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ペット業者が減れば殺処分数は減るのか





 当サイトに寄せられたコメントに「ペット業者が売れ残った生き物をどうしているか記事にして欲しい」というご要望がありました。このコメントを下さった方は、「ペット業者は、売れ残りの生き物の多くを実験動物に提供している。そしてペット業者は、実験動物として事実上の殺処分を行っているので、ペット業者が減れば殺処分される数も減る」と述べています。


繰り返します。ペットショップの販売規制は殺処分削減効果はありませんのコメントです。


それでも少なからずペット業者が減れば殺処分される数が減りますよね。
ペット業者は売れ残った生き物をどこでどうしてるか書いてほしいですね。
統計的に業者が行政へ持ち込む数は毎年殺処分される数のごくわずかです。
私が見た限り動物実験にしか行ってませんでした。
私も分からないので記事に追加してほしいです。



 ペットショップで売れ残った生き物をペットショップはどのように処分しているのか。また動物実験に関する調査を環境省が行なっています。

動物愛護管理基本指針の点検(第4回)について 平成22年~23年 環境省調べ

 まずペットショップがどのように売れ残った生き物(調査では犬猫に限ります)を処分しているのかという調査ですが、12ページの図表にまとめられています。以下が要約です。


・販売されずに売れ残った犬猫は、生産業者(ブリーダー)や動物業者(小売・卸売)に譲渡・販売される、自社生産用(ブリード用)として引き続き飼育されることなどが多い。
・ 犬猫の生体流通における死亡率は約2%(犬で約1.5%、猫で約3%)。
・自治体に引取り依頼したものは、犬0,04%、猫0,5%である。
・その他(獣医による安楽死などであろう)は犬2,7%、猫0%である。
・実験動物業者に譲渡販売された数はゼロである。



 環境署によるアンケート調査では、ペット業者は「私的に殺処分しています」とはあからさまには回答しづらいでしょう。ですから獣医師による安楽死処分などの私的殺処分の実数は、もう少し多いのではないかと私は推測します。しかし一部の愛護(誤)団体の、ペット業界で大量の殺処分が行われているとの指摘も根拠が乏しいと言えます。
 一部の動物愛護(誤)団体からの偏向を受けたマスコミが、ペット業界での犬猫死亡率や保健所への殺処分持ち込みを過大に報道していることが環境省の審議会でも取り上げられています。

中央環境審議会動物愛護部会 動物愛護管理のあり方検討小委員会 (第5回)議事録

 次に「ペットショップで売れ残った犬猫は実験動物として払い下げられる」という愛護(誤)団体の主張です。しかしそれは誤りです。
 先に挙げた 動物愛護管理基本指針の点検(第4回)について 平成22年~23年 環境省調べ によれば、ペットショップで売れ残った犬猫の実験動物業者に譲渡販売された数はゼロです。私は、上記コメントがあった記事で、以下のようにレスしています。


医学生理学実験や、ヒト用新薬開発では犬猫はほとんど用いられません。
げっ歯類がほとんどで、精度の高さが要求される実験では霊長類(サル=大変高価で無駄には使えない)が使われます。
比較実験が必須であることから、遺伝的に近く、生活歴が明らかな同腹の仔が用いられます。
また実験動物は、感染症を持っていないことなども必要で、ペットショップの売れ残りの犬猫をよせあつめても使いものにはなりません。
専業の実験動物サプライヤーから購入します。
犬猫の生体の最も多い実験用途は犬猫用の薬品やペットフードケミカル用品の開発や、獣医学の教育用です。



 医学生理学や新薬開発で用いられる実験動物は、感染症がないことや、生活歴が明らかなことなどが必要です。ですから一般にペットとして市販されるものより管理基準が厳しく、そのためペット用のものより大変高価です。
 犬であれば、一匹数十万円はします。ペット用動物とは異なる管理のノウハウが必要なために、実験動物は専業のサプライヤーが存在します。


 私のコメントを裏付ける統計を挙げましょう。

動物愛護管理基本指針の点検(第4回)について 平成22年~23年 環境省調べ

 14ページのグラフをご覧ください。実験動物の種別は、マウスなどのげっ歯類(ネズミ)とウサギが大半を占めます。犬、特に猫に関しては実験動物の総数に占める割合はごくわずかです。
 また動物実験を行なっている組織では、民間企業に限れば最も比率が高いのは動物生産関係会社です。動物実験反対者から攻撃対象になる製薬会社よりはるかに高いのです。

 「ペット業界は売れ残りの犬猫を大量に殺処分している。もしくは実験動物として払い下げられ事実上の殺処分を行なっている。だからそのような大量殺処分を行なっているペットショップをなくせば殺処分数は減る」というのは、動物愛護団体が自分たちの主張を通すための誤ったプロパガンダです。もしくは意図的に作られた都市伝説の類でしょうか。

 では、動物保護団体は犬猫の殺処分はしないのでしょうか。今までにいくつもの動物愛護(誤)団体、保護団体の、犬猫の私的大量殺処分事件があります。折々、動物愛護(誤)団体、保護団体による私的な保護犬猫の殺処分についても取り上げていきたいと思います。
 「ペットショップは売れ残りの犬猫を大量に殺処分している。だからペットショップをなくして動物愛護(誤)団体、保護団体の譲渡だけにすれば犬猫の殺処分は減る」というのは著しい偏向で間違いです。


 たまには管理人の趣味の画像など。趣味で栽培している果樹のりんご「陸奥」です。暖地でのりんご栽培は、色づく前に熟してしまうので、早めに収穫します。収穫時期は8月末から9月上旬です。

陸奥1

陸奥2
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犬猫の動物実験は

ペット飼育者のニーズに合わせる為に行われているんですね。つまり犬猫を愛玩する人の為に動物実験をしていると。
犬猫を飼育する人がいなければ実験する必要が無くなる。これは殺処分と同様に犬猫が好きで飼う人間がいて、規制も罰則が緩いことが原因でしょう。
まあ得てして世の中にはこういう皮肉めいたもんは多いですけどね。

思うんですが…

(*´ェ`*)
「ペットショップは売れ残りの犬猫を大量に殺処分している。だからペットショップをなくして動物愛護(誤)団体、保護団体の譲渡だけにすれば犬猫の殺処分は減る」というのは著しい偏向で間違いです。
あの ペットショップを無くせとか~なんか発想がムチャクチャですよね。需要がある限りペットショップは無くならないですよね。これまた 経済の問題にもなってきますよね。
マスゴミもマスゴミで偏向報道が多いですよね、へたに 愛誤と関わるのが怖いから 一般の人が譲渡を嫌がるというのも あると思います。愛誤が大量ぬこ処分ですか。言ってる事とする事が…矛盾だらけ。記事待っています。

矛盾してます。

さんかく様お久しぶりです。見事なりんごですね。青いままでも美味しそうです。
自分が餌を買いに行くショップでは、売れ残った仔犬仔猫は価格が少し下げられてそのまま売られてますね。それでも売れ残った場合は契約しているブリーダーが引き取るのだそうです。価格が下がっても、おいそれと手が出せる値段じゃありませんが…。
いつも思うのですが、愛誤たちは『ショップでは買うな』をやたら吹聴しますよね。『ショップでは買わないで保健所から貰え』と。でもそれは結果的にショップで売れ残る犬猫を作る事になるんですけど…。わかってるんでしょうか。

実験動物

あんしん財団の月刊誌あんしんLIFEに実験動物の製造販売会社のインタビュー記事がありました。
ねずみも糖尿病など目的にあう様に生産されるそうです。
以前に比べて動物福祉?の観点から3割程販売数が減っているそうですが、技術を高めて販売単価をあげているそうです。
ねずみだと実験目的別にカスタマイズできるのですね。
犬猫ではそうはいかないと思います。
あんしん財団は小規模企業にはお勧めのです。

Re: 犬猫の動物実験は

きつね様、コメントありがおぅございます。

>つまり犬猫を愛玩する人の為に動物実験をしていると。

ヒト用医薬品では、リスクが未知の段階では実験は動物で行わざるを得ませんが、犬猫医薬品であれば最初から同種の実験動物を使えるわけです。
その方が実験データもより正確ですし。


> 犬猫を飼育する人がいなければ実験する必要が無くなる。

そうです、「命を救う」とほざいて重症の野良猫に数十万円かけて医療を施しているとブログで自慢する馬鹿も多いですが、治療に使う血液製剤はどうやって作られるのか、獣医薬品はどのように開発されているのか考えが及ばないのです。
目先の今年か見えない馬鹿としか言い様がない。
ところでアメリカの、殺処分された犬猫のレンダリングについても記事にしましたが、原材料の表記までは求められません。
○○ミール、動物性油脂など原材料として日本で市販されているペットフードにも含まれている可能性が高いでしょう。
「命を救う」ために、同種の命を奪って作られた餌を与えているのです。

Re: 思うんですが…

ニャー様、コメントありがとうございます。 (*´ェ`*)


> 「ペットショップは売れ残りの犬猫を大量に殺処分している。だからペットショップをなくして動物愛護(誤)団体、保護団体の譲渡だけにすれば犬猫の殺処分は減る」というのは著しい偏向で間違いです。

愛誤さん方は「ヨーロッパの動物愛護先進国では法律で犬猫の生体販売を禁じているからペットショップが無い」とブログなどで書いています。
私が知る限り、生体販売を法律で禁じているヨーロッパの国はありません。
ドイツは、業界(zzfといいます)の自主規制により、生体販売をしていませんでしたが、zzfに未加入の大型ペットショップが急成長しています。
「ペットショップが減れば殺処分は減る」の誤りについては改めて記事にします。


>需要がある限りペットショップは無くならないですよね。

全く市場原理を愛誤さんは理解していません。
ちょっとプシな動物保護団体の人に関わりたくない人の方が多いでしょう。
多くは経済学的には単なる消費財です。


> マスゴミもマスゴミで偏向報道が多いですよね。愛誤が大量ぬこ処分ですか。

検索すれば出てくるわ出てくるわ「ペットショップの売れ残り犬猫の大量処分と動物実験への横流し」というセンセーショナルな記事が、大手マスゴミでも。
もうちょっと取材をしっかりしてから書け、と言いたいです。

愛誤の犬大量私的殺処分については、明るみになっただけでもいくつかあります。
2003年に広島で犬アミューズメントパークが経営破綻しました。
そこの犬たちをレスキューするという名目で複数の愛誤団体が乗り込みましたが、発見されただけで私的に殺処分された犬の数は50匹ほどありました。
NPO法人の愛誤団体に「犬をレスキューする」という名目で寄付を行った人達は、この愛誤団体に対して損害賠償を求める裁判(犬を救うためなのに殺処分したから)を起こしました。
一審の地裁では原告敗訴でしたが、二審大阪高裁では原告の請求が一部認められました。

Re: 矛盾してます。

ミナミイシガメ様、コメントありがとうございます。

>見事なりんごですね。青いままでも美味しそうです。

ありがとうございます。
暖地だと赤くならないのですよ。
見たくれは悪くても、食味は市販のものと遜色ありません。


>愛誤たちは『ショップでは買うな』をやたら吹聴しますよね。『ショップでは買わないで保健所から貰え』と。でもそれは結果的にショップで売れ残る犬猫を作る事になるんですけど…。

私は三二一閣下様のところでもコメントしましたが、愛誤団体が保護した犬猫を求める客層と、ペットショップで犬猫を買う客層は全く異質だと思います。
だからペットショップを全廃したとしても、保健所に収容された犬猫の譲渡率が上がるとか、愛誤から犬猫の譲渡を受ける人は増えないのではないかと思います。

Re: 実験動物

猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。

> あんしん財団の月刊誌あんしんLIFEに実験動物の製造販売会社のインタビュー記事がありました。
> ねずみも糖尿病など目的にあう様に生産されるそうです。

情報提供ありがとうございます。
そのような有用な記事は、ぜひリンクを付けていただきたいです。


> ねずみだと実験目的別にカスタマイズできるのですね。

そうです、今や実験動物のサプライヤーはハイテク企業です。
遺伝子操作を施し特定の免疫機能を働かないようにしたり、癌化しやすい個体など顧客の研究目的によって、実験動物をカスタマイズします。
うらぶれた感じで、ケージに入れたコ汚い病老犬猫を保健所の裏口からトラックに乗せて、というのが愛誤さんのイメージでしょうが数十年は遅れています。


> 犬猫ではそうはいかないと思います。

犬猫は生産までのリードタイムが長いし、体格がラットなどに比べて大きくコストがかさむ、実験現場では噛み付くわひっかくわで管理が面倒。
愛誤ブログで「大学医学部の近くで、学生が遊びで切開したりして虐待し、治療もされていない犬が瀕死で発見された」なんて書かれたものもあります。
医学部で、今は犬なんてます使うことはないでしょう。
犬を切り刻んで遊べるほど医学部は暇ではないはず。
そんな荒唐無稽な悪意のあるデマでも、愛誤お得意の拡散にかかれば真実になってしまうのが恐ろしいです。

そう思うなら・・・

愛誤団体が売れ残りを全て引き取り終生飼育すれば
済むことですからね。

でも、元よりケチな連中ですから、またぞろ
クダラナい法制度を作ろうなんて企むんでしょうね?

経済の勉強を今一度学び直して欲しいですね。
特に需要と供給の関係をね。
「私のサイトにコメント書き込む、猫殺しとかホザいてる愛誤はね」

それはそうと、画像は見事なりんごですね。
私の家にもリンゴ「紅玉」の木は有りますが
今年は不作でした・・・。

Re: そう思うなら・・・

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> 愛誤団体が売れ残りを全て引き取り終生飼育すれば

それより仕入れ値タダで引き取って「保護犬猫」としてカモに譲渡すればいいのです。
大阪鶴見緑地に捨てられた30数匹のアメショは反故団体が全て引き取りましたが、瞬間蒸発的に譲渡先が決まったそうです。
いい加減歳食った成猫なのに。
保健所収容犬猫でも、純血種っぽい外見のものはすぐに譲渡先が決まります。


> 経済の勉強を今一度学び直して欲しいですね。
> 特に需要と供給の関係をね。

全くご指摘のとおりです。


> 私の家にもリンゴ「紅玉」の木は有りますが
> 今年は不作でした・・・。

私のところも不作なんですけどね。
りんごよりすももはさらに不作でした。
昨年は、セルフかご2杯以上収穫できたのに、今年は十数個です。
受粉期の天候不順と今年は裏年だからでしょう。
すももはハリウッドとサンタローザがあります。

No title

「生体販売を禁止すれば殺処分が減る」は「風が吹けば桶屋が儲かる」程度の関連性でしょうね(笑)


時々はブリーダーの廃業、夜逃げなどで多くの犬がセンター収容されることもあるでしょうが、それよりははるかに多いのが野良猫の仔猫と捨てられた老犬、病気犬です。

野良猫の仔猫と老犬、病気犬の収容は生体販売を禁止しても収容数の減少がほとんど見込めないでしょうね。

殺処分を減らしたいのであれば、野良猫への餌やり禁止、犬猫へのマイクロチップ義務化をすべきです。

人の振り見て我が振り直せ

  ペット業者でどの程度殺処分があるのか知りませんが、野良猫の餌やりによって野良猫が異常繁殖するのは事実でその結果、我が家の敷地では年数回は野良猫が出産するため処分に困ります。年2-30匹は保健所に送りますが、保健所に行くまでに死んでしまう個体もおり対応に困ります。アイゴの餌やりによって異常繁殖した猫の処分には目をつぶり、ペット業者に全て責任を押し付けるのはおかしいです。本当に殺処分を減らしたいなら客観的事実に基づき責任の転嫁をせずやってほしいものです。

Re: 三二一閣下様

三二一閣下様、コメントありがとうございます。

> 時々はブリーダーの廃業、夜逃げなどで多くの犬がセンター収容されることもあるでしょうが、それよりははるかに多いのが野良猫の仔猫と捨てられた老犬、病気犬です。

ペット業者の経営破綻で犬猫の行き場がなくなって保健所が収容したなどの事件は、センセーショナルにマスコミに取り上げられます。
目立つ、世間の耳目を集めることがスタンダードではないのです。
珍しいからこそニュースになるのです。
それがバカ愛誤には理解できない。
子殺・しは大きく報道されます。
しかし母猫が我が子を食うなんて当たり前過ぎて報道する価値はありません。
それを「猫の母親は人と違って心が美しい。猫の母親は必死で仔を育てるが、人間の母親は平気で我が子を殺・す」と解釈するのがバカ愛誤です。
経営破綻したペット業者の犬猫を保健所が引き取るのは例外です。
保健所での殺処分のほとんどが、生後間もない雑種の野良の仔猫です。


> 野良猫の仔猫と老犬、病気犬の収容は生体販売を禁止しても収容数の減少がほとんど見込めないでしょうね。
> 殺処分を減らしたいのであれば、野良猫への餌やり禁止、犬猫へのマイクロチップ義務化をすべきです。

ご指摘の通りと思います。
生体販売が極めて少ないドイツでも、銃やわなでの事実上の犬猫の殺処分数は、人口比で日本の3倍以上です。
殺処分を減らすためには、徹底的に適正飼育を進める以外にないです。

Re: 人の振り見て我が振り直せ

カイルロッド様、コメントありがとうございます。

> 野良猫の餌やりによって野良猫が異常繁殖するのは事実でその結果、我が家の敷地では年数回は野良猫が出産するため処分に困ります。年2-30匹は保健所に送りますが、保健所に行くまでに死んでしまう個体もおり対応に困ります。

年2-30匹というのはすごすぎますね。


>ペット業者に全て責任を押し付けるのはおかしいです。本当に殺処分を減らしたいなら客観的事実に基づき責任の転嫁をせずやってほしいものです。

事実を捻じ曲げてでも自分を正当化し、責任を他社に転嫁するのは許しがたいです。
ペット業者は、ブリーダーもショップも動物取扱業の届出をして法令を守り業務を行なっています。
愛誤な保護活動をしている人たちは動物取扱業の登録もしていないところが大半です。
彼らの活動が、超法規的でも許されるほど価値があるとは思えませんがね。

No title

せっかく記事にしてくださったのに、
この前の長崎からの愛誤さんが来ませんね。
改心したのか、
また「イイイイイ!」って発狂してるのかな(笑)
しかし、
毎度のことながら、
愛誤はなんで一方的なモノの見方しかできないのか不思議で溜まりません。
こんな一方的にしか物事を見ないで判断するアホが仕事場にいたら、仕事がやりにくくて仕方ないでしょうね。

大変です

(*´ェ`*)カイルロッド様も 敷地で野良猫が猫を出産 2~30匹もたまらんですよね。うちの近所も野良猫が近所の人の軒先で猫産んでしまって 近所の人が保健所連れて行ったみたいです。元はといえば 近所の餌やり婆さんが野良猫に餌をやったが為に野良猫が集まってきちゃったからです。今日も見た事ない猫がゴミ漁りで グチャグチャにしてました。私の顔見て威嚇しやがるしね~もう 消えろ。としか思わないです。もう 害獣としかいいようがないです。 ドイツのように 飼い主が飼えなくなった猫は本人が責任もって始末して欲しいです。日本は血税でしょう。ドイツが公が犬猫の殺処分しないのは血税を個人の飼えなくなった猫に使うなんて国民が許さないんでしょうね。ドイツ人はなかなかケチみたいですからね~血税使うなら 地域の害獣を捕獲処分して欲しいですよ。日本て変な所曖昧で緩いのよね~猫は性善説になってるからね~ 被害被る私達住民はたまらんです。 法の整備で 害獣猫を無くして欲しいです。

Re: zzz様

zzz様、コメントありがとうございます。

> せっかく記事にしてくださったのに、この前の長崎からの愛誤さんが来ませんね。

こちらへのアクセス自体無いようです。
せっかく環境省の資料をご紹介しているのに。


> 愛誤はなんで一方的なモノの見方しかできないのか不思議で溜まりません。

ペット業界が大量に売れ残りペットを処分し、実験動物として横流ししているというのは都市伝説でしょう。
それと実験動物や三味線皮革用に猫捕り業者が出没するなど。
野良猫が実験動物に使われることはほぼ皆無に近いです。
また三味線用皮革は、中国から冷凍原皮を輸入しています。
いわば集団被害妄想ですよ。
被害妄想はシゾの典型的な症状です。
トキソプラズマ統合失調症仮説が真実味を帯びますね。


> こんな一方的にしか物事を見ないで判断するアホが仕事場にいたら、仕事がやりにくくて仕方ないでしょうね。

こんなプシな人たちは、まともに社会生活ができないでしょう。

Re: 大変です

にゃー様、コメントありがとうございます。

> (*´ェ`*)カイルロッド様も 敷地で野良猫が猫を出産 2~30匹もたまらんですよね。

当方でも野良猫の数はすごかったけれど、数年前から激減しました。
住宅地が幹線道路、谷、六甲山で他地域と隔絶していますから、他所から野良猫が流入しにくいです。
わざわざ他所から拾ってきてはリリースするバカ者がいますので安心できませんが。


>今日も見た事ない猫がゴミ漁りで グチャグチャにしてました。

こちらの自治会では、自治会費でゴミコンテナを設置しました。
一台5万円くらいして、結構高いです。
もちろん住民負担。
餌やりおばさんは自治会未加入で負担していませんが、ゴミコンテナを使っています。


>ドイツのように 飼い主が飼えなくなった猫は本人が責任もって始末して欲しいです。

ドイツやイギリスでは、飼育ペットは飼い主が獣医で安楽死させるのです。
日本のように、保健所が殺処分するのではありません。
それを愛誤が勝手に「殺処分ゼロ」と曲解しているだけです。
ドイツイギリスなど、愛誤さんが動物愛護先進国と言っている国でも、何らかの形で殺処分をおこなっており、その数はむしろ日本より多い。

人を騙して偽善に耽る下衆

愛護の「ペットショップのせいで殺処分される不幸なねこが減らない!」という主張には常日頃から疑問を持っていました。

私は猫を飼っていますが、猫を飼うきっかけは個人ボランティアである知人から「地域猫」をどうしても引き取ってほしいと頼まれたことがきっかけでした。

その折知人は、

「猫を殺して愉しむ虐待者から守るために保護した」

と言っていたのですが、当の猫が耳をV字にカットされた地域猫だと発覚し、調べてみると地域猫というのは、住民の理解が得られた地域で、不妊去勢手術をし、一代限りの命を見守る活動だということを知り、疑問に思ったので知人に尋ねてみました。

すると知人は焦った様子で、虐待者がいるというのは嘘であることを話始めました。

実際は、

「知人等個人ボランティアが独断で行った、TNRによる自称地域猫に迷惑した住民がクレームをつけ、仕方なく里親を探していた」

ということだったのです。また知人は、

「火急を要する事態をねつ造でもしない限り里親になってくれる人がいない。嘘も方言。貰い手がなければ、別の場所へ捨てに行くことになるため、(遺棄するよりは)ずっといい」

と、自分達が勝手に地域猫をしていたことに対して認めているものの、殺処分されるよりはマシ、と主張しており、
他の場所に捨てに行くことになるという話も「遺棄になるから絶対にしたくない」と言っていました。やってはいけないことをやっている自覚はあるようでした。

しかし、元は自分達が勝手に自称地域猫活動をしていたから招いた事態では?と不信感が募りました。

また、この知人の個人ボランティアも例のごとく、ペットショップの存在が不幸な猫を増やしていると言っていました。
無知であった私はこの知人を信頼していたため、知人と同じくそう思っていました。
思うのですが、洗脳ですね。
やはり殺処分されると聞くと、かわいそうだと思ってしまうのが人間だと思います。そこに付け込んで自分達ボランティアが立ち回りやすいように架空の敵を作り出しているのではないでしょうか。
少なくとも知人の個人ボランティアが口八丁で人を騙す人間だったので、色々な方が愛護に対し不信感を抱くことや、手厳しく非難されても同意せざるを得ません。

ペットショップの売れ残りについても純粋に疑問でした。
いまはショップ側が競売で仕入れることが多いのでは?利益を出すために安く仕入れるので、そのためショップにはスタンダードから少し外れた子が多いのではないでしょうか。
ですので、売れ残りを大量に殺処分というのは理解できません。
競売で仕入れている場合、ショップ側も管理できる頭数に留めるでしょう。

愛護団体の誤ったプロパガンダは、一見すると大衆の同情を得やすいことに諦念を感じます。
良心に付け込まれ、騙される人々が多いことがとても無念でした。

さんかくたまごさんのブログも、洗脳されていた頃の私が見れば顔を真っ赤にして噛み付いていたことでしょうね。

長々と失礼いたしました。
今後も拝読させて頂きたいと思います。

Re: 人を騙して偽善に耽る下衆

藍様、コメントありがとうございます。

> 私は猫を飼っていますが、猫を飼うきっかけは個人ボランティアである知人から「地域猫」をどうしても引き取ってほしいと頼まれたことがきっかけでした。

私も猫を飼育した経験があります。
その猫は、飼えなくなった個人から直接託されたものですが。
責任もって終生飼育するのはなかなか大変です。


> 「知人等個人ボランティアが独断で行った、TNRによる自称地域猫に迷惑した住民がクレームをつけ、仕方なく里親を探していた」

よくあるパターンです。
地域住民の同意を得ていない、行政の認可を受けずフライングして始めてしまった「勝手地域猫」が。
事後同意を求めようとしても、猫被害者の心証を害しているから強硬な反対に会い、猫を無関係な人に押し付けたり活動場所引越ししたり。
トラブルの巣窟ですよね。


>この知人の個人ボランティアも例のごとく、ペットショップの存在が不幸な猫を増やしていると言っていました。

愛誤活動をしている人たちって、どうして同じことを言うのでしょう。


> やはり殺処分されると聞くと、かわいそうだと思ってしまうのが人間だと思います。そこに付け込んで自分達ボランティアが立ち回りやすいように架空の敵を作り出しているのではないでしょうか。

私も野良猫餌やりの被害に遭わなければ、そして動物愛護(誤)の実情を知らなければ「殺処分は可哀そうだ、回避するべき」という意見に賛成すると思います。
また酷い猫被害の経験がなければ「野良猫がいるぐらい大目に見てやってもいいんじゃない」とも思うかもしれません。
でも現実は殺処分せざるを得ないし、猫が及ぼす被害は深刻です。
いわゆる猫ボラwが結束するため、そして自己正当化するためには、架空の敵を作るのは好都合なんでしょう。


> (ペットショップの)売れ残りを大量に殺処分というのは理解できません。

今はコンビニなんかでもPOSシステムなどのITツールを導入して、販売ロスを最小限に抑える努力をしています。
商品減耗や売れ残りの不良在庫処分費は、経営上大きなマイナスです。
ペット業者が犬猫を死なせたり、大量に売れ残るほど生産して大量に殺処分するのは下手くそな経営で利益が出ない。
ペット業者も営利でしています。
商品の減耗や売れ残り不良在庫が生じないように努力しているはずです。


> 愛護団体の誤ったプロパガンダは、一見すると大衆の同情を得やすいことに諦念を感じます。
> 良心に付け込まれ、騙される人々が多いことがとても無念でした。

総論の「動物であっても命は大切、だから殺処分は良くない」では、100%の人が多分賛成するでしょう。
でも各論、現実ではそうはいかないのです。


> 今後も拝読させて頂きたいと思います。

ありがとうございます。
またいらしてください。

藍様

建設的な動物愛護家のコメントは読者として大歓迎です。
(仮にこのブログと趣が違ったとしても)

私は時々、自称愛護や地域猫のページとそれに異を唱える意見のページを見比べるようにコメントしています。

一方的な意見だけ見ていると洗脳状態になりやすい。
両方の異なる意見を読んで正常に判断できる知性があれば、当然に藍様のような意見になると思います。

私も酷い猫糞被害に遭って、愛誤の連中の狂・気を目の当たりにしなければ「猫ちゃんカワイイ」「動物だって命は大切」としか思わなかったでしょう。

日本に存在する自称地域猫は私の知る限り100%インチキです。
(さんかくさまは1件だけマトモな事例があると仰せだったと思います。)

自分勝手の地域無視、1代限りどころか無限地獄。
反対意見には攻撃的。
インチキ地域猫、インチキ愛誤のブログは、ほぼコメント欄閉鎖に承認制で

おおぶ地域猫のページも本当に嘘つき
http://obuneko.web.fc2.com/index.html
「駆除しても野良猫はいなくなりません。」って犬は過去に狂犬病予防法に基づいて駆除をしたから野良犬なんて今の日本では殆どいません。

1つがいの猫が1年で72ひきになるそうで「駆除するとバキューム効果で周りから猫が来る」との嘘主張ですが『餌があるから猫が来る』のです。

猫は餌により流入して、餌がなければ流出します。

もし正しいTNRがあるとすれば、去勢リリース後に餌を与えないことです。

流出した猫は、他の餌のある地域で未去勢の猫とバトルをして繁殖速度を落とすことができると推定できます。

インチキ地域猫やインチキ愛誤に消して協力しないことの方が潜在的な殺処分現象に繋がると私は思います。

あんしんLIFE

さんかくさま

あんしんLifeは紙媒体なので当該記事にリンクが付けられません。

ただ7月号の「特集:苦境に打ち勝つ企業再生」の紹介企業だったように記憶しています。

http://www.anshin-zaidan.or.jp/life/archive

さんかくさまの仕事にも有用だと思いますので「入会するからバックナンバー下さい。」といえばもらえるかも知れません。

考えてみれば、当ブログにとっても有用な記事でした。

気が利かず申し訳ありません。


Re: 藍様

猫糞被害者@名古屋様、横です。

> 日本に存在する自称地域猫は私の知る限り100%インチキです。
> (さんかくさまは1件だけマトモな事例があると仰せだったと思います。)

しかし私がご紹介した事例でも、10年以上続けても野良猫はゼロにはなっていません。
TNRを続けて、他地域から捨てられた子猫を保健所に届けていても。
また、100%の住民が賛同しているわけでもなく、家庭菜園が全面フェンスでガードされ、ペットボトルも目立ちます。


> おおぶ地域猫のページも本当に嘘つき
> http://obuneko.web.fc2.com/index.html
> 「駆除しても野良猫はいなくなりません。」って犬は過去に狂犬病予防法に基づいて駆除をしたから野良犬なんて今の日本では殆どいません。

私が幼い頃は、都市近郊の住宅地でも野良犬はたくさんいました。
統計をとり始めた70年頃は、犬だけで100匹以上捕獲殺処分されました。
今では、野良犬はほぼゼロに近いでしょう。
そして適正飼育化が進んだ犬の方が、今では平均して猫よりはるかに幸福と思います。
>
> 1つがいの猫が1年で72ひきになるそうで「駆除するとバキューム効果で周りから猫が来る」との嘘主張ですが『餌があるから猫が来る』のです。

そうです。
餌やりしなければ、野良猫は流入しませんし増えもしません。
私は大阪淀川区の下町地帯を調査しました。
地理的条件が全く同じでも、餌やりがいれば野良猫の生息数密度は高くなります。
自治会で餌やりを禁じて餌やりがいない町では、野良猫を見かけるのはほぼゼロです。
猫は本来、広い縄張りをもち、生息密度は低いのです。
その生態に反して過密な生息状況を作り出しているのが餌やりです。

Re: あんしんLIFE

猫糞被害者@名古屋様

> あんしんLifeは紙媒体なので当該記事にリンクが付けられません。

それは大変失礼しました。
有用な情報をありがとうございます。
またおろしくお願いします。

No title

「ペット業界は売れ残りの犬猫を大量に殺処分している。もしくは実験動物として払い下げられ事実上の殺処分を行なっている。だからそのような大量殺処分を行なっているペットショップをなくせば殺処分数は減る」

確かに上記は乱暴なまとめかたですね。
ただ、2006年までは保健所から犬や猫が払い下げられていたように、専門の機関が飼育した犬猫でなくても、実験動物としての需要自体はあるのでしょう。

細かい吟味はともかく、一部参考までに。
http://www.java-animal.org/jan/110103.htm
http://charger440.jp/kakari/vol47/vol47.php
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1225240632

統計を取ったわけではないので断定はできませんが、特に予算の限られた大学や学生の間では、ペットショップの売れ残りを安値で仕入れて実験に使用するケースも少なくないのかもしれません。
この問題に関しては闇の部分が多いと思わされます。

個人的にはペットショップの規制に関しては、悪徳ブリーダーのあぶり出し(売れ残りが繁殖用に回されることも)、需要を上回る供給を抑える、などといった様々な観点から必要であると考えています。

動物愛護団体も、殺処分のことを声高に叫ぶだけでなく、複合的な主張を心掛けたほうが説得力が増すでしょう。

Re: ゆりね様

ゆりね様、コメントありがとうございます。

> 2006年までは保健所から犬や猫が払い下げられていたように、専門の機関が飼育した犬猫でなくても、実験動物としての需要自体はあるのでしょう。

かつては、保健所に収容された犬猫を実験動物として払い下げていました。
しかし当時は今ほど実験の精度が求められなかったのだと思います。
2006年でも、保健所の実験動物払い下げ数は相当減っているはずです。
それと医学生理学や新薬開発での実験では、犬猫はほとんど使いません。
犬猫の需要は、やはり動物関連商品の製造業や獣医学分野だと思います。


> 動物愛護団体も、殺処分のことを声高に叫ぶだけでなく、複合的な主張を心掛けたほうが説得力が増すでしょう。

同感です。

保健所収容動物と動物実験

規制以前、保健所収容動物が大量に払い下げられていた動物実験というのは、学生実習用です。

資格を持たない学生がメスを握るのだから、広義の動物実験に含まれるのでしょう。

この学生実習用は今でも、大学は欲しがっています。
学生実習に、高い犬猫を業者から購入する余裕は大学にはありません。薬学部も欲しがっています。

保健所収容動物が大量に転用消費されたのは、実習用でした。
これも動物実験反対運動の人達が、研究者達と交渉して一つ一つの大学に止めさせていった経緯があります。

ちなみに手術の手技は、医学部も獣医学科も同じで、ティッシュでも練習できると教授たちは言います。
実習の狙いは実地に生体にメスを入れることは無論、ありますが、手術中、術後の容態の変化に対応する、それが欠かせない訓練になる、そちらの方を重視するようなお話でした。

ちなみに、犬ネコ治療のために動物実験をやっているわけではありません。大半は人間様のためです。

犬の需要は毎年、一定頭数ありますよ。
1社のホームページを見てみましょう。
http://www.labes.co.jp/animal/beagle/index.html

Re: 保健所収容動物と動物実験

チッチ様、

> 規制以前、保健所収容動物が大量に払い下げられていた動物実験というのは、学生実習用です。

獣医学部では必ず必要でしょう。
でも一般に思われているよりは、生体での実習は少ないとも言われています(私は獣医学のことはよく存じません)。


> この学生実習用は今でも、大学は欲しがっています。
> 学生実習に、高い犬猫を業者から購入する余裕は大学にはありません。薬学部も欲しがっています。

現在は医学部薬学部はそれほど犬猫をほしがるとは思いません。
かつては医学部にも保健所払い下げ犬等が納入されたこともありました。
しかし感染症をもっている個体が多く、衛生上や他の実験動物への感染リスクがあり、今では希だと思います。
多く使われるのはげっ歯類やラビットでしょう。


> ちなみに手術の手技は、医学部も獣医学科も同じで、ティッシュでも練習できると教授たちは言います。

縫合の練習にはね。
ティッシュ以外でもウナギの皮膚なども使えますし。
しかし犬猫は実験実習の実際には使いにくい生物です。
学生が噛み付かれたり引っ掻かれたりしますし、保健所収容動物だと感染症に罹患する恐れがあります。
切開や採血は、ウサギの方が噛み付かない、引っかかない、実験動物サプライヤーから購入したものは感染症フリーです。


> ちなみに、犬ネコ治療のために動物実験をやっているわけではありません。大半は人間様のためです。
> 犬の需要は毎年、一定頭数ありますよ。

実験動物のシェアを環境省が資料として発表しています。
前回の記事にリンクをつけておきました。
私は、犬猫の実験動物使用はゼロとは一言も書いていません。
もちろん人用の新薬開発でも使われること前回の記事で書いています。
しかし医学生理学、新薬開発で用いられるのはげっ歯類、うさぎがほとんどで、犬猫は極めて少ない。

さんかく様

マウス等の動物実験費消量は桁が違います。犬猫の占める割合が少ないことは、誰もが知っている。
愛護の人達は占める割合ではなく、犬猫の頭数だけを見て問題にしているのです。そこを読み損ねないほうがいい。

実験動物に関しては、環境省より、科学技術庁、文部省、厚生省及び農林水産省データーを見るべき。さんかくさんはデーターの探し方もご存じないように見えます。

愛誤をののしるために、自分の知らないことにまで断定口調で物を言っていると墓穴を掘りますよ。

Re: さんかく様

チッチ様、

> 実験動物に関しては、環境省より、科学技術庁、文部省、厚生省及び農林水産省データーを見るべき。さんかくさんはデーターの探し方もご存じないように見えます。

私は前回の記事で環境省のデータを引用しました。
ペット業者による、売れ残り犬猫の実験動物横流しの数値(ゼロ)を出している資料は科学技術庁、文部省、農林水産省のデータがありますでしょうか。
環境省以外のデータは、犬猫の実験動物使用数などのデータが存在することはもちろん知っています。
しかし「ペット業者経由の犬猫実験動物数」にデータは残念ながら私は存じません。
賢明なあなたがぜひご提示ください。


>自分の知らないことにまで断定口調で物を言っていると墓穴を掘りますよ。

ご自身も、動物実験については被害妄想にとらわれているのではないですか。
ペット業者の大量動物実験横流しなど主張されていますが、統計資料がありますか。
「統計資料が信頼できない」と言われますが、個人の妄想で断定する方より、私ははるかにマシだと思います。
個人の妄想で断言する方がよほどリスキーです。

さんかく様

  繰り返しになりますが、私が既に指摘した事実、提示した事実を、さんかくさんが故意に無視している以上、これ以上時間を無駄にするのは止めます。

 業界擁護を意図した目的のブログとは、気付きませんでした。気軽に立ち寄っていただけで、特に気にとめていたわけではないので。
 地域猫活動に係わる住民の苦情サイトという位置付けで、寄っていただけです。

 ごめんなさいね、こちらのサイドバーに「鳥の広場」がリンクされていますし、私もしばしばコメントを入れてしまいましたし、そちらの意図が分かった以上、こちらのブログに対する私の考えは、鳥の広場に掲載します。

 こちらのようなブログと仲間のように見られても迷惑ですし、閲覧者に誤解を与えないように、はっきりさせておいたほうが良いという、それだけの趣旨です。


 ちなみに、「writeish」という単語は、どの英英辞典にも載っていません。ちょっとテストさせて貰いました。知ったかぶりかどうかをです。案の定の結果でした。無知は責めるべき欠点ではありませんが、うそのある人間はいけません。

 ブログで虚構の自分を演出してしまうと、現実世界でそのまま動けなくなりますよ。

 悪しからず。  

Re: さんかく様

チッチ様、

> 私が既に指摘した事実、提示した事実を、さんかくさんが故意に無視している以上、これ以上時間を無駄にするのは止めます。

時間の無駄だから、もうこれ以上こないとおっしゃっていたのではないですかw
私はあなたのコメントに対して全て誠実に回答したつもりでしたが、どこが故意に無視したのか理解に苦しみます。
その用意判断されるのはご自由ですけどね、第三者がどのようにご判断されるか。


> 業界擁護を意図した目的のブログとは、気付きませんでした。

別段ペット業界を擁護するつもりは毛頭ありません。
ブリーダーをしていた父は亡くなって久しいですし、父も金儲けのためにブリーダーをしていたわけではありません。
私はペット業界とは関係のない人間ですし、ペットは飼わない主義です。
しかしあまりにもいわゆる愛誤保護ビジネスをしている人たちは、ペット業界に対して事実無根の誹謗中傷が多すぎます。
「殺処分の原因を作っているのはペット業界。金儲けで大量生産売れ残り、大量殺処分、実験動物へ横流ししている。買う客も衝動的でペットをすぐに遺棄したり保健所に届ける」というのは明らかに悪意のある根拠のないクジツケ捏造です。
私が父がブリーダーをしていたことを今まで書かなかったのは、業界擁護という基地害が出てくると危惧していたからです。
私が実際に知る限りは、ブリーダーである父と母は、犬をそれはそれは大事にしていました。
拾い日当たりの良い芝生の庭を仔犬が自由に駆け回って、母は毎日一匹ずつエプロンにくるんで抱き上げて体を拭いてやりました。
譲渡先でも犬たちはそれこそ大事にされて、飼い主は頻繁に成長した犬を連れて訪れました。
猟犬の協議会の場でも、譲渡先の犬を見かけました。
飽きて保健所に届けたとか私的に処分したなど聞いたことがりません。
では保護ビジネスの現場はどうなのか。
小さなケージに猫を押し込んで積み上げて猫スラムという感じです。
度々感染症がまん延して大量死したり大量安楽死させたりして同業者からスッパ抜かれます。
犬保護を名目で募金詐欺を働き、犬を50匹も私的殺処分し訴えられたNPO愛誤団体もあります。
また愛誤保護団体は、動物取扱業の登録もなく、コンプライアンスにも劣ります。
それなのに、ペット業界をことさら根拠もなく悪者扱いをして自己正当化するのは、利害関係のない第三者から見てもあまりにも厚かましく不愉快に感じます。
ところで、ペット業界で売れ残りの犬を大量に実験動物に横流ししているという、信頼できるソースは見つかりましあか。
ぜひご提示願いたいと申し上げましたが。


>こちらのサイドバーに「鳥の広場」がリンクされていますし、私もしばしばコメントを入れてしまいましたし、そちらの意図が分かった以上、こちらのブログに対する私の考えは、鳥の広場に掲載します。

どうぞご自由に。
私は興味もありませんし、訪問もしません。
ご希望ならばこちらのリンクを外します。


> 「writeish」という単語は、どの英英辞典にも載っていません。ちょっとテストさせて貰いました。知ったかぶりかどうかをです。案の定の結果でした。無知は責めるべき欠点ではありませんが、うそのある人間はいけません。

私の解釈で間違いないと思いますよ。
どのように解釈されようがどうぞご自由に。

あなたはプシコに診てもらったほうが良いかもしれませんね。
以前絡まれたSZの患者さんそっくりです。

No title

さんかくさん、こんにちは。
今日、たまたまこちらのブログを拝見しました。
さんかくさんが余りにも動物愛護団体に対して辛辣なので、読んでいて胸が痛くなりました。

私は動物愛護団体の詳しい活動について詳しい訳ではありませんが、愛護団体でも、ペットショップでも、ブリーダーでも、おかしな所は当然あると思いますが、そうでない所もあるでしょう。

私の家の近所に住む友人で、野良猫数匹にエサをあげている人がいます。以前からの知り合いでしたが、割と最近知りました。
初めて知った時は、そんな事して良いの?と思いましたが、彼女はとても徹底してやっています。
朝、出勤前にエサやりとトイレの片付け、夕方にエサの食べ残しとトイレの片付けをしています。(夜にエサを出しておくとネズミやゴキブリの餌になるので)もちろん全ての猫を自費で避妊、去勢させて、ワクチンも打っています。
家で飼っても大丈夫そうな子や、病気の子は保護して面倒を見ています。今,外で面倒を見ている子達は、知らない人が行っても中々姿を確認出来ないような人見知りの子達です。私も家の近所で外で猫を見かける事はまずありません。
団体には所属していませんが、同じような活動をしている仲間数人と、劣悪な環境にいる猫を保護して、新しい飼い主を探す活動もしています。貰い手が見つからなかった子は引き取っているので、家には十数匹の猫がいますが、家は驚く程キレイで、絶対外に出ないように窓なども改造されています。餌もとても体に気を使った物をあげているので、収入も時間も殆ど猫に費やされている感じです。私も猫が好きですが、私には真似出来ません。
私も猫を一匹飼っていますが、ブリーダーから購入しました。ペットショップではなく、ブリーダーから購入した理由は、
・ペットショップより安い(しかもブリーダー側はペットショップに卸すより高いので、お互いに良いと思った。)
・3ヶ月近くまで親・兄弟と一緒に過ごせて健全。
・小さいケージではなく、のびのびとした環境で生活していて健全。
・子猫をそれまで育てていた人に直接会える。
と思ったからです。
見た目の好みはありますが、血統書などには全く拘りがないので、保健所で引き取られた子猫を貰うべきなのではと考えましたが、見てしまった子を引き取らなかったら、その子が殺されてしまうのではと思うと恐くて、勇気がなくていけませんでした。
ブリーダーも、最悪の所(友人が保護に入った所のように)もあれば、さんかくさんのご両親のように愛情を持って育てていらっしゃる所もありますが、うちの子はちゃんと愛情を持って育ててもらっていたと信じています。

それから私も、いつか、犬や猫の殺処分がなくなる日がくれば良いと思っています。ペットショップやブリーダーの売る側も国家資格を設けて、抜き打ち検査で違反していたら資格を取りやめるとか、生まれた犬、猫には全てにチップを埋め込んで、ペットを飼う側も登録制にして、違反したら高額の罰金や、悪質な場合には刑事罰など、厳しくすれば保健所に送られるペットも減るように思うのですが。
そもそもペットを飼う事自体、人間のエゴとも考えられますし、考え方が人それぞれなので、なかなか難しいですね。

Re: ケル様

ケル様、はじめまして。
コメントありがとうございます。

> さんかくさんが余りにも動物愛護団体に対して辛辣なので、読んでいて胸が痛くなりました。

私は、動物愛護(誤)団体に対して辛辣であるとは思いません。
あくまでも統計資料を用いて、愛護(誤)団体の誤りを指摘しているだけです。


>愛護団体でも、ペットショップでも、ブリーダーでも、おかしな所は当然あると思いますが、そうでない所もあるでしょう。

おっしゃるとおりです。
ペット業界でも(愛護、誤)保護団体も善し悪しがあるでしょう。
しかし保護団体のブログなどを見れば、根拠のない「ペット業界性悪説」、保護団体「性善説」を繰り広げ、何ら根拠のない事実をことさら強調してペット業界を攻撃しています(ネットで検索してください)。
条件が同じであれば、ペット業界は動物取扱業の登録義務があり、行政の管理下にありますので、まだコンプライアンスの担保は保障されます。


> 団体には所属していませんが、同じような活動をしている仲間数人と、劣悪な環境にいる猫を保護して、新しい飼い主を探す活動もしています。貰い手が見つからなかった子は引き取っているので、家には十数匹の猫がいますが、家は驚く程キレイで、絶対外に出ないように窓なども改造されています。餌もとても体に気を使った物をあげているので、収入も時間も殆ど猫に費やされている感じです。

ご近所に一切迷惑をかけていないのであれば、問題はないでしょう。
しかし猫を一部とはいえ、放し飼いするということは、被害を及ぼすリスクはゼロではありません。
この方の活動は立派であるというのは、あなたの主観も入っている可能性があります。
姉妹に住んでいる方、自治会で決議しなければ本当のところはわかりません。
ですから環境省地域猫ガイドラインでも「地域の同意」と条件にしているのです。
ある東京で勝手地域猫活動をしている愛誤を大阪の愛誤が絶賛していて、ブロ友様が直接取材しました。
実際は「立ち入り禁止の私有地にフェンスを乗り越えてはいり置き餌する」「私有地に汚い猫ハウスを多数放置」「大量のお消えさが腐敗して不潔」でした。


> 犬や猫の殺処分がなくなる日がくれば良いと思っています。ペットショップやブリーダーの売る側も国家資格を設けて、抜き打ち検査で違反していたら資格を取りやめるとか、生まれた犬、猫には全てにチップを埋め込んで、ペットを飼う側も登録制にして、違反したら高額の罰金や、悪質な場合には刑事罰など、厳しくすれば保健所に送られるペットも減るように思うのですが。

私の本記事は、殺処分を減らすには何が効果的か、ということです。
私はあなたと同じことを何度も主張しています。
保護団体も動物取扱業の登録を義務付けるべきでしょう。
またマイクロチップ義務化もするべきです。
しかし保護団体は、自分たちの法的規制(登録義務)や、マクロチップに頑なに反対しています。
そして殺処分の原因を作っているのはペット業界と、何ら根拠も提示せず喚いています。
私の記事は「それはおかしいですよ、誤りですよ」とデータを挙げて示しているだけです。

横ですが

チッチさんへ

「writeish」が英英辞典に載ってないから知ったかぶり、と書いていますが、
それは、チッチさんの造語ってことですかね?

「ちょっとテストさせてもらった」と書いていますが、
だったら、あなたは人の親切心をもてあそぶひどい人ですね。
ネットマナーに反すると思いますよ。

言語というのは常に変化したり、辞書には載らないようなスラングや新語がたえず生まれていますからね、
これまでの知識から類推するのは当然だと思います。

英英辞典に載ってないから知ったかぶり、というのは、逆にチッチさんの無知をさらけ出すことになっていると思いますよ。

横から見ていてもなぜチッチさんがそんなに激高されるのか、
理解できません。

記事を読んでいても、ペット業界擁護とは全く読み取れません。
ふつうの人ならそうだと思います。

ここにはいろんな考えを持った人が訪れていると思いますが、さんかくさんはたんに「野良猫による被害をなくすにはどうしたらよいか」という観点から記事を書かれているだけで、他意は無いと思います。

他人が、自分の考えに賛成しないからと言って誹謗中傷するのは、ずいぶんと幼稚なことです。

Re: 横ですが

野良猫嫌い様、コメントありがとうございます。

> 「writeish」が英英辞典に載ってないから知ったかぶり、と書いていますが、

日本でも常に多くの新語造語、新しい言い回しが出来ては消えていきます。
例えば「○○チック」「なくなくない?」「やばくね」なんて広辞苑には多分収録されていないと思います。
英語だろうがドイツ語だろうが、現地で実際につ使っている人ほど標準語バリバリではありません。
書き言葉でも同じです。
ですから私は先に、「前後の文章が分からなければはっきりしたことは言えませんが」と前置きしているのです。
辞書に乗っていないワードが出てきたから、それで頓挫してしまうようでは、語学力というか判断力というか応用力のスキルは低いと言わざるを得ません。
writeishが辞書に載っていないことぐらい承知です。
日本語を英語に訳すとき、母国語が英語の人で日本語の「ヤバくね」と言うワード一つでつまずくのは訳者としてのスキルが低いです。
文章全体で類推し、全体としてつじつまの合う文章に訳せるのが高い能力だと思います。


> 言語というのは常に変化したり、辞書には載らないようなスラングや新語がたえず生まれていますからね、
> これまでの知識から類推するのは当然だと思います。

おっしゃるとおりです。
それができなければ、本当に語学力があるとは言えない。
英語圏は広いから、地域によっても異なる言い回しがありますしね。


> 記事を読んでいても、ペット業界擁護とは全く読み取れません。

私は、入手できる統計資料などを元に、常識的に判断しているつもりです。
私に対する反論を裏付ける信頼できるソースを示して頂ければ、私の考えもいくらでも撤回します。
ただ客観的な資料なしに「私は知っているんだから」「あなたは無知で感情的」と言われても何の説得力もありません。
私が申し上げたいことを一言で表せば「動物に関わるのであれば、自分が責任持てる範囲で。無関係な第三者を巻き込んで迷惑をかけるのはやめるべき」というだけです。

医薬品等の動物実験と獣医師養成の実習

• 医薬品開発等を目的とする動物実験と
• 獣医師養成のための、動物を使用した実習
とを混同して、獣医師実習も「広義の動物実験に含まれる」とか言っている人がいますがそれがまずおかしい。
そこを整理・区別しないうえに、「知ったかぶりかどうかテストしてやった」というようなことを書いているのも、どうかしているとしかいいようがない。

動物実験、という言葉の定義はWikipediaぐらい読めば簡単に理解できます。それに則ってさんかくさんは論じているだけ。
混乱しているのは粘着している側だけです。

そして、獣医学系の大学・学部が、どんな実習動物尾を、どこから、どのぐらい調達しているのか、実習動物をどう扱っているのか、という問題については
諸般の事情で明らかになっていない、というのが現状なのでは?

「私は実際に動物愛護活動をしているから、ネラーよりも現実を知っている」というのなら、
上記の項目のデータ、数字を挙げるか、またはなぜそのデータ、数字が採れないのかを書けばいいんじゃないんですか?
そうすれば少しは社会の役に立つんじゃないですか?

そういう基本努力をしないで、「こちらのようなブログと仲間のように見られても迷惑」などと、意味不明なことをしつこく書き続ける。
正直、あたま、大丈夫ですか?と聞きたいですよ。

Re: 医薬品等の動物実験と獣医師養成の実習

へん様、コメントありがとうございます。

> • 医薬品開発等を目的とする動物実験と
> • 獣医師養成のための、動物を使用した実習
> とを混同して、獣医師実習も「広義の動物実験に含まれる」とか言っている人がいますがそれがまずおかしい。

動物実験に関しては環境省、厚労省、文科省などが告示指針等を出しており、大学、研究機関、民間企業等の動物実験を行う組織はほぼ全てで動物実験にかんする倫理規定があります。
大学においては独立した委員会があり、動物実験の計画審査、承認、規定に反した者の処分の権限があります。
大学における動物実験倫理委員会(と言った名称が多い)では、学生の実習で実験動物をもちいることも権限が及ぶ範疇としていますので、私は学生の実習で実験動物をもちいることも広義の動物実験と解釈します。


> 獣医学系の大学・学部が、どんな実習動物を、どこから、どのぐらい調達しているのか、実習動物をどう扱っているのか、という問題については諸般の事情で明らかになっていない、というのが現状なのでは?

動物実験をおこなっている大学は多くが実験動物の使用数種別内訳を公表しています。
また実験動物の取り扱いについては、各組織が規定を定めて公表しているところが多いです。
一例をあげます。

http://www.nupals.ac.jp/about/information/etc.html
新潟薬科大学~犬猫使用ゼロ。

http://www.obihiro.ac.jp/daigaku/animal/houkoku_22.pdf
帯広畜産大学~獣医学科がありますので犬猫は使用しています。でも案外少ない。

実験動物の扱いについては、上記の動物実験倫理規定などで決められています。
神戸大学を例示しておきます。
http://www.med.kobe-u.ac.jp/iea/sisin-1.html

その他東京大学では、調達する実験動物の飼育歴の証明を実験動物サプライヤーに求めています(つまり保健所払い下げやペット業界売れ残りはダメということ)。
動物実験については、かなり実態が公表されています。
ただ動物実験を攻撃している愛誤はわざと見ないだけ。
そして「動物実験は闇に隠されている」「保健所払い下げが全廃されても、売れ残りペットをさばく裏ルートがある」「公表されたデータは全て嘘」と言います。
そして根拠なく動物実験を攻撃します。
環境省や民間企業、大学団体など独立した機関が、全て動物実験の実態を隠すために隠蔽した数値を発表し、それらがつじつまが合うということはその団結力はすごいです。
私はそこまでしなければならない必然性を感じませんがね。


> 「私は実際に動物愛護活動をしているから、ネラーよりも現実を知っている」というのなら、上記の項目のデータ、数字を挙げるか、またはなぜそのデータ、数字が採れないのかを書けばいいんじゃないんですか?

おっしゃるとおりです。
一個人がいくら「私は真実を知っている」と言い、「環境省や大手企業団体、大学が発表する情報が全て嘘」で「動物実験の情報は秘匿されている」と言っても一般の支持は得られないでしょう。
何らかの客観的な根拠を示さなければ。

へん様、追記です

> • 医薬品開発等を目的とする動物実験と
> • 獣医師養成のための、動物を使用した実習
> とを混同して、獣医師実習も「広義の動物実験に含まれる」とか言っている人がいますがそれがまずおかしい。

という方は相当おかしい。
そもそも大学における実習と研究の区分なんて明確にできないです。
産学連携研究で、学生が関与することも多々ありますし、それが実習なのか研究なのか区分できないでしょう。

大学で学部教育課程で用いられる動物実験を用いた学術的行為は、大学では包括的に「動物実験」として動物実験倫理委員会(このような名称が多い)の規制対象になります。
学部学生はともかく、大学院は産学連携研究なんて頻繁にあります。
では、大学院生が行うのは研究で、学部学生は実習なのか。
そんなこと区分できません。

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Re: ー様

ー様、那覇市寄宮から何度もご来訪され、ありがとうございます。

> 「一部の動物愛護(誤)団体からの偏向を受けたマスコミが、ペット業界での犬猫死亡率や保健所への殺処分持ち込みを過大に報道していることが環境省の審議会でも取り上げられています。」
> それはマスコミの報道に問題があったということなのではないですか?事件となり裁判になったわけでもないのに動物愛護(誤)団体からの偏向とは…主観だし偏っていると感じます。

「売れ残りペット・実験動物」というキーワードで検索してみてください。
動物愛誤団体の、著しく偏向し誤ったブログ記事が大量にヒットします。
動物実験に関しては、動物愛誤団体の偏向誤りがあるのは事実です。
そのような偏向誤りを喧伝している団体を、私は動物愛誤団体しか知りません。
マスコミは何らかの根拠に基づき記事にします。
私が、マスコミの偏向誤った報道の根拠が動物愛誤団体にあると推測するのはやむを得ませんし、客観的です。


> 動物愛護団体は殺処分しているじゃないかとか…
> 団体で活動している仲間でさえ意見は違うでしょう。殺処分は望んでいないが現状せざるおえないと考える団体も多いでしょう。

私は動物愛誤団体の致死処分を批判しているのではありません。
むしろ医師処分はやむを得ないと思っています。
しかしそれを棚に上げて、動物愛誤団体がノーキルを詐称し、ありもしないペット大量実験動物転用をい言いふらすのはフェアではないと言っているのです。


> 無給のボランティアも多くおり、その人たちの揚げ足をとってどうするんですか?

無給でボランティア(をしているつもり)の頭の悪い人が、実は社会にとって不利益をもたらしている事実を指摘することは公共の利益になると私は思っています。
無給で本人にも利益がないのだから、おやめになったほうが社会のためにもご本人のためにもあります。


>データを集めて所々よけいな嫌味を付け足して…。

ソースを付けるのは、客観性を確保するためです。


>動物愛護団体に何か言ってやりたい人達がよりつくだけ。アホのカリスマになりたいのですか?動物愛護団体にどうしてほしいの?批判だけですか?批判で人は変えられないと思います。

批判精神は重要です。
批判をしなければ、愛誤団体の暴走はさらにひどくなると思います。


>でも動物愛護を(誤)としたり…とても不快です。

動物愛護団体全てを愛誤とは私は言っていまんよ。
誤った動物愛護をされている方を愛誤と読んでいるのです。
「愛誤」というワードは、今ではニコ単にも収録されています。


>全ての人が同じ考えで生きていません。意見したり譲り合ったりして同じ方向に行動しています。そこに批判が入ると人は動きません。

動物愛誤団体の方は、あまりにも独善的で批判を受け入れません。
地域猫にしてもそうです。
野良猫問題に対処するには複数の方法があり、その地域の人がどのような手段を選ぶかは法律の範囲内で自由です。
またある特定の手法が絶対善であるとは限らない。
少数であっても重篤な猫アレルギーの人に対する人権上の配慮は必要ですし、飲食店や診療所などへの影響も考慮すべきでしょう。
「(特定の価値観のもとに)人は同じ行動をすべき」「批判をするべきではない」という、批判を否定するあなたは危険なファッショ主義です。
あらゆる行動は、批判の対象になりますし、甘んじなければならない。
そういうあなたも私の批判をしています。

もう、こんなのやめてほしい。

動物愛護団体の粗探ししては斬っていくブログなのですか?

こんな意地悪なやり方でひっそりブログでダメだしして何の効果があるのでしょうか?
馬鹿な失敗をする事もあるでしょう。でも、そこから乗り越えて成功例となってほしいのに、こんな書き方されたら行動している人たちも心折れてしまいます。もちろん、「これはやめたほうがいい」というような事は言ってあげたほうがいいとは思うんですよ。でも、あなたの文章はとげとげしく人を傷つけ追い込みます。
きっと、あなたが思う愛誤の方々はこれを読んでも反省するわけないし、ここに書かれていることに自分があてはまらないとしても動物愛護の活動している方にはいい気持ちのものではありません。

私には批判ばかりのあなたより、あなたが嫌っている動物愛誤のギャーギャーの方が時には意味があると思います。誰も何も言わなければオープンにならない事もあります。人に迷惑をかける人はいけないですけどね。でも、あなたのブログも人を勘違いさせる動物愛護を色メガネで見る人を増やしているかもしれない。

小さな事をチマチマ揚げ足とってもその後に発展させるアイディアは無いのなら…動物愛護団体のイメージを下げるだけしか結果は残せないのでは。

文章で人の揚げ足を取る事ってわりと誰でもできると思うんですよ。それでもあなたのブログは順序立てて冷静に分析して、いい加減にやっている仕事って感じでもない。動物愛娯が許せませんか?ネットで仕入れたいい加減な情報を信じている人が許せませんか?

野良猫の餌やりに問題があるなら役所か、直接団体の方に相談すればいいのに。せっかくだからこの情報持って。

こういった場で記事にしたり議論するのは動物愛護系のブログでも多く見かけますし、悪質に攻撃対象を定めて拡散電凸みたいなのはむしろ彼らの十八番なのでは?
少なくともここでは意見が違うからと、直接どこかへの攻撃を煽ったりはしていないと思いますが?
根拠無しに物事を進めていく。結果について検証、改善しない。感情論を優先させ、論理的整合性を取ろうとしない。反対意見にはネットを使って数で潰そうとする。

動物愛護活動は誤ったやり方で行えば、その代償は命なんですよ。動物愛護を錦の御旗にすれば何をやっても許される訳では無いです。
まず自らを正す。問題があれば積極的に改善し、より良いものにしていこう。こういうスタンスがあればむしろ、さんかくさんの記事は歓迎なんじゃないですか?
思考停止なまま前に進む気概が無ければ不快極まりない記事なんでしょうね。

Re: もう、こんなのやめてほしい。

ー様

> こんな意地悪なやり方でひっそりブログでダメだしして何の効果があるのでしょうか?
 
意地悪をしていると感じるあなたの方がおかしいのではないでしょうか。
いかなる行為であっても、批判は甘受しなければなりません。
憲法でも言論の自由は保証されています。
それが不愉快ならば、言論統制のある国にでも移住したほうが良いでしょう。


> 馬鹿な失敗をする事もあるでしょう。でも、そこから乗り越えて成功例となってほしいのに、こんな書き方されたら行動している人たちも心折れてしまいます。

例えば地域猫は相当の猶予期間実験期間を活動家に与えられました。
しかし極めて成功裏は稀です。
例えば磯子区汐見台の地域猫は14-5年活動しています。
漫然とTNRをし、むしろ野良猫は増加しています。
それなのに公費を投入し、継続しているのです。
むしろ過剰な温情でしょう。


>あなたが思う愛誤の方々はこれを読んでも反省するわけないし、ここに書かれていることに自分があてはまらないとしても動物愛護の活動している方にはいい気持ちのものではありません。

そうですか。
では私は地域猫や餌やりの被害者になれば躊躇なく民事訴訟を提起し、損害賠償を求めます。
加害者に音声を与える理由はありません。


> 私には批判ばかりのあなたより、あなたが嫌っている動物愛誤のギャーギャーの方が時には意味があると思います。

私は批判の際には、必ず信頼できるソースを提示します。
愛誤の根拠のない、さらには事実を捏造した、欺瞞嘘よりかは意味があると自負しています。


>人に迷惑をかける人はいけないですけどね。でも、あなたのブログも人を勘違いさせる動物愛護を色メガネで見る人を増やしているかもしれない。

人に迷惑おかける人は、必ず民事訴訟被告となるリスクを負います。
私の愛誤批判は、必ず確たる根拠に基づいています。
それを色眼鏡とは言いません。


> 小さな事をチマチマ揚げ足とってもその後に発展させるアイディアは無いのなら…動物愛護団体のイメージを下げるだけしか結果は残せないのでは。

小さなことをチマチマ揚げ足をとっているとは思いません。
例えば海外の動物愛護事情を私は記事にいていますが、愛誤の欺瞞こそ人を勘違いさせますし、無意味というよりかは害悪を流しています。


>あなたのブログは順序立てて冷静に分析して、いい加減にやっている仕事って感じでもない。動物愛娯が許せませんか?ネットで仕入れたいい加減な情報を信じている人が許せませんか?

誤った情報を意図的に流して、自分たちの利益につなげようとする卑しい人間は許しがたいです。


> 野良猫の餌やりに問題があるなら役所か、直接団体の方に相談すればいいのに。

私は数十年来野良猫えさやりの被害に遭いました。
それも尋常でない酷さで。
役所や警察にも相談しましたし、餌やりに直接問いただしたこともあります。
いかし何ら解決には至りませんでいた。
私の結論は、餌やりに対して民事訴訟を起こすか、合法的に野良猫を排除しなければ解決しないということです。

Re: きつね様

きつね様、コメントありがとうございます。

>ここでは意見が違うからと、直接どこかへの攻撃を煽ったりはしていないと思いますが?

私は例えば特定の自治体の施策が「自分の意見と異なる、けしからん。抗議のメールを送ってください。拡散希望」と記事で書いたことはただの一度もありません。
批判と活動は、相容れないと私は思っています。
私の立場は「アマチュアですがジャーナリスト」です。
批判は、信頼できる根拠を元にし「私はこのように考えますが、読者様はいかがですか」という問題定期をするというスタンスです。
動物愛誤活動家の「○○はけしからん。抗議メール協力お願いします」は活動です。


> 動物愛護活動は誤ったやり方で行えば、その代償は命なんですよ。動物愛護を錦の御旗にすれば何をやっても許される訳では無いです。

おっしゃるとおりです。
愛誤が愛「誤」たる所以は、動物愛護を標榜しながら反動物愛護になっているからです。
野放図な餌やり、限定的なTNRは野良猫の異常繁殖を引き起こし、大量死を招いています。
それは反動物愛護です。
また、餌やりでも、無関係な人は無限に被害を受忍できるわけがありません。
実際野良猫被害に対しては、猫駆除業者が活躍しています(野良猫の私的致死処分=獣医による安楽や保健所届けでは合法です)。
それが動物愛護なのかと。


> まず自らを正す。問題があれば積極的に改善し、より良いものにしていこう。


愛誤の最大の欠点は批判を一切受け入れないことです。
それでは改善の可能性はゼロです。

わたくしは 自分の住んでる地域で野良猫 がゴミ漁りはするし。繁殖期の時は 猫の雄叫びで‥うるさいし 大変イヤな思いをしてます。近所の野良猫見てるだけでむかつきまくってました。さんかくたまご様のこのブログは、そんな時に検索してたら、たどり着きました。世の中には 猫に腹を立てている人はたくさんいるんだとわかりました。 「こんな意地悪なやり方でひっそりブログでダメだしして何の効果があるのでしょうか?」と言われてる方がいましたが、わたくしにとっては、 同じ猫被害にあってたというのと、何故に猫被害がこんなにも 増えたのかを 色んなソースでブログで教えてくださり。どうしたら 根本的解決ができるかの提案も有りとても役立ちました。そして「このブログで動物愛護の方を色メガネで見るような事になるのではないですか?」と言ってられましたが、一般的な常識のある人なら 色んな経験もしてるし知識も持ってますよね。だから さんかくたまご様のブログを読んだからと言って色メガネで動物愛護の方を見るとは 思いませんが、感じるのは その人の感じ方でないでしょうかね。

不幸な猫を増やすだけの愛誤

私は野良猫の保護ボランティアをしている知人から保護猫を引き取り飼っていますが、
さんかくたまごさまのブログが動物愛護団体の足を引っ張っているとは思いません。
むしろ、「動物愛護」を隠れ蓑にしやりたい放題やっている間違った愛護活動をしている「愛誤」の実態を知って頂くにはとても役立っていると思います。
足を引っ張るどころか、聞く耳持たず。勝手地域猫やTNRを強行する自己中心的な考え方の持ち主が、さんかくたまごさまのブログを見てはたして心を痛めるのでしょうか?心を痛める方は、批評の内容が図星だからではないのですか?なぜそれを真摯に受け止め、改善しようと誠意を見せないのでしょう。

私は愛誤の実態をより多くの方に知って頂きたいです。
不幸な野良猫の命を救っている、社会貢献していると思い込んでいる愛誤が多いので。
良識ある一般人は愛誤に関わろうとしません。非道理で利己的だと理解しているので関わり合いを避けます。
ですが、ネット上での情報を流し読みするようなふわふわとした層は、愛誤の間違った主張に騙されやすいと思います(ペットショップへの批判はいい例だと思います)

私はまさに愛誤に洗脳されていました。長年「ペットショップは悪」「ペットショップから購入する飼い主は悪」「ペットショップから購入した人が猫を捨てるから野良が減らない」と、愛誤の都合のいいように解釈した嘘を吹き込まれていました。
ですが、知人ボランティアの勝手地域猫活動に振り回された元地域猫を引き取ったことにより、自分勝手な猫ボランティア達の実態を知りました。

正直、大変ショックでした。知人の猫に対する想いはよく理解していましたから、まさか嘘をつくような人だとは思いませんでした。飼育の認められていない場所で勝手地域猫を強行し、問題になったからと里親探しをはじめ、里親には「虐待する変質者がいるから助けて」と嘘をつき猫を押し付ける。里親が見つからなかった猫はほかの場所へ遺棄する。やっていることが非常識すぎます。
知人ボランティアは数人のグループで活動していました。TNR自体はNPO法人に依頼したと言っていたので、NPO法人も関わっているのでしょう。これは勝手地域猫に加担したということになるのでしょうか。

さんかくたまごさまのブログは愛誤の実態をわかりやすく書いてくれているので、とても素晴らしいブログだと思います。このようなブログがもっと増えてもいいと思うくらい。
なにやら悪者に仕立て上げられているようですが、悪いのは愛誤ですのでどうかあまりお気になさらず、これからも愛誤の問題提起をよろしくお願いたします。

Re: ニャーニャー様

ニャーニャー様、コメントありがとうございます。
応援ありがとうございます。

>世の中には 猫に腹を立てている人はたくさんいるんだとわかりました。

私もブログを始めて、野良猫や猫の不適正飼育の被害は思ったよりはるかに深刻だということを、多くのコメントをいただき知りました。


>「ひっそりブログでダメだしして何の効果があるのでしょうか?」と言われてる方がいましたが、どうしたら 根本的解決ができるかの提案も有り役立ちました。

いわゆる猫ボラと言われる方たちは独善的です。
「私たちがしていることは絶対正しい」と。
そのような方たちに、一般の猫被害者の感覚を伝えることは意味があると思います。
誰もが猫ボラw活動に賛同しているわけではないし、深刻な被害感情を持っている人も大勢いるのです。


>「このブログで動物愛護の方を色メガネで見るような事になるのではないですか?」

日本では言論の自由が憲法で保障されています。
法や公序良俗に反しない限り、いかなる言論を発信しようとも自由なのです。
それをどのように受け取ろうとその方の自由です。
中には、私のブログをきっかけで動物愛護に対して色眼鏡で見る方も出てくるかもしれません。
反面、私のことを嘘つきでバカなこと言っている、と感じる人もいるでしょう(現にー様はそうです)。
どのように受け取るかは、言論の受け取る側の自由なのです。
それを「あなたの主張は、特定の団体に悪影響を及ぼすから止めろ」とは日本ではできないのです。
言論の自由とはそういうものです。
ですから私はブログをするに際して、もちろん反対意見批判中傷も当然あると思っています。
そのようなご意見のコメントもすべて残しますし、基本的にはアクセス禁止はしません。
私の言論を「私の考えに反する、特定の団体などにとって不都合だから止めさせたい」のならば、法的手段を講じるしかないです。
著しい公序良俗や名誉毀損等の違法行為があれば、裁判所は私のブログの公開を差し止める決定をするかもしれません。
ただ単にー様が自分の考えに反して不愉快だから止めろ、では子供のわがままのレベルです。

Re: 不幸な猫を増やすだけの愛誤

藍様、コメント応援ありがとうございます。

> 「動物愛護」を隠れ蓑にしやりたい放題やっている間違った愛護活動をしている「愛誤」の実態を知って頂くにはとても役立っていると思います。

私は管理のゆるい地域猫や、ましてや野放図な餌やりは、猫にとっても不幸であり、反愛護だと思っています。
猫の動物愛護を実現させるには、すべての猫にきちんと責任ある飼い主が存在し、室内飼い不妊去勢手術の実施など適正飼育を行う以外にないと思います。
多くの野良猫に関る動物愛護を名乗っている方々は、私はむしろ動物愛護に反していると思います。


>なぜそれを真摯に受け止め、改善しようと誠意を見せないのでしょう。

正直言って、地域猫は限界が見得ていると思います。
日本で地域猫が始まってから14-5年を経たでしょうか。
未だに最初の磯子区汐見台の地域猫は活動を続けています。
そしてこのエリアは猫虐殺事件が多いです。
海外でもTNRの限界が言われて久しいです。
このような海外事情なども、私は日本の地域猫推進派の方に知っていただきたいです。
しかし彼らはかたくなで、外部者の意見に耳を傾けることはありません。


> ネット上での情報を流し読みするようなふわふわとした層は、愛誤の間違った主張に騙されやすいと思います(ペットショップへの批判はいい例だと思います)

明らかに海外の動物愛護事情などは、愛誤サイトでは間違った情報を流しています。
しかしそれを指摘する側は本当に少ない。


>飼育の認められていない場所で勝手地域猫を強行し、問題になったからと里親探しをはじめ、里親には「虐待する変質者がいるから助けて」と嘘をつき猫を押し付ける。里親が見つからなかった猫はほかの場所へ遺棄する。

こういうのってごく普通に行われていますよ。
このような活動は、猫にとっても不幸です。
動物愛護にも反します。


> さんかくたまごさまのブログは愛誤の実態をわかりやすく書いてくれているので、とても素晴らしいブログだと思います。

大変ありがとうございます。
私は今後も記事を書くときは、自分の思い込みではなく、きちんとしたソースを根拠にして事実をご紹介するよう努めます。



No title

台風で餌やりに行けないからか那覇市からかなり香ばしい愛誤擁護な方がいらっしゃってますね。

主張を読むと「お前に反論される筋合いはないからダマレ」としか捉えれません。

しかも、
> 無給のボランティア

>動物愛護団体に何か言ってやりたい人達がよりつくだけ。アホのカリスマになりたいのですか?

>でも動物愛護を(誤)としたり…とても不快です。

>人に迷惑をかける人はいけないですけどね。でも、あなたのブログも人を勘違いさせる動物愛護を色メガネで見る人を増やしているかもしれない。

> 小さな事をチマチマ揚げ足とってもその後に発展させるアイディアは無いのなら…動物愛護団体のイメージを下げるだけしか結果は残せないのでは。

↑これらの表現って、「全ての愛護(誤)活動している人たちはボランティア(自称)で命を大切にする素晴らしい人たち」って洗脳されている人物でないとできませんね。
常人にはとっても思いつかない発想の文章です。

沖縄には蹴る美無のようなトンデモ猫だけ愛誤がいるのは知ってましたが、ネタではなく真面目にこうして批判に対する批判を書いてくる人物がいるとは驚きました。

Re: 三二一閣下様

三二一閣下様、コメントありがとうございます。

> 台風で餌やりに行けないからか那覇市からかなり香ばしい愛誤擁護な方がいらっしゃってますね。

台風15号は、稀に見る大型台風らしいです。
そのような気象条件で、猫の外外が出来る人って、動物愛護精神が低いのでしょうね。


> >動物愛護団体に何か言ってやりたい人達がよりつくだけ。アホのカリスマになりたいのですか?

何か言ってやりたい理由は、猫被害を受けているからです。
誰だって侵害された権利の回復を望みます。
関わりがなければ、普通の人はメンタルヘルス的に危ない人たちと関わりたくはありません。


> ↑これらの表現って、「全ての愛護(誤)活動している人たちはボランティア(自称)で命を大切にする素晴らしい人たち」って洗脳されている人物でないとできませんね。

カチカチ愛誤な方たちは、ちょっと肩の力を抜いて、周りを見る余裕を持って欲しいです。
その方が社会のため、ご自身のため、そしてなにより可愛い猫ちゃんのため=動物愛護、です。


> 沖縄には蹴る美無のようなトンデモ猫だけ愛誤がいるのは知ってましたが、ネタではなく真面目にこうして批判に対する批判を書いてくる人物がいるとは驚きました。

沖縄には、特異な生態系があり、絶滅が危惧される希少動物が多い地域です。
ヤンバルクイナの保護に黙々と奮闘している獣医さんが、沖縄にいらっしゃいます。
私は動物愛護と言えば、このような方を連想しますがね。
私は沖縄のマングースやノネコに、稀少動物が被害を受けていることを心配しています。
沖縄は、自治体や環境省のノネコ駆除を妨害する過激愛誤団体が複数あるようです。
正しい動物愛護とは、対象とする動物の幸福はもちろんですが(愛誤はそれにも反します)、社会に受け入れられること、生態系全体を考慮することも重要だと思います。

一般的に思うのは

動物愛護を色メガネで見る人を増やしているかもしれないって?
自分の主義と違う意見は「色メガネで見ている」と決めつけて
アホのカリスマになりたいのですか?などど愚弄するのは感情的で如何なものかと思います。

さんかくたまごさんは問題点を明確に解説するだけではなく、客観的な分析とデーターを提示されています。
先入観なしにきちんと記事を読んでいたら、いいかけんな仕事などと暴言を吐けないでしょうね。
他者に迷惑をかけながら自分だけが正しいと思う事をやっていても、一般人の賛同は得られません。

Re: 一般的に思うのは

水玉タンバリン様、コメントありがとうございます。

> 動物愛護を色メガネで見る人を増やしているかもしれないって?

それはどのような立派な活動をしている人であっても、批判はもとより反対意見、偏見中傷を受けます。
言論の自由が保証されている日本で、自分と異なる考えだからといって、その言論を止めろと言う権利は誰にもないのです。
自分の考え、支持する活動が正しくて、誰もが100%賛同して褒めてくれる、それでなければならないというのは幼稚です。
幼児性万能観。
精神的に未熟なだけです。


> 客観的な分析とデーターを提示されています。

それには私は気をつけています。
単に自分が気に入らないというだけで、根拠のないただの悪口を書いた事はないと思います。
ご支持ありがとうございました。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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