
 また、日本における犬猫などの入国手続きや、狂犬病の疑いのある犬などの扱いについて比較します。結論から言えば、ドイツは日本よりはるかに厳格に狂犬病防除のための、殺処分を行っています。

 「東欧からドイツの愛護(誤)団体がレスキューした犬を違法に持ち込もうとしたところ、そのうちの一頭で狂犬病が発見されました。ドイツ当局は、その狂犬病感染犬と接触があった犬=(狂犬病の症状はない)のすべてを強制殺処分しました」。これは昨年起きた事件です。記事のリンクが切れていましたので、ほかのソースを提示します。
 これはバイエルン州内の自治体、バンベルク郡で発生した狂犬病です。犬の輸出国はモロッコでしたが、書類上はこの犬の狂犬病ワクチン接種は行われていました。税関の獣医師は、症状などからその犬の狂犬病を疑い、即時殺処分決定を行いました。殺処分翌日の剖検で、狂犬病の診断が確定しました。

 この例では、「ドイツの狂犬病に対する対処は、狂犬病の疑いがあるだけでも即時、強制的に殺処分を行う~狂犬病に感染した動物と接触があっただけでも(外見上健康で症状がなくても、狂犬病感染個体と接触したという事実は狂犬病に感染している疑いが生じるため)、即時殺処分の対象となる」ことがお分かりいただけると思います。
 2013年に、狂犬病が疑われる輸入犬を即時殺処分した、バンベルク郡のプレスリリースから引用します。Landkreis Bbamberg Tollwut im Landkreis Bamberg 「バンベルク郡におけるプレスリリース バンベルク郡で狂犬病が発生しました」。2013年7月26日。


Landesamt für Gesundheit und Lebensmittelsicherheit bei einem importierten Hundewelpen aus dem Landkreis Bamberg Tollwut nachgewiesen.
Impfpass erfolgte in Marokko die vorschriftsmäßige Tollwutimpfung.
Der behandelnde Tierarzt reagierte äußerst schnell und umsichtig und äußerte den Verdacht auf Tollwut.
Der erkrankte Welpe wurde eingeschläfert und zur Untersuchung an das Bayer.
Der Tollwutverdacht wurde vom Labor am nächsten Tag bestätigt.
Nicht bzw. unzureichend geimpfte Tiere, die Kontakt zu einem tollwutkranken Tier hatten, werden auf behördliche Anweisung sofort getötet.

バンベルク郡の「健康と食品安全局」において、(モロッコから)輸入された子犬に狂犬病が検出されました。
その子犬は、(記録上では)モロッコで適切にワクチン接種が行われていました。
担当の獣医師は、(症状から)非常に迅速かつ慎重に対応し、その子犬の狂犬病の感染の疑いがあることを表明しました。
その病気の子犬を安楽死させ、バイエルン州が調査を行いました。
狂犬病の疑いは翌日に、実験室で診断が確定されました。
ワクチン未接種、もしくは不適切なワクチン接種をした動物、さらには狂犬病に感染した動物と接触した動物は、公式見解により、即時殺処分しなければなりませんでした。



 続いて、「ワクチン未接種、不適切なワクチン接種(完全にワクチン接種の証明がなされていない、ワクチンの効果に疑念があるなど)、もしくは狂犬病と接触した動物(狂犬病感染動物とともに輸送したなど。外見上健康であったとしても)は即時殺処分しなければならない」との根拠となる法令の条文を引用します。
 ドイツ連邦狂犬病規則(Verordnung zum Schutz gegen die Tollwut(Tollwut-Verordnung))。


§ 7 Tötung und unschädliche Beseitigung
(1) Ist der Ausbruch oder der Verdacht des Ausbruchs der Tollwut in einem Betrieb oder an einem sonstigenStandort amtlich festgestellt, so kann die zuständige Behörde die sofortige Tötung und unschädliche Beseitigungder seuchenverdächtigen Tiere anordnen;
bei seuchenverdächtigen Hunden und Katzen hat sie die Tötung und unschädliche Beseitigung anzuordnen.

殺処分と有害獣の排除
(1)施設内または他の周辺場所において、狂犬病が集団発生したり、またそれが狂犬病と疑われることが公に確認された場合は、所管官庁は、その疑わしい動物の即時殺処分と排除を命ずることができ、所轄官庁は、狂犬病の疑いのある犬や猫の殺処分と排除を命じなければなりません。



 さらにドイツの、犬猫などの入国手続きに関する、在日本ドイツ大使館のHPに、以下のような記述があります。ドイツ連邦共和国大使館・総領事館 ドイツへの犬、猫などの持ち込みについて


狂犬病の予防接種の証明書がないペット、もしくはマイクロチップを提示するこ とができないペットは、管轄官庁によりもと来た国へ送致されるか、健康検査が終わるまで検疫所に預けられます(費用は飼い主負担)。
非常手段として、飼い 主の費用負担なしに殺処分されることもあります



 対して日本では、狂犬病の疑いのある犬などは、保健所が押収して経過観察を経た後に、症状を確認した上で殺処分します。また海外から、日本に犬猫などを持ち込む場合は、ワクチン接種などの証明が不備であったとしても、半年間関税事務所に留め置いて、感染症が認められなければ入国を認めます。
 ドイツと比べれば、日本は狂犬病に係わる殺処分においてはかなり慎重です。「疑い」があるだけでは法律上、強制的に殺処分することはできません。「かなりの経過観察期間を経て、明らかに症状を呈しない限り」殺処分は行えません。次回は、日本の狂犬病に関する法令と、ドイツの狂犬病防除を比較したいと思います(続く)。


(動画)

2014年のことですが、泡を吹くと言う特有の症状を示さなかったのですが、この犬は狂犬病に感染していました。
この動画はイタリアです。
まだまだヨーロッパは、狂犬病の脅威にさらされているのです。
そのようなところで「犬の放し飼い、ノーリード」が「良き伝統」でありえますか。




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プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,227ブログ中6位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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