動物愛護活動家の醜聞~オーストリア編

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(Zusammenfassung)
Spendengelder veruntreut Angebliche Tierschützerin ließ 38 Hunde qualvoll verhungern
Eine Innviertlerin, die als Tierschützerin bekannt war, muss sich in Ried wegen Tierquälerei verantworten.
Die 63-Jährige steckte nicht nur Spendengelder in die eigene Tasche, sie ließ auch zahlreiche ihr anvertraute Hunde verhungern. Betrug, Veruntreuung und Tierquälerei - so lautet die Anklage gegen eine 63-Jährige in Ried im Innkreis.
Doch die schreckliche Wahrheit hinter der schönen Fassade offenbarte sich im November vergangenen Jahres, als die Polizei auf ihrem Hof im Bezirk Schärding die Kadaver von 38 Hunden fanden.
Eine Untersuchung ergab, dass die Tiere qualvoll verhungert und verdurstet sind.


 日本では、動物愛護(誤)団体や、動物愛護(誤)活動家らの不祥事がしばしば報道されます。例えば保護した犬猫などのネグレクトで衰弱死や餓死、感染症で大量死させたりする動物虐待です。そのほかには「動物保護」を名目にして募金を募り、集まった資金を別目的で流用したりです。日本の愛誤さんが神格視している、動物愛護先進国、欧米の動物愛護活動家でも、日本と大差がないかもしれません。しかし動物愛護(誤)団体の募金詐欺に関しては、海外の方が厳格に刑事責任を追求しているように思います。


 オーストリアは欧米の中でも、動物愛護に先進的な国であるとの認識です。しかしオーストリアでも、しばしば動物愛護を騙った募金詐欺・寄付金詐欺が発生します。最近も、「犬保護」を名目に寄付金を20万ユーロ(日本円で2,600万円あまり)集め、集めた金を私的に流用した60歳代の女が逮捕されました。保護した犬は、ネグレクトで餌も与えられず、38頭が餓死しました。
 その事件を伝えるニュースから引用します。Angebliche Tierschützerin ließ 38 Hunde qualvoll verhungern「起訴された女性動物愛護活動家は、38頭の犬を苦痛なほど飢えさせていました」。2015年10月14日。


Betrug, Veruntreuung und Tierquälerei - so lautet die Anklage gegen eine 63-Jährige.
Die Frau war eigentlich als Tierschützerin bekannt, sammelte Spenden und nahm Hunde auf.
Doch die schreckliche Wahrheit hinter der schönen Fassade offenbarte sich im November vergangenen Jahres, als die Polizei auf ihrem Hof im Bezirk Schärding die Kadaver von 38 Hunden fanden.
Eine Untersuchung ergab, dass die Tiere qualvoll verhungert und verdurstet sind.
Insgesamt 200.000 Euro Spendengelder, die die Frau für die Versorgung der Tiere gesammelt hatte, waren in ihren eigene Tasche gewandert.
Veruntreuung schwerwiegender als Tierquälerei Vor Gericht könnte die Veruntreuung schwerer wiegen als die Tierquälerei.

詐欺、横領、および動物虐待ー これは63歳の女に対する刑事告訴です。
事実、その女は、動物愛護活動家として知られていて、お金を集めては犬を保護していました。
しかし昨年の11月に、シェーディンク地区のその女たちの農場で警察が38頭の犬の死体を見つけた時に、美談の建前の裏にある恐ろしい真実が明らかになりました。
調査により、犬たちは苦痛を伴うほど飢えと渇きで死んだことが明らかになりました。
女は、犬たちの世話のためという名目で集めた寄付金の合計、20万ユーロ(日本円で約2,620万円。1ユーロ=131円)を、自分のポケットに入れていました。
横領罪は動物虐待罪より重罪ですが、動物虐待などの違法な行為も、裁判では重要視される可能性があります。
動物虐待では1年の懲役までになる可能性があります。



 かつて日本でも、破綻した犬アミューズメントパークの犬をレスキューするという名目で募金を集め、集まった資金をほかに流用していた動物愛護(誤)団体がありました。それは、「アーク・エンジェルズ(現・エンジェルズ)」という団体です。まさに動物愛護(誤)団体の醜聞です。ひろしまドッグぱーく事件。2003年~
 この事件では、寄付を行った元支援者数人が、寄付金の不正流用を疑い、返還を求めて大阪地方裁判所大阪地裁に民事訴訟を提訴しました。しかし2010年2月5日に大阪地裁で、原告敗訴の判決が言い渡されました。ウィキペディアの記述はここまでですが、本訴訟において原告団は最高裁まで争い、寄付金の返還が一部認められました。

 しかし寄付金流用に関しては、寄付を受け取った動物愛護(誤)団体の刑事責任は不問とされました。ひろしまドッグぱーく事件では、旧経営陣の犬虐待(多数の犬の死体が敷地内から発見された)では、旧経営陣が動物愛護管理法違反で書類送検されています(処分は不明)。
 動物愛護(誤)団体の不正に関しては、日本では刑事責任を問うのは難しいと感じます。動物愛護(誤)活動家や、動物愛護(誤)団体の寄付金流用(つまり「詐欺「「横領」事件)の刑事責任の追求は、欧米の方が厳格であると感じます。日本は、動物愛護(誤)団体に対しては、甘いのかもしれません。


(動画)

 また関係ないものを貼ってしまいます。ボーカロイド、KAITOが歌う、モーツァルトの歌劇「魔笛」から「夜の女王のアリア」。Die Zauberflöte K.620 Mozart Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen 墓の下で、巨匠モーツァルトもびっくり。残念ながら日本のボーカロイドは、ドイツ語対応発音がないです。でも音程は肉声より正確でしょうね。




 ボーカロイド、初音ミクの「たこ焼き屋おばちゃんヴァージョン」。




 こちらが肉声。ディアナ・ダムラウさん。現役では世界最高のソプラノだと思います。以前にも貼りましたが、何度聞いても素晴らしいのでまた貼りました。

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続々・「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(オーストリア編)

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(Zusammenfassung)
Wo kaufe ich meinen Hund?
Internet-Verkauf von Hund in Österreich.
Nach den Bestimmungen des Tierschutzgesetzes ist das Anbieten im Internet nur gemeldeten ZüchterInnen, HändlerInnen und TierheimbetreiberInnen erlaubt.
Aber NHK (Japan staatlichen Rundfunks) wurde berichtet.
Alle Industrieländer haben Internet-Verkauf von Heimtier verboten.


 記事、
「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く
「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(ドイツ編)
「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(イギリス編)
「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(オーストリア編)
続・「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(オーストリア編)
の続きです。本記事では、NHKの番組、あいつぐ犬の遺棄 なぜ"命"は捨てられる?(2014年11月22日放送)で、「犬などのペットのインターネット販売が行われていた日本は、世界でも特異なペットの大量生産大量販売を行っている国である」との報道内容が、全く正反対の大嘘であることを述べました。今回は前々回、前回に続き、オーストリアの犬などのインターネット販売について述べます。



 まずNHKの問題の、「大嘘番組」について概略を述べます。NHKは、あいつぐ犬の遺棄 なぜ"命"は捨てられる?(2014年11月22日放送)では、冒頭でこのように述べています。


①犬などのペットの大量生産大量販売を行っている日本は、世界でも特殊な動物愛護に遅れた国である。日本のペットの大量生産大量販売を支えていたのは、犬などのペットのインターネット販売である。
②犬などのペットの大量生産大量販売、それを支えるインターネット販売が、ペット業者による犬の大量遺棄の一因である。
③動物愛護に先進的な先進国では、犬などのペットのインターネット販売を禁じている。ようやく日本もペットのインターネット販売を禁じたが、近年間でインターネットによる犬などの販売が行われていた日本は、動物愛護に遅れた国である。
④また、日本はようやく午後8時以降のペットショップでの生体販売を禁じるようになった。夜間のペット販売を禁じていなかったことも日本のペットの大量生産大量販売を支えており、犬の遺棄の一因でもある。海外の動物愛護に先進的な国ではありえず、日本の動物愛護の後進性を示している。


(画像)

 上記を説明する、TV番組で使用されたパネルです。(上)「日本は世界的に見ても特殊なペットのインターネット販売が許可されており、ペットの大量生産大量販売を行っている」ことを示しています。そのために、大量生産~在庫の発生~犬などの違法な遺棄が起きる」、と説明しています。
 (下)ようやく日本も欧米先進国に倣ってペットのインターネット販売と夜8時以降の店頭販売を禁じるようになった」と説明しています(しかし真実は、インターネット販売と夜間のペット販売を禁じているのはおそらく日本だけと思われます。つまりNHKの本番組での説明は正反対の大嘘)。

NHK 週間ニュース深読み

週間ニュース深読み1


 前回記事、続・「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(オーストリア編)、では、オーストリアを例に上げれば、法律でティアハイムがインターネットで非対面で犬などのペットを販売することが認められていることの実例を挙げました。オーストリアでは、ティアハイム(の運営母体である動物愛護団体)がインターネットを利用して、引き取った犬などのペットを非対面販売することは広く行われています。ほぼ犬などの出品者をティアハイムに特化した、インターネットのペット販売サイトもあります。
 オーストリアに限らず、ティアハイムが引き取ったペットをインターネットを利用して非対面販売することは広く行われています。もちろん、NHKが取り上げたスイスでもドイツでも一般に行われています。NHKは、「スイスでは生き物の売買が禁じられていてできない(大笑い。地球上で生き物の売買を禁じてできない国はただの一つもないと断言しますが)」と同番組で報じています。


 その上でNHKはスイスを例に挙げて、「犬などを入手するには、スイスなどの動物愛護に先進的な国は、非営利団体のティアハイムで譲渡してもらうしかない。ティアハイムはペットショップなどと異なり、犬の飼い主と必ず厳格な面談を行い、犬とのマッチングを行った上で譲渡している」と報じています。
 さらに「それと対照的なのは日本で、近年まで当然スイスなどの先進国では禁じられているのが常識な、インターネットでの犬などの販売が禁じられていなかった。インターネット販売に特徴づけられる日本のペットの大量生産大量販売の特殊性が犬などの遺棄の原因である」と結論づけています。

 しかしこのNHKの報道は真実とは正反対の大嘘です。前回記事では、オーストリアのティアハイムが出品者の犬などのインターネット販売サイトを例示しました。オーストリアに限らず、スイス、ドイツにおいてもティアハイムは、引き取った犬などをインターネットで非対面販売することは普通に行っており、かなり高額です。例えば雑種の中型成犬で、スイスでは600スイスフラン(日本円で約8万円)、ドイツで390ユーロ(日本円で約5万2,000円)などです。またティアハイムは、付加価値税(日本の消費税に相当する)も法人税も課税されており、非営利団体ではありません(非営利団体は非課税であるのは世界共通です)。
 インターネットで現在、犬などのペットを販売することを法律で禁じているのはおそらく日本だけです。蛇足ですが、ペットの生体販売の営業時間を法律で制限しているのもおそらく日本だけです。つまり、NHKの、①②③④は、すべて真実とは正反対の大嘘です。

 前々回、前回記事のおさらいが長くなりました。今回は、オーストリアにおける犬などのペットのインターネット販売に係る問題点、市場規模などについて紹介します。Das fragwürdige Geschäft mit Hunden「オーストリアの犬の怪しい商売(インターネット販売)」。2014年7月23日。


Demnach ist das Internet längst zu einem ummelplatz für kaltschnäuzige Tierhändler geworden.
Von Vogelspinnen bis zum Mops ist auf den virtuellen Marktplätzen alles im Angebot.
Teilweise zu Spottpreisen.
Viele Tiere seien zu jung und krank, ihre Dokumente gefälscht.
*8800 Tiere würden dort durchschnittlich pro Tag feilgeboten, rund hundert Vierbeiner verkauft, recherchierte die Wiener Tierschutzombudsstelle für eine Studie.

このようにインターネットは長期間、無神経で冷酷な、ペット販売業者のための見本市となっています。
仮想市場(インターネット販売市場)では、大クモからパグ(犬の品種)に至るまですべてを提供しています。
一部では、とんでもない低価格で。
多くのペットでは書類(血統書やワクチン接種済み証明書)が偽造されており、あまりにも幼齢で病気です。
*ウィーンの動物保護団体オンブズマンの研究によれば、一日当たり平均で8,800のペットが販売のためにインターネット上に出品され、約100頭の4本足の友人(犬)がインターネット上で販売されています。



 オーストリアの人口は、約836万4,000人です。極めて文化的地理的に近い、ドイツ連邦共和国の人口8100万人の約10分の1です。ドイツの年間犬新規取得数は、約50万~55万とされています。その数値から推測すれば、オーストリアでの年間の犬の新規取得は、多くても5万5,000頭程度ではないかと推測します。
 一方、一日辺り約100頭の犬がインターネットで販売されているとすれば、インターネットで年間3万6,500頭の犬がオーストリアでは販売されている計算になります。つまり、少なく見積もっても、オーストリアでの犬の入手シェアに占めるインターネットによる購入は65%となります。オーストリアにおける、犬の入手方法は、インターネット販売の利用が最もメジャーと言えるのです。

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続・「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(オーストリア編)



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(Zusammenfassung)
Wo kaufe ich meinen Hund?
Internet-Verkauf von Hund in Österreich.
Nach den Bestimmungen des Tierschutzgesetzes ist das Anbieten im Internet nur gemeldeten ZüchterInnen, HändlerInnen und TierheimbetreiberInnen erlaubt.
Aber NHK (Japan staatlichen Rundfunks) wurde berichtet.
Alle Industrieländer haben Internet-Verkauf von Heimtier verboten.


 記事、
「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く
「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(ドイツ編)
「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(イギリス編)
「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(オーストリア編)
の続きです。本記事では、NHKの番組、あいつぐ犬の遺棄 なぜ"命"は捨てられる?(2014年11月22日放送)で、「犬などのペットのインターネット販売が行われていた日本は、世界でも特異なペットの大量生産大量販売を行っている国である」との報道内容が、全く正反対の大嘘であることを述べました。今回は前回に続き、オーストリアの犬などのインターネット販売について述べます。



 NHKは、あいつぐ犬の遺棄 なぜ"命"は捨てられる?(2014年11月22日放送)では、冒頭でこのように述べています。


・犬などのペットの大量生産大量販売を行っている日本は、世界でも特殊な動物愛護に遅れた国である。日本のペットの大量生産大量販売を支えていたのは、犬などのペットのインターネット販売である。
・犬などのペットの大量生産大量販売、それを支えるインターネット販売が、ペット業者による犬の大量遺棄の一因である。
・動物愛護に先進的な先進国では、犬などのペットのインターネット販売を禁じている。ようやく日本もペットのインターネット販売を禁じが、近年間でインターネットによる犬などの販売が行われていた日本は、動物愛護に遅れた国である。
・また、日本はようやく午後8時以降のペットショップでの生体販売を禁じるようになった。夜間のペット販売を禁じていなかったことも日本のペットの大量生産大量販売を支えており、犬の遺棄の一因でもある。海外の動物愛護に先進的な国ではありえず、日本の動物愛護の後進性を示している。


(画像)

 上記を説明する、TV番組で使用されたパネルです。(上)「日本は世界的に見ても特殊なペットのインターネット販売が許可されており、ペットの大量生産大量販売を行っている」ことを示しています。そのために、大量生産~在庫の発生~犬などの違法な遺棄が起きる」、と説明しています。
 (下)ようやく日本も欧米先進国に倣ってペットのインターネット販売と夜8時以降の店頭販売を禁じるようになった」と説明しています(インターネット販売と夜間のペット販売を禁じているのはおそらく日本だけと思われます。つまりNHKの本番組での説明は正反対の大嘘)。

NHK 週間ニュース深読み

週間ニュース深読み1


 前回記事、「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(オーストリア編)、では、一時期ではあるにせよ、ペットショップでの展示生体販売を限定的ながら禁じていた、ある面では動物愛護に最も先進的な国であるオーストリアについて述べました。
 そのようなオーストリアですが、ペットのインターネット販売は、禁じたことは今までありません。現在オーストリアでは、2008年以降は、登録されたブリーダーとペットショップなどのペット販売事業者、及びティアハイムの販売に限り、インターネットによるペット販売が許可されています。2008年以前は規制すらありませんでした。Wo kaufe ich meinen Hund?「私は犬をどこで買うことが出来るでしょうか?」。

 後に具体例を挙げますが、オーストリアの犬などのペットのインターネット販売は、ティアハイムの利用が多いということが特徴です。NHKは同番組で、ティアハイムについて、このような説明をしています。 
・ティアハイムは非営利団体である。
・ティアハイムは、会費と寄付で運営されている。
・ティアハイムは犬などの譲渡において、新しい飼い主の面接を行い、犬とのマッチングを厳格にしている。

 それを説明しているのが次の画像です。画像には、「ティアハイムは非営利団体である」、「ティアハイムは会費寄付で運営されている」、「保護した犬などのペットと、新しい飼い主のマッチングを面接により厳格に行っている」と示しています。
 それを元に、NHKの本番組では次のように結論づけています。
①日本のペット産業は、特異で動物愛護に遅れた商業主義の大量生産大量販売である。
②そのような日本のペットの大量生産大量販売を廃止し、スイスのような先進国のシステムを採用すれば、犬の遺棄は防止できる。
③スイスのような先進国のシステムとは、非営利性(NHKは「スイスでは生き物の売買が禁じられている」という驚愕大嘘をたれていますが、地球上で生き物の売買が禁じられている国は皆無であると断言します)のペットの譲渡システムを構築することである。
④非営利のティアハイムがペットの再譲渡システムを担って、動物福祉の観点から、ペットと新しい飼い主の面談を丁寧に行いマッチングを行う。インターネット販売などの非対面で犬などを販売するのは、スイスなどではありえないことである(ティアハイムにおける犬などのペット販売を、NHK無料、もしくはそれに近い極めて安価と誤認させる報道をしています。しかしスイスのティアハイムでの不要ペットの引取り料も、犬などの再販売価格も極めて高価です。例えば不人気の雑種の中型犬でも日本円で8万円などです)。
⑤ペットのインターネットの非対面販売を禁じていなかった日本は、ペットの大量生産大量販売の商業主義であり、スイスなどのティアハイムによる厳格な飼い主との面談を行っているペットの入手システムと比べて、動物愛護に遅れている。


(画像)

 上記①②③④⑤、を説明する画像です。

NHK週間ニュース深読み なぜ命は捨てられる


 しかしそれは大嘘です。真実は以下のとおりです。
③’ティアハイムは完全民営の営利団体です(ドイツ語圏の国ではすべて)。付加価値税(日本の消費税のようあもの)や法人税は課税されています(非営利団体であれば課税されません)。ティアハイムの主な収益源は、高額の手数料で引き取った犬などのペットを高額で再販売することや、たいへん高額な犬猫などの預かり事業の収入です(これが日本で言われている「終生飼育」のカラクリです)。
④’オーストリアのティアハイムは特に、インターネットでの犬などの非対面販売に力を入れています。
⑤’ドイツ、スイスでもオーストリアと同様です。ティアハイムの犬などのペットのインターネット販売は禁止されておらず、ティアハイムでの販売は、面談は義務付けられていません。



 NHKの本番組は、真実とは全く正反対の大嘘の羅列です。それを裏付けるために、オーストリアにおける、ティアハイムの犬の販売サイトの具体例をいくつか挙げます。

tieranzeigen

こちらの利用者(出品元)は、ほとんどがティアハイムの運営母体である動物保護団体(Tierschutzverein)です。
不人気の雑種の中型犬で200ユーロ~(2万6,600円。1ユーロ=133円)です。純血種もしくは雑種でも純血種に外見が近いもので350ユーロ~(4万6,550円~)などとかなり高価であり、純血種犬、外見が純血種犬に似ているもの、小型犬は概して高額で販売されています。
ティアハイムが非対面での犬などのインターネット販売を広く行っていることがお分かりいただけると思います。

willhaben.at

オーストリアでは、許可を得たブリーダー、ペット販売業者、ティアハイムしか犬などのインターネット販売はできないはずです。
しかしこちらは個人の出品が多いようです。

wegdamit.at

極端に幼齢の純血種の仔犬が、150ユーロ~程度の、驚く程の安値で出品されています。
私の推測ですが、これらの仔犬は、おそらく東欧のブリーダーが、オーストリア人のペット販売業者の名義を借りて迂回販売しているのだと思います。
「名義貸し」は、スイスの犬などのインターネット販売でもよくあることです。


 少し長くなりましたので、続きは次回以降の記事で書きます。次回以降の記事では、オーストリアにおける、インターネットでの犬などのペット販売の市場規模や、それに伴う問題などを取り上げたいと思います。
 NHKの本番組、あいつぐ犬の遺棄 なぜ"命"は捨てられる?、で報じられたことのほぼ全てが大嘘、捏造です。そのためにとりとめのない、焦点が絞りきれていない文章になってしまったことをお詫びします。


(参考資料)

Bundesrecht konsolidiert: Gesamte Rechtsvorschrift für Tierschutzgesetz, Fassung vom 13.11.2015「オーストリア 連邦動物保護法および規則、附則の全て 2015年最終改正」。

Das fragwürdige Geschäft mit Hunden「オーストリアの犬の怪しい商売(インターネット販売)」

「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(オーストリア編)



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(Zusammenfassung)
Wo kaufe ich meinen Hund?
Internet-Verkauf von Hund in Österreich.
Nach den Bestimmungen des Tierschutzgesetzes ist das Anbieten im Internet nur gemeldeten ZüchterInnen, HändlerInnen und TierheimbetreiberInnen erlaubt.
Aber NHK (Japan staatlichen Rundfunks) wurde berichtet.
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 記事、
「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く
「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(ドイツ編)
「インターネットで犬などのペット販売を行っていた日本は動物愛護後進国。他の先進国ではありえない」~と言うNHKの大嘘を暴く(イギリス編)
の続きです。本記事では、NHKの番組、あいつぐ犬の遺棄 なぜ"命"は捨てられる?(2014年11月22日放送)で、「犬などのペットのインターネット販売が行われていた日本は、世界でも特異なペットの大量生産大量販売を行っている国である」との報道内容が全く正反対の大嘘であることを述べました。今回は、オーストリアの犬などのインターネット販売について述べます。



 オーストリアは、ヨーロッパでは最も動物愛護に先進的な国という認識があります。一時期ではありますが、国の法律(連邦法)で、ペットショップでの展示生体販売を禁じていました。しかし2008年に、その規定は撤回されています。したがって、2008年以降は、欧米先進国においては、ペットショップでのペットの展示生体販売を法律で禁じる国は皆無であると思われます(アメリカ合衆国では、ごく一部の自治体条例で一部の動物種のペットショップでの生体展示販売を禁じています。なお欧米ではありませんが、サウジアラビアでは首都リヤドに限り、犬のみペッショップでの生体展示販売を法律で禁じています。それは動物愛護上の理由ではなく、イスラム教では犬は不浄であり、公共の場に晒すべきではないという宗教上の理由です。
 もし、法律でペットショップでのペットの展示生体販売を禁じている国がありましたならば、その国の法律と該当する条文を原語もしくはその国の公の英文訳をコメントでお知らせ下さい。

 本論の前に、おわびしなければならないことがあります。私はこのブログサイトの記事でしばしば「オーストリアは、ペットショップでの展示生体販売を禁じている例外的な国である」と述べてきました。しかしそれは誤りでした。オーストリアは、2008年の連邦法改正により、ペットショップでの展示生体販売禁止を撤廃しました。現に、オーストリアでは、ペットの生体販売展示生体販売を行っている、大規模ペットショップが存在します。例えばこのようなショップです。MEGAZOO。こちらはオーストリアでも規模が大きい生体販売ペットショップですが、他にもオーストリアには生体販売ペットショップが多数あります。
 次に引用する、オーストリアのマスメディアなどの記事を参考にしてください。


Wo kaufe ich meinen Hund?「私は犬をどこで買うことが出来るでしょうか?」。

Nach den Bestimmungen des Tierschutzgesetzes ist das Anbieten im Internet nur gemeldeten ZüchterInnen, HändlerInnen und TierheimbetreiberInnen erlaubt.
Auch in Tierhandlungen sollten keine Tiere gekauft werden, auch wenn dies seit 2008 in österreichischen Tierhandlungen leider wieder erlaubt ist.

オーストリア連邦動物保護法においては、登録されたブリーダーおよび、ペット販売商業者やティアハイムの譲渡に限り、インターネットによるペット販売が許可されています。
2008年以降は、残念ながらオーストリアのペットショップでもペット販売は再び許可されましたが、いかなる動物でもペットショップで購入するべきではありません。



Welpen im Zoohandel stammen auch aus Zuchtfarmen, die gar nicht tierlieb sind. Ein Lokalaugenschein in Ungarn.2011年5月12日。

Erst seit 2008 dürfen Zoofachhändler, ganz legal, aber unter strengen Auflagen (siehe Info unten) Hunde-Welpen in ihr Sortiment aufnehmen .
Das Bundestierschutzgesetz (Fassung 2008) legalisiert den Verkauf von Welpen durch den Zoofachhandel.
Damit wollte der Gesetzgeber den illegalen Welpenhandel unterbinden. Betriebe brauchen eine Genehmigung und einen Vertrag mit einem "Betreuungstierarzt", der die Tiere untersuchen muss und betreut.

2008年からショップペットにおいても、完全に合法的に、厳しい条件の下でのみ(下記情報を参照にしてください)、その範囲内では販売の品揃えに仔犬を含めることができます。
連邦動物保護法(2008年)改正で、ペットショップにおいて、仔犬の販売を合法化しました。
このように、議会は違法な仔犬の取引を未然に防止するとしました。
ペットショップは免許証を必要としますし、動物を検査し、ケアをする「ケア獣医」を契約しなければなりません。



 一時期ではあるにせよ、ペットショップでの犬の展示生体販売を禁じていたオーストリアは、ある意味では最も動物愛護に先進的な国だと言えます。しかし2008年には、ペットショップの開業要件や免許の基準はあるものの、再び犬を含めてペットショップでの生体販売を法律で認める法改正をしました。
 その理由はおそらく、EUでは、EU域内では、ヒトモノカネの移動が原則自由となり、検問所が撤廃されたことが大きな原因と思われます。またEU加盟国とほぼ重なりますが、シェンゲン圏の拡大もあります。シェンゲン圏に、新たに2007年にハンガリーやポーランドが新たに加入しました。それらの東ヨーロッパの国々は、貧しい農家が犬の繁殖業を始め、国境を越えてオーストリアなどに安価で販売を始めたからです。現在は、犬の繁殖は貧しい農家の副業ではなく、東ヨーロッパ諸国の一大産業と化していますが。

 そのようなオーストリアですが、インターネット販売は禁じていませんでした。ある面では、「世界でも最も動物愛護に先進的な国」であり、犬などの生体販売の規制が厳しい国であってもです。
 しかしNHKは、あいつぐ犬の遺棄 なぜ"命"は捨てられる?(2014年11月22日放送)では、冒頭でこのように述べています。


・犬などのペットの大量生産大量販売を行っている日本は、世界でも特殊な動物愛護に遅れた国である。日本のペットの大量生産大量販売を支えていたのは、犬などのペットのインターネット販売である。
・犬などのペットの大量生産大量販売、それを支えるインターネット販売が、ペット業者による犬の大量遺棄の一因である。
・動物愛護に先進的な先進国では、犬などのペットのインターネット販売を禁じている。ようやく日本もペットのインターネット販売を禁じが、近年間でインターネットによる犬などの販売が行われていた日本は、動物愛護に遅れた国である。


(画像)

 上記を説明する、TV番組で使用されたパネルです。(上)「日本は世界的に見ても特殊なペットのインターネット販売が許可されており、ペットの大量生産大量販売を行っている」ことを示しています。そのために、大量生産~在庫の発生~犬などの違法な遺棄が起きる」、と説明しています。
 (下)ようやく日本も欧米先進国に倣ってペットのインターネット販売と夜8時以降の店頭販売を禁じるようになった」と説明しています(インターネット販売と夜間のペット販売を禁じているのはおそらく日本だけと思われます。つまりNHKの本番組での説明は正反対の大嘘)。

NHK 週間ニュース深読み

週間ニュース深読み1


 上記のNHの番組で報じられたことは「大嘘」です。私が確認した限り、インターネットで犬などのペットの生体販売を法律で禁じているのは、おそらく世界中で日本だけです。すでに連載記事で述べた通り、スイス、ドイツ、イギリス、オーストリア(以上は日本では「動物愛護に先進的な国」とされています)では、犬などのペットのインターネットの生体販売は法律で禁じられておらず、たいへん盛んに行われています。アメリカ合衆国も禁じていませんが、それは別の機会に取り上げます。
 次回は、「ヨーロッパでも最も動物愛護に先進的な国」の一つである、オーストリアのインターネットでの犬などのペットの生体販売の現状を紹介します。まったくNHKの報道内容は、真実とは正反対です。NHKのあまりの厚顔無恥な大嘘番組は、見ている私が思わず赤面してしまいます(続く)。


(追記)

 私が今まで「オーストリアでは、西側先進諸国の中では唯一といっていいほど、ペットの生体展示販売(ペットショップでのショーケース売り)を禁じた国である」と記述した根拠は、ドイツ版wikipediaです。それには「ペットショップでの生体展示販売を法律で禁じてるのはオーストリアと、サウジアラビアで、首都リヤドに限ってである」と最近まで記述されていました(なお、アメリカ合衆国では、例外的に条例で禁じている自治体があります)。
 そのwikipediaを確認したところ、Zoohandlungの記述は削除されていました。日本でもウィキペディアの記述は誤りが多いですがね。例えば、今でも日本版ウィキペディアでは、「イギリスではペットショップでの生体販売が禁じられている」との記述があります。なお、ドイツ語で「ペットショップ」は、従来、Tierhandlungと記述されますが、近年躍進している生体展示販売を主にしているペットショップは、Zoohandlung、もしくはZoofachgeschäft、と記述されることが多いです。

 なお、ドイツ版ウィキペディアでは、Zoofachgeschäft「ペットショップ」では、次のような記述があります。


Ein Zoofachgeschäft, das seinen Kunden Heimtiere, beratend bei der Haltung der Tiere zur Seite steht.
Nach § 11 des deutschen Tierschutzgesetzes ist für den Handel mit Heimtieren eine spezielle Genehmigung erforderlich.
In Deutschland gibt es über 4100 Fachhändler, deren Betriebsstrukturen sich mitunter stark unterscheiden: Einzelkaufleute sind im Markt ebenso zu finden wie Filialisten oder Fachabteilungen in Baumärkten und Gartencentern.

(ドイツの)ペットショップにおいてペットの生体が展示販売される場合における、顧客サポートについて。
ドイツの連邦動物保護法の11条によれば、ペット販売において特別な許可が必要とされます。
ペットショップの経営者は、ペット販売市場にあるだけでなく、DIYの店やガーデンセンターに併設または一部門として見出すことができます。
ドイツ国内では、その業態においては大きく異なるとは言え、ペットの生体販売業者は4,100以上あります。



 これでも、「ドイツには生体販売を行うペットショップはない」と断言しますか(大笑い)。かのNHKは、番組内で堂々と「ドイツではペットの展示生体販売が禁止されている。したがってドイツのペットショップには、ペット(の生体)を販売してない」と報じ、番組HPでもそのように記述していますが。
 それとか、私が「世界最大の生体販売ペットショップはドイツにある」ということを記事にすれば、「ドイツには生体販売ペットショップはあります。しかし一軒だけ」とネット上で嘘情報を拡散する人が現れます。本当に愛誤って、狂人集団です。

世界びっくり犬事情~スイスやオーストリアでも、犬が高速道路の本線に迷いでたら即射殺です






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(Zusammenfassung)
Hund auf Autobahn mit zwölf Schuss getötet
Ein streunender Hund sorgte am Donnerstag auf der Westautobahn für Chaos. Die Polizei musste anrücken und ihn mit zwölf Schuss töten.


 前回記事、世界びっくり犬事情~ドイツでは、犬が高速道路の本線に迷いでたら即射殺です、では、ドイツでは、高速道路にさまよいでた犬は、警察官に即射殺されることを紹介しました(ドイツ各州の警察法では、危険な犬などの動物を警察官が射殺することは公共の場の安全を確保するためであり、責務としています)。ドイツ以外の西ヨーロッパの国々も事情は同じようです。今回はオーストリアの事件を紹介します(オーストリアでも法律で、危険な犬などを警察官が射殺することは、警察官の職務とされています)。対して日本では、高速道路上の犬は保護されます。


 オーストリアの事件を紹介します。Hund auf Autobahn mit zwölf Schuss getötet「12回の射撃は、高速道路上の犬を殺した」。2008年4月4日。
 

Ein streunender Hund sorgte am Donnerstag auf der Westautobahn für Chaos.
Die Polizei musste anrücken und ihn mit zwölf Schuss töten.
Ein herrenloser Hund musste am Donnerstagabend auf der Westautobahn (A1) von einer Polizeipatrouille erschossen werden.
Der schwarze Hund, Rasse unbekannt, machte einen eher ungepflegten, streunenden Eindruck.
Besitzer konnte bisher keiner ausfindig gemacht werden.

野良犬(でも、首輪をしていますよね?)が入ったために、高速道路の西線は木曜日に混乱に陥りました。
警察は高速道路に入り、犬を待ち構えて、12回の射撃で犬を殺害しました。
木曜の夜に高速道路(A1)西線に侵入した野良犬は、警察のパトロールで射殺しなければなりませんでした。
品種不明の黒く汚れた犬は、みすぼらしい野良犬という感じがしました。
この犬には、以前飼っていた飼い主の手がかりはありませんでした。



 スイスでも、高速道路上をさまよっていた犬を、警察官が射殺する事件がありました。残念ながら、ニュースがリンク切れになっていました。しかしこのようなスイスのメディアの記述があります。Schweizer hundemagazin 「スイス 犬マガジン」Streuner auf dem Sofaより引用します。2013年12月10日。


In Europa werden jedes Jahr rund eine Million Strassenhunde vergiftet, überfahren, erschossen, gehängt und zu Tode geprügelt, oder sie verhungern auf der Strasse oder leiden in
Tierheimen, die diesen Namen nicht verdienen.

ヨーロッパでは毎年百万頭以上の野良犬がクルマに轢かれ、射殺され、撲殺、毒殺されています。
そうでなければ路上で餓死するか、その名に値しないティアハイム内で苦しみます(劣悪な飼育環境)。



 次に、日本のケースを挙げます。「犬は一回通った道は絶対憶えているから、来た道を探したらいいよ」。2012年1月16日。
 首都高の中央分離帯で固まっていた状態の犬を一般ドライバーが救出して、飼い主に無事返したそうです。ワンちゃん、日本人は優しくて、お犬様国家でよかったですね。ドイツやオーストリア、スイスでは、警察官に射殺されていましたよ。


迷子になって15日目に、高速を利用した方が(下車して)保護し、保護主さん自身から飼い主さんに直接連絡が入りました。
3車線ある首都高速の中央分離帯で固まって動けなくなっていたそうです。
その首都高へ入るには、トラックなど大型車もたくさん通り、中には飛ばす車もある大きな国道を通るらしいのです。(怖)
よくぞ無事に保護されました。(安堵)
保護時、怖くてワンコさんは吠えましたが、首輪を掴めたのが幸いでした。
大きな国道を、首都高を、15日掛けてさ迷っていたのですね。



(動画)

 毎年ダイムラー・ベンツ社が開催しているホースショーの、2010年のコメディー。2010 Mercedes CSI Show. Hallenstadion Oerlikon Zürich. Das Lustige Pferd Scout . 訳をつけなくても、大体の意味はわかりますよね。コピーを含めれば、300万回以上再生された人気動画。




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プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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