びっくり!世界の猫事情~イタリアでは「黒い」と言うだけで猫が年間6万匹も殺される


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(Zusammenfassung)
Schwarzen Katzen wird gemeinhin nachgesagt, dass sie Vorboten für Unheil sind.
In Italien trägt dieser Mythos seltsame Früchte:
Es fallen jedes Jahr 60 000 schwarze Katzen abergläubischen Italienern zum Opfer.



 ヨーロッパ(北米でも同様の迷信があります)、黒猫は悪運をもたらすとされ、忌み嫌われています。イタリアでは猫が黒いというだけで、年間6万匹も殺されています。ブログ、小さくても大きい目の前の命の「殺処分ゼロを実現したイタリア」と言う記述も相当怪しいです。イタリアでは今でも猫食する地域があります。


 日本語版ウィキペディアから引用します。黒猫 wikipedia


欧米では、かつては不吉の象徴とする迷信があり、魔女狩り等によって黒猫が殺されることがあった。
たとえばベルギーでは、時計台から黒猫を投げ殺す行事を19世紀初頭まで行なっていたという(*この件については、私は過去記事で紹介しています)。
イタリアでは、黒猫というだけで年間6万匹もの猫が迷信を信じる市民によって殺害されている。
他の欧米諸国でも黒猫は不吉な動物とされる場合があり、黒猫をまたぐと不幸がおこる、十三日の金曜日に黒猫を見ると不幸がおこるという迷信が一部で語られている。



 上記、ウィキペディアの記述を裏付けるソースがあります。ドイツマスメディア、focus誌のインターネット版記事AberglaubeItaliener töten Tausende schwarze Katzen「迷信 イタリア人は黒猫を大量に殺す」から引用します。2007年8月18日。


Schwarzen Katzen wird gemeinhin nachgesagt, dass sie Vorboten für Unheil sind.
In Italien trägt dieser Mythos seltsame Früchte: Es fallen jedes Jahr 60 000 schwarze Katzen abergläubischen Italienern zum Opfer.
Die das Böse fürchteten, erschlagen oder in satanischen Riten grausam hingerichtet.
Insgesamt werden nach Angaben von „Aidaa“ mehr als 60 000 schwarze Katzen aus diesen Grund getötet Dieschwarzen Haustiger werden seit Jahrhunderten misshandelt und getötet,
Insgesamt leben nach Angaben des Gesundheitsministeriums in Rom fast neun Millionen Katzen in Italien, mehr als eine Million davon als Streuner auf der Straße.

黒猫は、一般に、悪運の前兆だと言われています。
イタリアでは、この言い伝えはおかしな結果をもたらします。
6万もの、イタリアの黒猫が迷信により、犠牲(殺される)になります。
黒猫は悪いことがもたらされると恐れられ、、悪魔の儀式で残酷な殺害が行われました。
愛護団体「AIDAA」が言うには、このような迷信が理由で毎年6万匹以上の黒猫が殺され、黒色の血統の猫は、何世紀にもわたり虐待され殺され続けてきました。
保険省によれば、イタリア、ローマでは、全体で900万の猫がおり、その内路上に住む野良猫や迷い猫は100万匹以上います。



 イタリアの人口は5,874万人ですので、一年間に殺される黒猫に限ってもその数は、1万人あたり10匹です。対して日本での猫公的殺処分数は、平成23年度で13万1,000匹です。人口1万人あたりの数は11匹です。黒猫の殺害だけでも、人口比では、日本の公的殺処分に匹敵する数です。
 イタリアでは、色が黒いというだけでも、市民が迷信により猫を虐殺しているんですね。黒猫を集中的に殺しても、それでも黒猫は滅びないというのは、黒色は優性遺伝するのでしょうか。それと猫の繁殖力の凄さの表れなのでしょうか。

 ドイツなどの周辺国でも、ティアハイムでは、黒猫は貰い手が少ないとのことです。ネット上では、フランス国内のリゾート地で、仔猫を活き餌にしてサメを釣る動画がアップされていました。その仔猫も、全て黒猫でした。save the animals that are food for sharksサメの餌にされる犬猫たちを救おう2013年7月26日。
 欧米では、動物愛護に関する法律は「人に飼育されているもの」のみが対象です(アメリカの州法、条例では例外があります)。ですからこのような野良の仔猫の扱いは、法律上は罰することはできません。ペットのヘビの生き餌にされることもあり、多数の動画がアップされています。倫理上では賛否があるでしょうが、ニワトリやマウスを蛇などの活き餌に用いることは日本でも行われます。動物園などで活き餌しか食べない蛇の飼育では、何らかの種の活き餌が必要ですが、猫犬だけがダメという合理的理由があるでしょうか。


(画像)

 ドイツの有名ワイン、「シュワルツカッツ(黒猫)」。もちろんドイツにも、黒猫が不吉という迷信があります。それをあえてブランド名にするのは、一種のジョークかもしれません。ラベルに描かれた黒猫で、可愛らしく描かれたものを見たことがありません。日本では、「ドイツでは、黒猫が乗った樽のワインの出来が一番出来が良いという伝説が名前の由来」と紹介されていますが、諸説があるようです。
 日本でも「鬼ころし」という名をつけられた日本酒が多くあります。「鬼ころし」とは、元々は強いだけで味が粗い酒という意味の、醸造家が使う蔑称です。鬼に酒を飲まして酔わせて鬼退治したという言い伝えに由来します。醸造家が「鬼ころし」という名を用いるのは、一種のジョークだと思います。

zzz.jpg


(おわび)

 私の記事では、人によっては不快な画像動画も引用しているかもしれません。しかしそれらは先進国西ヨーロッパ諸国やアメリカのマスメディア、それらの国の大手動物愛護団体によるものです。
 これ以上、愛誤と言われる方には、日本での、海外(いわゆる「動物愛護先進国」と言われている)の動物愛護事情の嘘情報を垂れ流さないでいただきたいと申し上げます。日本の正しい動物愛護の推進のためには、まず正確な現状認識が必要です。私は必ず「根拠」を示しています。当該国の法律、規則、行政制度、統計、マスメディアの報道等です。では「○国で殺処分ゼロ」と主張する方は、そのようなソースを提示していますか(京子アルシャー獣医師はかろうじてTierschutzgesetz「ドイツ連邦動物保護法」の原文を提示しています。しかしその法律の対象が「人に飼育されているものに限る」事が述べられていません。また解釈も偏向があります。それは後ほど詳しく論じます)。
 動物愛護に興味を持たれた方は、まずその点を考えてください。例えば「ドイツは殺処分ゼロである」という情報ですがその情報の根拠がありますか。「ドイツは殺処分ゼロである」と主張している人は、どうぞこちらで反論してください。
 






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猫食考~イタリアで「猫食い」とあだ名で呼ばれる人々





 ヨーロッパでは、第二次世界大戦頃まで、ドイツやイギリスを含めた多くの国では、猫が普通に食されていました。今でもスイスの農村部やイタリア北部の一部では一般的な食材で、日常食べられています。


 私はかつて、スイスの猫食文化を取り上げたことがあります。びっくり!世界の猫事情~猫肉はスイスでは普通の食材です(1) びっくり!世界の猫事情~猫肉はスイスでは普通の食材です(2)
 「びっくり!世界の猫事情~猫肉はスイスでは普通の食材です(2)」で、ドイツ版ウィキペディアを引用しました。以下に再び引用します。ドイツ版ウィキペディア「猫の肉」。Katzenfleisch


In Notzeiten wurde auch Katzenfleisch anstelle von Kaninchen- oder Hasenfleisch verwendet,daher werden Hauskatzen im deutschen Sprachraum auch Dachhasen,
in Großbritannien „Roof-Rabbits“ genannt.
Historisch wurden Katzen auch im Westen gegessen.
Bewohner von Norditalien, besonders in Vicenza, werden noch immer „mangiagatti“ („Katzenfresser“) genannt, ein Spottname der venezianischen Sprache.

猫の肉が必要とされた時代では、猫の肉はウサギ肉の代用として用いられました。
そのためドイツでは、猫はドイツ語で「屋根ウサギ(Dachhasen)」と言われ、英国でも「ルーフラビット(Roof-Rabbits)」と呼ばれます。
歴史的に、猫は西洋で食べられてきました。
特にイタリア北部のヴィチェンツァ地方の住民は、未だに「mangiagatti(ベネチアン語)」(猫食い)と言うあだ名で呼ばれています。



 なお、イギリスでのかつての猫食習慣は、イギリス版ウィキペディアに詳しいです。現在でも、イタリア北部には、猫を日常的に食べる地方があるようです。私は全くイタリア語はできませんので、イタリア在住の日本人ブログを引用します。


ほんの日常(北イタリアで)『イタリアでは猫を食べる』

『イタリアではねこを食べる』。
味はウサギに似てるけど、ウサギよりも柔らかくて美味なのだとか。
そんな話しをドイツ人の友人としていたら、「あら、ヴェネトに行ったとき、猫ポレンタを食べたわよ。あそこでは今でも食べてるのよ」とのこと。
聞いてみました。「猫、食べるの?」と。。。そしたらあっさりと「食べるよ。ヴェネトでは」とのお答え。


イタリアよもやま話 イタリアの猫肉を食べる習慣

ヴェネト州内でも、ヴェネツィア付近の都市を比べる際に今でもよく口にされる、次のような語呂合わせの言い伝えがあります。
Vicentini magnagatti,(ヴィチェンツァ人は 猫を食い)
不思議なことに、動物愛護協会の人って、人種差別の人が多いのです。
猫肉や犬肉、鯨肉を食べる中国・韓国・日本は野蛮な民族、という図が、この、ごく最近までのイタリアにあった風習の露見によって崩れ去り“高等”白人社会の誇りが奪われてしまう・・・
全くくだらない誇りをもってるもんです。



 欧米では、犬猫を食べる習慣があるアジアや中南米の国を非難するのに、自国の猫食(スイスなど一部の国では猫ほどではないにせよ、今でも犬肉が食べられています)をひた隠しにする根拠がわかりません。猫犬も、人が飼育する一動物種に過ぎないのでは?どうして猫犬を食べないことが、「高等」なのでしょうね?
 根底には「犬猫などの愛玩動物は人と同等。それを食べるアジアや中南米人は野蛮で白人より劣る」。そして犬猫を人と同列視することにより、アジアや中南米人を差別し、蔑視するというイデオロギー誘導が根底にあるのかもしれません。それは危険なことだと思います。同調する日本の動物権利擁護系の、過激派動物愛誤ははっきりいってバカです。


(画像)
 イタリアの猫食とは関係がない、ベトナムのスーパーマーケットで売られていた「猫肉」。フランス語(chat)と表示されています。ベトナムできれいにプリパッケージされた精肉を買う層は、比較的所得の高い都市住民です。
 頭部などは、なんだかカワハギの肉みたいで、猫肉という感じがしません。

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プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数4332
・1日の最高純アクセス数1324
・カテゴリー(猫)別最高順位7682ブログ中17位
・カテゴリー(ペット)別最高順位41358ブログ中37位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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