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野良猫はすべて殺害し根絶することが国の方針のニュージーランドが「動物先進国で動物の権利や人間と共存するための法律を定めている」というデマ







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(summary)
New Zealand's national strategy states that feral cats should be killed and eradicated in the country using poison bait, traps and shooting.


 記事、
私有地に侵入した犬猫は土地所有者は射殺することが合法なデンマーク
世界一厳しい禁止犬種法があるデンマーク~日本より殺処分が少なく動物の権利が認められた国という大嘘
オーストラリアの犬の施設内の犬の殺処分数は年間4万頭で人口比で日本の88倍~日本は殺処分が多くオーストラリアでは少ないという狂ったサイト
オーストラリアは狩猟毒殺だけで猫を人口比で日本の1,000倍以上を殺処分している~「日本は殺処分が多い後進国。オーストラリアは少ない先進国」というピースワンコ・ジャパンの発狂資料
野良犬猫を保護することは犯罪で殺害に報奨金が支給されるオーストラリアを「犬猫殺処分が少ない先進国」としたデマ記事
スイスの猫殺処分の数は年間10万匹で人口比で日本の123倍~「スイスは日本と異なり犬猫の殺処分が少ない先進国」はデマ
日本の公的殺処分の190倍の犬を私的に殺処分しているデンマークが「殺処分が日本より少ない先進国」という大嘘記事
ニュージーランド最大の都市オークランドは人口比で日本の72倍の犬を殺処分している~「ニュージーランドは犬猫の殺処分が少なく日本は多い」というデマ
の続きです。
 ピースワンコ・ジャパンという、民営動物保護施設を運営する特定非営利活動法人があります。派手な広告により寄付金を集めていますが、保護施設内のネグレクトによる虐待飼育や、収容している犬に狂犬病予防注射を受けさせていない狂犬病予防法違反で捜査を受けたりと、問題が多い団体です。さらに当団体は特に海外の動物愛護での嘘プロパガンダ活動があまりにもあからさまです。「ドイツ殺処分ゼロ」等の嘘デマ情報を効果的に用い、情弱者を騙して「殺処分ゼロ」をうたい巨額の寄付金を集めています。最近も酷いデマ記事を公開しています。その中の「ニュージーランドは動物先進国で犬猫の殺処分が少なく、動物の権利や人間と共存するための法律を定めています。日本は犬猫の殺処分が多い動物愛護後進国。」の大嘘を取り上げます。ニュージーランドは野良猫は殺害駆除して国土から根絶すべきが国の方針です。ほぼ無制限に野良猫の殺害駆除は合法で、それどころか土地所有者に野良猫の殺害駆除を義務付けている自治体が多いです。



 「日本は動物愛護後進国で、先進国と比較して犬猫の殺処分が多い」という趣旨の記事を、サマリーで示したピースワンコ・ジャパンが公開しています。その記事から引用します。


殺処分が多い国ランキングとは?日本の現状や犬を救う方法を解説! 2023年11月19日

日本にも動物愛護法が定められていますが、動物保護先進国と言われる国と比較すると日本は遅れているのが現状です。
殺処分が少ない国として、以下の7か国をご紹介します。
ドイツ
イギリス
オーストラリア
スウェーデン
デンマーク
ニュージーランド
スイス
これらの国は動物先進国と呼ばれており、動物の権利や人間と共存するための法律を定めています。



 真実は以下の通り。
・ドイツ~施設内での公的殺処分数だけでも人口比で日本より多い州がある。民間保護施設のティアハイムの犬の殺処分率は26.2%で日本の11%の2倍を超え、殺処分数は2万頭余りで人口比で11倍。その他警察官による犬猫等の射殺や、民間人にも許可されている犬猫の狩猟駆除数を含めれば、ドイツの犬猫殺処分の実数は日本の数十倍。
・イギリス~施設内で行う犬の公的殺処分数だけでも7,000頭前後あり、人口比で日本の5倍以上。民間シェルターでの殺処分数を合わせれば推計年間8万頭で人口比で日本の50倍以上。
・オーストラリア~施設内で行われる犬の殺処分数は年間4万頭で、人口比で日本の公的犬の殺処分数の約88倍。猫はさらに多いと推測されている。またノネコ野良猫の狩猟駆除は官民合わせて高位推計は年間200万匹で、それらをすべて合わせればオーストラリアの犬猫殺処分の実数は日本の数百倍から1,000倍超になる。
・ニュージーランド~国全体の殺処分数は公表されていないが、公表している自治体では人口比で日本の90倍の犬を公的施設で銃殺しているところがある。野良猫ノネコは狩猟駆除の対象。
・スイス~年間の野良猫の狩猟駆除数は10万匹で、人口比で日本の公的猫殺処分数の約123倍。ティアハイムでの犬の殺処分数率は日本の公的犬殺処分率より高い。


 今回は、ニュージーランドでは国が「生態系に甚大な被害を及ぼしている野良猫は殺害駆除により、国土から根絶されることが望ましい」と、国家戦略として示しています。そのために野良猫は通年ほぼ殺害が無制限に許可されています。それどころか土地所有者は野良猫を殺害駆除する義務があり、自分でできない場合は専業の害獣駆除業者に野良猫の駆除を依頼しなければならないとする自治体が多くあります。自治体が土地所有者に対して、野良猫の殺害駆除を支援しているところもあります。(*)
 ニュージーランドの生態系を保全するために、ニュージーランドの著名な経済学者は、野良猫の殺害1匹に対して、私財から5ドルを報奨金として提供しています。(*1)ニュージーランドは官民合わせて野良猫の殺害根絶を推進しています。ニュージーランドでは、野良猫の殺害駆除数の推計値はありません。同国にとっては野良猫は、ドブネズミやクマネズミと同じく、悪性の害獣という位置づけだからです。それをもって「ニュージーランドは猫の殺処分がゼロ~少ない先進国。日本は多い後進国」とでも主張しているのでしょうか(笑)。

(*)
安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~ニュージーランドでは野猫・野良猫は害獣として積極的に駆除されている

(*1)
ニュージーランドの著名経済学者は、野良猫根絶運動を立ち上げた

 ですから引用したピースワンコ・ジャパンの記事、殺処分が多い国ランキングとは?日本の現状や犬を救う方法を解説! の以下の記述は狂気です。「日本にも動物愛護法が定められていますが、動物保護先進国と言われる国と比較すると日本は遅れているのが現状です。殺処分が少ない国として、以下の7か国をご紹介します。ニュージーランド これらの国は動物先進国と呼ばれており、動物の権利や人間と共存するための法律を定めています」。
 この記述はまさに真逆の大嘘です。これほど真実とはかけ離れた、荒唐無稽なデマを公けに出来る神経は、何らかの精神疾患すら疑います。この記事を書いた方はしかるべき医療機関を受診された方が良いかもしれません。

 次に、2017年に公表されたニュージーランド政府による「野良猫は殺害駆除して国土から禁絶することが望ましい」とする文書から引用します。


Draft New Zealand National Cat Management Strategy Strategic Implementation Consultation Document 2017 「ニュージーランド国家による猫管理戦略草案 戦略的実施協議文書 2017」

5.2.3. Managing feral cats
One of the desired outcomes of the National Cat Management Strategy is that there are no feral cats in New Zealand.
This is linked to the desired outcome that there is no adverse effect of cats on native species in New Zealand.
As New Zealand’s native species evolved in the absence of mammalian predators, they are poorly adapted to respond to predation by feral cats.
Consequently even low numbers of feral cats can have a significant impact on native species.
Techniques used to control feral cats
Three broad control techniques are currently used to control feral cats in New Zealand: poisoning, trapping and shooting.

5.2.3. 野良猫の管理
国家による猫管理戦略の望ましい成果の1つは、ニュージーランドに野良猫がいなくなることです。
これはニュージーランドの在来種に対して猫による悪影響がないという、望ましい結果と結びついています。
ニュージーランドの在来種は哺乳類の捕食者が不在という状況下で進化したため、野良猫による捕食にうまく適応できません。
したがってたとえ野良猫の数が少なくても、在来種に重大な影響を与える可能性があります。
野良猫を制御するために使用される技術
現在、ニュージーランドでは野良猫の駆除に、毒殺、捕獲、銃撃という3つの広範な駆除技術が使用されています。



(動画)

 Feral cats ravaging native wildlife in remote parts of Aotearoa 「ニュージーランド、アオテアロア地域で在来野生動物を食い荒らす野良猫」 2023年5月28日




(動画)

 New Zealand Drops Cat Killing Competition for Kids After Public Outrage 「ニュージーランドでは、国民の怒りを受けて子供向けの猫殺害駆除大会を中止しました」 2023年4月19日

 ニュージーランドでは、悪性外来種を狩猟殺害してその数を競う大会が毎回開催されています。昨年その大会に主催者は「野良猫部門」を新に新設しました。しかし狂信的な猫愛誤者の妨害により、「野良猫部門」は急きょ中止されました。しかしこれにより、法律上野良猫はニュージーランドでほぼ無制限に殺害駆除してよいことがわかります。
 しかし動画では、害獣駆除大会での「野良猫部門」の新設には多くの人が賛同しているとしています。ウサギなどは問題なく「害獣駆除大会」での殺害駆除の対象になっていても反対する人はいないのに、猫に関しては狂信的に殺害に反対する人が出てきます。その理由は、猫しか終宿主にならないトキソプラズマ感染症の影響が疑われます。狂信的猫愛誤はトキソプラズマ脳症にり患しており、猫の増殖を支援する行動をします。しかしそれは猫愛誤者自身の意思ではなく、寄生虫にマインドコントロールされているからです。

Organisers of an annual hunt were criticised after they announced a new category for children to hunt feral cats, which are a pest in New Zealand.
Youngsters were told to not kill pets, but they were otherwise encouraged to kill as many feral cats as possible for a prize of NZ$250.
The competition each year typically sees hundreds - including children- compete to kill wild pigs, deer and hares.
Many of whom defended the event.
"If only people knew the damage wild cats cause around the place," one local wrote.
"They also [have] an effect on our farming. Wild cats carry diseases... we will just keep shooting them for as long as we keep seeing them," she concluded.
Measures to control the feral cat population are the subject of heated debate in New Zealand, where the animals are a major threat to native species and the country's biodiversity.

毎年恒例の害獣駆除のニュージーランドの狩猟駆除大会の主催者が、ニュージーランドの害獣である野良猫の狩猟駆除を子供向けに新たな部門として新設すると発表し、批判を浴びました。
子どもたちはペットの猫を殺さないようにと言われましたが、ペットの猫ではない野良猫を賞金250NZドルを目指してできるだけ多くを殺すよう奨励されました。
毎年この大会では、いつもは子供を含む数百人が野生のブタ、シカ、ノウサギを殺害駆除することを競い合います。
多くの人が、この件(害獣駆除大会に野良猫部門を設ける事)を擁護しました。
「野生化した猫がこの地域で引き起こしている害を人々が知っていれば」と地元住民の1人は書いています。
「野生化した猫は私たちの農業にも悪影響を与えています。野生化した猫は病気を媒介します~私たちは野生化した猫が目に付く限りそれらを射殺し続けます」と彼女は結論づけました。
ニュージーランドでは野良猫の数を抑制するための対策が白熱した議論の対象となっており、野良猫は在来種や国の生物多様性にとって大きな脅威となっています。


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ニュージーランド最大の都市オークランドは人口比で日本の72倍の犬を殺処分している~「ニュージーランドは犬猫の殺処分が少なく日本は多い」というデマ







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(summary)
The amount of dogs put down across Auckland animal shelters has doubled, as 2615 dogs were euthanised in the last financial year.



 記事、
私有地に侵入した犬猫は土地所有者は射殺することが合法なデンマーク
世界一厳しい禁止犬種法があるデンマーク~日本より殺処分が少なく動物の権利が認められた国という大嘘
オーストラリアの犬の施設内の犬の殺処分数は年間4万頭で人口比で日本の88倍~日本は殺処分が多くオーストラリアでは少ないという狂ったサイト
オーストラリアは狩猟毒殺だけで猫を人口比で日本の1,000倍以上を殺処分している~「日本は殺処分が多い後進国。オーストラリアは少ない先進国」というピースワンコ・ジャパンの発狂資料
野良犬猫を保護することは犯罪で殺害に報奨金が支給されるオーストラリアを「犬猫殺処分が少ない先進国」としたデマ記事
スイスの猫殺処分の数は年間10万匹で人口比で日本の123倍~「スイスは日本と異なり犬猫の殺処分が少ない先進国」はデマ
日本の公的殺処分の190倍の犬を私的に殺処分しているデンマークが「殺処分が日本より少ない先進国」という大嘘記事
の続きです。
 ピースワンコ・ジャパンという、民営動物保護施設を運営する特定非営利活動法人があります。派手な広告により寄付金を集めていますが、保護施設内のネグレクトによる虐待飼育や、収容している犬に狂犬病予防注射を受けさせていない狂犬病予防法違反で捜査を受けたりと、問題が多い団体です。さらに当団体は特に海外の動物愛護での嘘プロパガンダ活動があまりにもあからさまです。「ドイツ殺処分ゼロ」等の嘘デマ情報を効果的に用い、情弱者を騙して「殺処分ゼロ」をうたい巨額の寄付金を集めています。最近も酷いデマ記事を公開しています。その中の「ニュージーランドは動物先進国と呼ばれており犬猫の殺処分が少ない。対して日本は犬猫の殺処分が多い動物愛護後進国だ」の大嘘を取り上げます。ニュージーランドは確認出来た限り犬の殺処分数は日本の人口比で70~80倍という多さです。また銃殺が公的な施設の殺処分方法として採用されています。



 「日本は動物愛護後進国で、先進国と比較して犬猫の殺処分が多い」という趣旨の記事を、サマリーで示したピースワンコ・ジャパンが公開しています。その記事から引用します。


殺処分が多い国ランキングとは?日本の現状や犬を救う方法を解説! 2023年11月19日

日本にも動物愛護法が定められていますが、動物保護先進国と言われる国と比較すると日本は遅れているのが現状です。
殺処分が少ない国として、以下の7か国をご紹介します。
ドイツ
イギリス
オーストラリア
スウェーデン
デンマーク
ニュージーランド
スイス
これらの国は動物先進国と呼ばれており、動物の権利や人間と共存するための法律を定めています。



 真実は以下の通り。
・ドイツ~施設内での公的殺処分数だけでも人口比で日本より多い州がある。民間保護施設のティアハイムの犬の殺処分率は26.2%で日本の11%の2倍を超え、殺処分数は2万頭余りで人口比で11倍。その他警察官による犬猫等の射殺や、民間人にも許可されている犬猫の狩猟駆除数を含めれば、ドイツの犬猫殺処分の実数は日本の数十倍。
・イギリス~施設内で行う犬の公的殺処分数だけでも7,000頭前後あり、人口比で日本の5倍以上。民間シェルターでの殺処分数を合わせれば推計年間8万頭で人口比で日本の50倍以上。
・オーストラリア~施設内で行われる犬の殺処分数は年間4万頭で、人口比で日本の公的犬の殺処分数の約88倍。猫はさらに多いと推測されている。またノネコ野良猫の狩猟駆除は官民合わせて高位推計は年間200万匹で、それらをすべて合わせればオーストラリアの犬猫殺処分の実数は日本の数百倍から1,000倍超になる。
・ニュージーランド~国全体の殺処分数は公表されていないが、公表している自治体では人口比で日本の90倍の犬を公的施設で銃殺しているところがある。野良猫ノネコは狩猟駆除の対象。
・スイス~年間の野良猫の狩猟駆除数は10万匹で、人口比で日本の公的猫殺処分数の約123倍。ティアハイムでの犬の殺処分数率は日本の公的犬殺処分率より高い。


 今回は、ニュージーランドの犬の殺処分数が日本と比べて大変多いことを取り上げます。ニュージーランドは国全体の犬猫殺処分数の統計はありませんが、人口が最大のオークランド市は、公的機関により1単位で正確な犬の殺処分数が集計公表されています。最も新しい2023年は、人口比でオークランドは日本の72倍の犬を殺処分したと公表しました。以下に引用します。


Number of dogs being put down in Auckland doubles in last year 「ニュージーランド、オークランド市で殺処分された犬は昨年は2倍に増えました」 2023年9月14日

The amount of dogs put down across Auckland animal shelters has doubled, as 2615 dogs were euthanised in the last financial year.
In the last financial year 6596 dogs were impounded across Auckland, an increase of 31 percent.
There were also 530 dog attacks on people and other animals an increase of 30 percent.
Auckland councillor Josephine Bartley was used to fielding complaints about roaming dogs, and in last financial year there were 12,735 of them.
To deal with attacks the council had increased its animal patrols, which was causing an explosion of dogs at shelters across the city.
Auckland Council is now looking at ways to increase capacity at shelters and to hire more animal management officers.

昨年度はオークランドでは2,615頭の犬が安楽死(殺処分)され、オークランドの動物保護施設全体で殺処分される犬の数は倍増しました。
昨年度はオークランド全域で6,596頭の犬が収容され、この数は31%の増加です。
また人や他の動物に対する犬の攻撃も30%増加して、530件発生しました。
オークランド市議会議員のジョセフィン・バートリー氏は、徘徊犬に関する苦情処理には慣れており、昨年度の徘徊犬の苦情件数は1万2735件でした。
犬の攻撃に対処するために市議会は犬に関するパトロールを強化しておりその結果、オークランド市内各地の動物保護施設では収容犬が爆発的に増えていました。
オークランド市議会は現在動物保護施設の収容能力を拡大し、さらに多くの動物管理職員を雇用する方法を検討しています。



 オークランド市の人口は約165万人で、日本の人口はオークランド市の75.3倍です。オークランド市の犬の直近の殺処分数は年間2,615頭で、日本の犬の公的殺処分数2,739頭の人口比で約72倍です。(*) 
 またオークランド市の犬による咬傷事故数は531件で、日本の令和2年度の4,602件の人口比で8.6倍です。徘徊犬による人や動物への攻撃が増え、オークランド市では安全が脅かされる状態です。安全上のためにも、市は犬の殺処分を増やざるを得ない状態で、そのための人員も増やす計画です。対して日本は犬の咬傷事故は順調に減っており、犬の殺処分も極めて少ないのとは対照的です。(*1)

(*)
犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況(動物愛護管理行政事務提要より作成)   対象期間:令和3年4月1日~令和4年3月31日(2021年4月1日~2022年3月31日)

(*1)
3. 動物による事故 (1)犬による咬傷事故状況(全国計:昭和49年度~令和2年度)

 「徘徊犬が増加し、犬による人や他の動物への攻撃が激増している。そのために徘徊犬の収容施設と人員~つまり殺処分増の対策を取っている」オークランド市と日本は、どちらが動物の愛護と管理に先進的でしょうか。
 ピースワンコ・ジャパンは「ニュージーランドは殺処分が少ない動物愛護先進国。対して日本は多い後進国」という記事を公開していますが、その根拠となる数字を示していただきたいものです。まさに口先だけの大嘘です。

 今回記事では、ニュージーランドのオークランド市の殺処分数について取り上げましたが、ニュージーランドは他の自治体でも大変犬の殺処分が多いです。私はかつてニュージーランドの日本の約90倍の犬を殺処分していた市を取り上げたことがありいます。
 その市は、安全上の懸念から犬の薬物注射による犬の殺処分を獣医師が断わるようになり、市の職員が拳銃で犬を射殺する制度に変更されました。ピースワンコ・ジャパンの記事の「ニュージーランドは動物先進国と呼ばれており、動物の権利や人間と共存するための法律を定めています」との記述ですが、具体的にその法律と該当する条文を示していただきたいものです。再掲ですが、その記事から引用します。


Why a council shooting dogs with bolt guns is 'acceptable' 「なぜ拳銃(ボルトガン)で犬を射殺する自治体が「許容できる」のですか?」 2017年9月21日

Invercargill City Council under fire for use of captive bolt gun.
Footage obtained by the Herald last week of an impounded dog being shot with a bolt gun and the officer knocking its head several times afterwards with their foot, sparked widespread controversy.
The council introduced the bolt method in April 2016, and has since euthanised 122 dogs in total.
However the bolt was not used on all of them.
The council plans to continue using the method.

(ニュージーランドの)インバーカーギル自治体は、キャプティヴボルトガン(家畜用と殺用拳銃)を後いているために攻撃を受けています。
先週ヘラルド(マスコミ)が入手した、収容された犬がボルトガン(拳銃)で撃たれ、職員がその後足で犬の頭を数回蹴った映像は広く論争を引き起こしました。
同自治体は2016年4月に拳銃による殺処分方法を導入して以来、合計122匹の犬を安楽死させました。
しかし拳銃は、それらのすべての犬に使用されたわけではありません。
自治体は、この方法を引き続き用いる予定です。



(画像)

 Why a council shooting dogs with bolt guns is 'acceptable' 「なぜ拳銃(ボルトガン)で犬を射殺する自治体が「許容できる」のですか?」 に収録されたビデオの一場面。市のアニマルシェルターの職員が犬の頭に拳銃を打ち込んで殺害した後に、足で犬の頭を蹴っているところ(閲覧注意)。
 なおアルミのパイプでできた器具は、犬を保定する拘束具です。このような器具で犬の頭を固定した後に、頭を拳銃で打ち抜いて殺処分します。

インバーカーギル 犬 殺処分

捕食だけではなくトキソプラズマ感染でも野生動物を殺す猫~ニュージーランドのイルカ







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(summary)
A dolphin (It is speculated to be the endangered Maui dolphin) that was found dead at on a south Auckland beach died from toxoplasmosis, the Department of Conservation (DOC) says.


 記事、
捕食だけではなくトキソプラズマ感染でも野生動物を殺す猫~ハワイモンクアザラシ
捕食だけではなくトキソプラズマ感染でも野生動物を殺す猫~カリフォルニア州のラッコ
捕食だけではなくトキソプラズマ感染でも野生動物を殺す猫~オーストラリアのアシカ
の続きです。
 猫(ネコFelis silvestris catus)は国際自然保護連合(IUCN)においても、日本生体学会においても「侵略的外来種ワースト100」に選ばれています。猫の直接的な影響により絶滅した脊椎動物は63種とされています。猫は捕食により、特に鳥類や小型哺乳類に脅威を与えているのは周知されています。それ以外にも、猫はトキソプラズマ感染症により大型の希少な海洋性哺乳類を殺しています。希少種のアザラシ、ラッコ、アシカ、イルカ等が猫が終宿主のトキソプラズマ感染によって死亡していることが明らかになっています。今回は希少種のニュージーランドのイルカについて述べます。



 ニュージーランドには、極めて希少な、絶滅が危惧されているマウイイルカが生息しています。まずマウイイルカの保全状況が危機的であることを伝えるニュースから引用します。


マウイイルカの個体数、ついに 50 頭を切る 2015年6月18日

マウイイルカ (Cephalorhynchus hectori maui) は絶滅の瀬戸際にいる。
印象的な模様をもち、黒くて丸い胸びれがミッキーマウスの耳にたとえられるこのイルカは、最大でも1.4mにしかならない。
個体数は過去最低に落ち込み、生存個体は47頭に満たない。
マウイイルカはニュージーランド北島の西岸沖にのみ生息し、名前はマオリ語で北島をさす「テ・イカ・ア・マウイ」にちなむ。
マウイイルカの現在の個体数は42~47頭であり、2010/11年度の59頭から減少した。
いま生きている成熟メスはわずか10~12頭だ。
現状の水準では、マウイイルカは14年以内に絶滅するおそれがある。



 そのような極めて希少で、絶滅の危機に直面しているマウイイルカですが、ネコ科動物のみが終宿主である寄生虫のトキソプラズマ感染症により死んでいることが明らかになりました。以下にそれを伝えるニュースソースから引用します。


Dolphin found on Auckland beach died of disease often spread by cats 「ニュージーランド オークランドの砂浜で見つかったイルカは猫が媒介する病気で死んでいた」 2023年4月18日

A dolphin that was found dead at on a south Auckland beach died from toxoplasmosis, the Department of Conservation (DOC) says.
Toxoplasmosis can develop when mammals ingest the toxoplasma gondii parasite – which is often spread by cats and their faeces.
It has been identified as a threat to all Māui and Hector’s dolphins who inhabit the oceans around New Zealand.
Analysis of several of the dead dolphin’s internal organs – including its brain, heart and liver – revealed significant lesions consistent with toxoplasmosis.
If the animal is a Māui dolphin, this will be the first confirmed Māui dolphin death from toxoplasmosis since 2017.
Māui dolphins are one of the smallest and rarest dolphin species in the world, and can be found off the west coast of New Zealand’s North Island, from south Taranaki to Auckland.
Toxoplasmosis poses a significant threat to dolphins in New Zealand.
Cats are the only animals in which the toxoplasma gondii parasite can sexually reproduce.
The parasite eggs are then spread into the environment in the cat’s faeces and dispersed in rainwater and wastewater, which eventually reaches the sea and the dolphins.
People can help stop the spread of toxoplasmosis by keeping cats indoors, disposing of cat faeces in the bin rather than the toilet and spaying or neutering their cats, which can stop them wandering.

ニュージーランド自然保護局(DOC)によると、オークランド南部の砂浜でイルカが死んでいるのが発見され、その死因はトキソプラズマ症でした。
トキソプラズマ症は哺乳類がトキソプラズマ・ゴンディという原虫を摂取すると発症する可能性があり、この寄生虫は猫やその糞便によって拡散することがよくあります。
このことはニュージーランド周辺の海に生息するすべてのマウイイルカと、ヘクターイルカに対する脅威であると確認されています。
死んだイルカの脳、心臓、肝臓を含むいくつかの内臓を分析したところ、トキソプラズマ症と一致する重大な病変が明らかになりました。
もしその動物がマウイイルカであれば、2017年以来のトキソプラズマ症によるマウイイルカの死亡の確認例となります。
マウイイルカは世界最小で最も希少なイルカの一種で、ニュージーランド北島の西海岸沖、タラナキ南部からオークランドにかけて見られます。
トキソプラズマ症は、ニュージーランドのイルカにとって重大な脅威となっています。
猫はトキソプラズマ・ゴンディ寄生虫が有性生殖できる、唯一の動物です。
寄生虫の卵は猫の糞便や雨水下水に含まれていて、それが環境中に広がり、最終的には海やそこに棲むイルカに到達します。
猫を屋内で飼い、猫の糞便をトイレではなくゴミ箱に捨て、猫の避妊・去勢手術を行うことで、トキソプラズマ症の蔓延を防ぐことができ、また猫の徘徊を防ぐことができます。



(動画)

 Biosecurity Bonanza webinar: Toxoplasmosis in New Zealand - Trying to fill the knowledge gaps 「ニュージーランドのトキソプラズマ症 - 専門家と一般人との知識のギャップを埋める試み」 2021年6月23日

Toxoplasmosis is a parasitic disease that infects humans, domestic animals, livestock, and wildlife worldwide.
In New Zealand, particular concerns exist regarding infections leading to abortions in sheep and mortalities in native species such as kiwi and dolphins.
Chris Niebuhr, a Vertebrate Ecologist from Manaaki Whenua, he is particularly interested in informing on the management of toxoplasmosis in animal populations through more targeted and efficient predator control and surveillance.

トキソプラズマ症は、世界中の人間、家畜、家畜、野生動物に感染する寄生虫病です。
ニュージーランドでは羊の流産やキウイやイルカなどの在来種の死亡につながる感染症であり、それに関して特に懸念があります。
マナキ・フェヌア出身の脊椎動物生態学者であるクリス・ニーバー氏は、より的を絞った効率的な捕食者の制御と監視を通じて、動物集団におけるトキソプラズマ症の管理について情報を提供することに特に関心を持っています。





公的殺処分で犬を銃殺、殺処分数は人口比で日本の80倍超のニュージーランドの自治体







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(summary)
In Invercargill, New Zealand, an impounded dog being shot with a bolt gun and the officer knocking its head several times afterwards with their foot, sparked widespread controversy.


 ニュージーランドに、犬の殺処分を銃殺で行っている自治体があります。インバーカーギル市という自治体ですが、拳銃で犬を殺処分している様子が動画が漏洩し、市民団体による抗議を受けました。しかし市側は「危険な犬の保定の問題もあり、職員の安全確保のためには拳銃による犬の殺処分を廃止する予定はない」との方針です。その後も、同市での拳銃による犬の殺処分を廃止したというニュースはありません。なおインバーカーギル市の年間の犬の殺処分数は人口比で日本の17~83倍です。


 サマリーで示した、ニュージーランド、インバーカーギル市が公的なアニマルシェルターで犬を拳銃で殺処分していたことを伝えるニュースから引用します。なお収録されたビデオは残虐なシーンがありますので閲覧はご注意ください。


Why a council shooting dogs with bolt guns is 'acceptable' 「なぜ拳銃(ボルトガン)で犬を射殺する自治体が「許容できる」のですか?」 2017年9月21日

Invercargill City Council under fire for use of captive bolt gun.
Footage obtained by the Herald last week of an impounded dog being shot with a bolt gun and the officer knocking its head several times afterwards with their foot, sparked widespread controversy.
The council introduced the bolt method in April 2016, and has since euthanised 122 dogs in total.
However the bolt was not used on all of them.
The council plans to continue using the method.

(ニュージーランドの)インバーカーギル自治体は、キャプティヴボルトガン(家畜用と殺用拳銃)を後いているために攻撃を受けています。
先週ヘラルド(マスコミ)が入手した、収容された犬がボルトガン(拳銃)で撃たれ、職員がその後足で犬の頭を数回蹴った映像は広く論争を引き起こしました。
同自治体は2016年4月に拳銃による殺処分方法を導入して以来、合計122匹の犬を安楽死させました。
しかし拳銃は、それらのすべての犬に使用されたわけではありません。
自治体は、この方法を引き続き用いる予定です。



(画像)

 Why a council shooting dogs with bolt guns is 'acceptable' 「なぜ拳銃(ボルトガン)で犬を射殺する自治体が「許容できる」のですか?」 に収録されたビデオの一場面。市のアニマルシェルターの職員が犬の頭に拳銃を打ち込んで殺害した後に、足で犬の頭を蹴っているところ(閲覧注意)。
 なおアルミのパイプでできた器具は、犬を保定する拘束具です。このような器具で犬の頭を固定した後に、頭を拳銃で打ち抜いて殺処分します。

インバーカーギル 犬 殺処分


 収容した犬を拳銃により殺処分している、ニュージーランド、インバーカーギル市の回答は以下の通りです(インバーカーギル市による公文書)。インバーカーギル市が犬の殺処分を拳銃で行うようになったのは2016年4月からです。その理由は危険な犬の殺処分を獣医師が拒むことが理由です(インバーカーギル市は犬の殺処分を民間の獣医師に委託している)。
 海外では施術者の安全確保のために、むしろ犬の殺処分においては、注射による安楽死から施術者にとって安全な銃殺などの手法に移行している国があります。例えば愛誤議員の串田誠一氏などは「海外先進国では犬猫の殺処分は注射による安楽死を義務付けている。欧米では二酸化炭素による殺処分は禁止されている」というデマを国会で堂々と述べています。しかしイギリス(拳銃による犬猫の殺処分が今でも合法)、やドイツなどのEUの主要国では二酸化炭素による殺処分を禁止していません。アメリカ、カナダでは二酸化炭素が公的アニマルシェルターの法定の殺処分方法と定めている州が複数あります。またアメリカのいくつかの自治体では銃殺が法定の方法で、実際に行われています。


Further information regarding dog euthanasia 「犬の安楽死に関する詳細な情報」 2017年9月20日

Captive bolt guns were first used by Invercargill City Council in April 2016 following the approval of the method by elected Council members.
At that time, advice from the local SPCA branch was that the organisation considered it a humane means of euthanasia.
Background on decision to move to captive bolt:
There were stringent requirements the veterinarian had, including that they would not euthanise dangerous or diseased dogs.
As Council has already stated, many of the dogs which are euthanised are dangerous.
This meant that any dog which the veterinarian would not euthanise needed to be euthanised by Council staff using a firearm.
The decision to use captive bolt guns was made by elected members after it was deemed safer for staff, less stressful for the dogs, and more cost effective than the previous arrangement.

キャプティブボルトガン(家畜用と殺拳銃)が(犬の殺処分で)インバーカーギル自治体で最初に使用されたのは、2016年4月です。
当時の地元のSPCA支部(動物虐待防止協会)のアドバイスは、同団体がそれを安楽死であり、人道的な殺害手段と見なしていたというものでした.
キャプティブ ボルト ガン(家畜用と殺銃)への移行を決定した背景について。
獣医師には、危険な犬や病気の犬の安楽死を受託しないという厳しい要望がありました(註 同市では公的殺処分は行政の施設内で行政獣医師が行うのではなく、民間の開業獣医師に委託する。開業獣医師は危険な犬により怪我をすることや、自分の診療所に感染症を持ち込まれるのを嫌うためと思われる)。
自治体がすでに申し上げた通り、安楽死させられた犬の多くは危険です。
このことは獣医師が安楽死させない犬は、自治体の職員が銃を使用して犬を安楽死させなければならないことを意味していました。
キャプティブボルトガン(家畜と殺用拳銃)を用いるとの決定は、自治体職員がより安全で犬にとってストレスが少なく、以前の方法(註 安楽死薬による殺処分)よりも費用対効果が高いと見なされために、選出された委員らによって行われました。



 参考に数字を挙あげれば、人口77,100人のインバーカーギル自治体の公的犬の殺処分数は、日本の令和2年度の犬の殺処分数4,059頭と比較すれば、2015年の犬の殺処分数は207頭で人口比で日本の83倍。2017年は42頭で人口比で日本の17倍です。


Further information regarding dog euthanasia 「犬の安楽死に関する詳細な情報」 から

Invercargill City Council Impoundment Totals

2014 2015 2016 2017
Released 398 762 643 374
Rehomed 70 81 46 50
Euthanasia 155 207 102 42
Infringed 10 50
Released+Infringed 4
Total 623 1060 841 470

オークランド(ニュージーランド)の犬の殺処分数は人口比で日本の45倍〜わんちゃんホンポのデマ記事







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メールはこちらへお寄せください。   dreieckeier@yahoo.de

(summary)
Auckland council ordered the death of 16,666 dogs over the last five years, figures obtained under an official information request revealed.


 記事、「アメリカは犬の飼育頭数はうち7割〜8割が大型犬」というわんちゃんホンポの大デマ記事
頻繁に驚くようなデマ記事を掲載する、「わんちゃんホンポ」というサイトがあります。最近も「愛犬と一緒に移住してみたい国ランキング」という記事がありますが、書かれていることはほど全てが嘘です。記述について順次取上げていきます。今回はニュージーランドに関する記述「殺処分は一切行われない」は真逆の大嘘であることを述べます。ニュージーランドのオークランド市では。人口比で日本の45倍の犬を殺処分しています。



 頻繁に驚くようなデマ記事を掲載する、「わんちゃんホンポ」というサイトですが、最近の記事で海外に関する情報の記述のほぼ全てがデマという記事があります。その記事と、誤りの箇所を示します。なお私がわからない言語の国のことは調べていません。ですから私的がなくともその記述が正しいと言うことではありません。


愛犬と一緒に移住してみたい国ランキング 2021年10月29日

アメリカは、生体販売の禁止などが進められている動物保護先進国としても知られる国です。
犬を飼いたいと思った人がまず訪れる場所は、ペットショップではなくアニマルシェルター(保護施設)。
犬の飼育頭数においては世界的に見ても多くうち7割〜8割が大型犬だといいます。

『ニュージーランド』♪
SPCA(Society for the Prevention of Cruelty to Animals)をはじめとする多くの保護団体が存在し、殺処分は一切行われない。

『オーストリア』
いずれも動物の陳列販売は禁止。
そして一番人気の犬種は雑種、アニマルシェルターでのお迎えが一般的。

『イギリス』!
ペットショップでの生体販売は禁止。

殺処分ゼロを実現した『オランダ』!
ペットショップなどでの陳列販売はされていない。

『デンマーク』!
屋外飼育や鎖に繋いでの飼育の禁止。
ペットショップなどでの生体販売の禁止。
動物が動物らしく生きるための権利を守る!

『カナダ』!
一部の地域ではペットショップでの生体販売は禁止。



 今回はニュージーランドについて書きます。ワンちゃんポンポの問題の記事では、「(ニュージーランドでは)SPCA(Society for the Prevention of Cruelty to Animals)をはじめとする多くの保護団体が存在し、殺処分は一切行われない」とありますが、結論から言えばとんでもない大嘘です。ニュージーランド全土の犬の殺処分数の統計はありませんが、首都オークランド(ニュージーランドではほとんどがオークランドに人口が集中している)の犬の殺処分数は人口比で約日本の45倍です。
 これはオークランド市内の全アニマルシェルターの統計で、一単位で正確な数値です。それを裏付ける資料から引用します。なおこれは2018年の資料ですが、オークランド市のアニマルシェルターの統計は数年ごとに公表されています。現在この資料が最新です。


Animal welfare group says too many dogs are being euthanised 「ニュージーランドの動物福祉団体は、あまりにも多くの犬が安楽死させられていると言っています」 2018年2月22日

An animal welfare advocacy group says Auckland Council is making money out of killing dogs.
Paw Justice co-founder Craig Dunn said the number of animal shelter dogs euthanised each year was alarming.
The council ordered the death of 16,666 dogs over the last five years, figures obtained under an official information request revealed.

動物福祉擁護団体は、オークランド自治体が犬を殺すことでお金を稼いでいると言います。
パウ・ジャスティス(PawJustice 動物福祉団体)の共同創設者であるクレイグ・ダーン(CraigDunn)氏は、毎年安楽死させられる保護動物の犬の数は憂慮すべきだ述べました。
自治体は過去5年間で16,666頭の犬の殺害を命じ、情報公開請求の下で得られた数字が明らかになりました。



 上記の数字から、オークランド市の1年間の犬の殺処分数は3333頭です。オークランド市の人口は1,650,644人で、日本はその76倍です。日本の年間の犬の殺処分数は5,635頭です(犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況)。
 つまりニュージーランドの犬の殺処分数と日本の犬の殺処分数の人口比は、3,333✕76:5,635=45:1となります。ニュージーランドのオークランド市の犬の殺処分数は、人口比で日本の45倍と大変多いのです。

 それをわんちゃんホンポの問題の記事では「(ニュージーランドでは)SPCA(Society for the Prevention of Cruelty to Animals)をはじめとする多くの保護団体が存在し、殺処分は一切行われない=殺処分ゼロ」、とやってしまうのですから悪質極まりないです。
 この問題の記事を書いたライターは他の国の記述も同様ですが、出典を調べていないようです。このような荒唐無稽なデマ記事を出してしまうメディアも問題ですし、ライターのモラルも疑います。


(動画)

 THIS PET STORE WAS AMAZING! (Auckland Vlog #5) 「このペットショップは素晴らしい」(オークランド) 2020年11月25日

 日本では「ニュージーランドではペットショップがない」というデマが流されていますが、オークランドには複数の生体展示販売のペットショップがあり、子犬子猫も売られています。


プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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