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続・日本の愛誤がドイツから学んだことは、ナチスのプロパガンダ政策だけ~欧米ではTNRが大規模に行われているという「嘘」





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(Zusammenfassung)
Tierschutzorganisationen in Japan hat behauptet.
Katze TNR (Trap Neutralisierung Rückkehr/ Trap neutralization return) wurde auf einem großen Maßstab in Europa und den Vereinigten Staaten durchgeführt.
Aber das ist eine Lüge.
Die Vereinigten Staaten, Kanada, Italien, Großbritannien, DänemarkKatze TNR wird im Allgemeinen getan wird, ist .
Die Vereinigten Staaten, Kanada, Italien, gibt es eine öffentliche System ist.
öffentliche System können in anderen Ländern nicht bestätigt werden.
Amerika hat Katze TNR verringert.
Unwissenden Massen, wurden von der Lüge von den Tierschutzorganisationen getäuscht.


 記事、日本の愛誤がドイツから学んだことは、ナチスのプロパガンダ政策だけ~欧米ではTNRが大規模に行われているという「嘘」、の続きです。前回記事では、映画、みんな生きている~飼い主のない猫と暮らして~のコンセプト「ドイツではTNRが一般的に行われており大変盛んである。野良猫の個体数コントロールの手段としてはファーストチョイス」の大嘘プロパガンダの拡散が映像メディアなどを利用することにより成功したことを書きました。今回は、日本の愛誤が信奉するドイツが、ナチス政権が過去、プロパガンダで映画を重用し成功したことを述べます。愛誤が学んだことは、ナチスのプロパガンダ政策だけかもしれません。


 まず、ナチス政権がプロパガンダ政策として、映画を重用したことを述べます。ナチス・ドイツのプロパガンダ wikipedhia、から引用します。


ナチのプロパガンダは、記憶に残り、感情に訴えかけるスローガンを作り出すものであった。
ゲッベルスは映画を「最新鋭の影響手段」と評した。
ヒトラー自身も「我が闘争」で、映画の観客に対する強い、特別な効果について注目している。
観衆は、映画のおかげで「感情に働きかけ、操作可能になる。」



 映像というメディアは、より感情に訴えかけることにより、非論理的な「嘘」であっても、観衆に信じさせる効果があります。冷静に考えればおかしいと思えることでも、思考ではなく、視覚聴覚という感覚に強く働きかけることにより、思考能力を麻痺させるからです。
 その効果を最大限活用したのがナチス政権でした。ヒトラーは、政治プロパガンダの重要性を認識し、それを広めるために独立した宣伝広告省を組織しました。そのトップが、ヨーゼフ・ゲッベルス大臣です。ゲッベルス大臣は、ドイツ最難関と言われるハイデルベルク大学で博士号を取得した大変優秀な人物です。彼はこのような格言を残しています。 "Eine Lüge muss nur oft genug wiederholt werden. Dann wird sie geglaubt."「嘘に限れば、何度も何度も十分に繰り返さなければなりません。そうすれば大衆は嘘でも信じるようになります」。Diskussion:Joseph Goebbels「ディスカッション:ヨーゼフ・ゲッベルス」。


(動画)映画、みんな生きている~飼い主のない猫と暮らして~の予告編です。




 この予告編の、「野良猫を放っておけなくて次々と保護」「ボランティアの家には猫がいっぱい」のシーンですが、冷静に考えてみれば、単なるアニマルホーダーそのものです。アメリカやドイツでは、アニマルホーダーは完全に精神疾患もしくは犯罪という認識で、行政が強制的に動物を押収して処分する権限があります。またアニマルホーダーが刑事罰を受けることも珍しくはありません。
 特にアメリカではペットの飼育数を制限する法律・条例などが多く、ミズーリ州では猫の飼育数の上限を4匹までとしています。さらに飼い猫は登録、個体識別の義務が有り、それに反すれば刑事罰の対象になります。野良猫に餌をやれば飼い猫とみなされ、無登録、識別なしで刑事罰を受ける例はアメリカではしばしばあります。アメリカ、ドイツでの、アニマルホーダーに関しては、私はこのような記事を書いています。アニマルホーダー

 また、「いざ地域猫。夜の餌やりに出発!」ですが、深夜、自転車を連ねて餌やりに狂奔するのも、かなり異常という感じがします。しかし感情に訴える映画の手法では、理性が麻痺し、その異常さが理解できないのでしょう。
 アメリカでは、猫TNRの公的制度を持つ自治体はいくつかありますが、多くはなく例外です。また、公にTNRを許可している自治体は、猫のワクチン接種、個体識別など届け出の要件は日本より厳格です。さらに無許可でTNR活動をすれば、懲役刑もありえます。例えばこのような事件がありました。71歳の女性が無許可TNRで刑務所行き~アメリカ サウスカロライナ州米国では、無許可猫ボラ活動は懲役刑になりますぞ!ー1。後者の事件では、アメリカのメディアは「痴漢並みの犯罪」と評しています。アメリカでは、映画にあるようなシーンはボランティアではなく、「痴漢並みの犯罪、一種の精神疾患」という認識です。
 
 この映画の予告編だけ見ても、一般の感覚からすれば、かなり異常(猫の狭いケージでの多頭飼育=アニマルホーダー化、や、深夜の自転車での餌やりの社会的迷惑など)です。この映画製作者も洗脳状態で、その異常さに麻痺しているのかもしれません。
 この映画にあるように、アメリカやドイツは野良猫餌やりパラダイスではありません。ヨーロッパにおいてはドイツの他にベルギー、オーストリア、スイスでは、「飼い猫の登録、個体識別、去勢義務。野良猫に対する給餌は例外なく禁止。つまりTNRの事実上の禁止」の法律が制定されました。その他スペインではマドリード州で例外なく野良猫の給餌を刑事罰で禁止る州法が2011年に制定されました。フランスも同様の法制化を行ったとのドイツマスメディアの報道があります(これらの国の飼い猫の管理管理飼育化と野良猫の例外のない給餌の禁止=TNRの事実上の禁止については、折々記事にします)。

 欧米での、猫の飼育に関する最近数年間での猫飼育に関する立法によれば、みんな生きている~飼い主のない猫と暮らして~のコンセプト~「欧(ドイツ)米では、猫TNRが広く行われ社会にも受け入れられている。野良猫の数の抑制策としてはファーストチョイスないし一択である」は真実と真逆です。 
 地域猫(TNR)に公的助成まで行い、無認可であっても餌やりを罰せられることがない、野良猫餌やりにこれほど寛容な国は先進国の中では、日本ぐらいでしょう。嘘プロパガンダに騙されないようにしてください。
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嘘つきアイゴ

アイゴは、一般市民を騙す為に感情のみに訴えかけるしか無いのでしょう。

信用に値する数値データや証拠の提示を一切行いません。

むしろ証拠が出てきたら困る連中ですから。

しばらく前に私のブログで書き込みしてきた「まりも氏」も証拠の提示はひとつもありませんでした。

私達が証拠を散々提示し、アイゴが証拠を提示しないなら、やはりアイゴは嘘つきと判断せざるを得ません。

Re: 嘘つきアイゴ

猫糞被害者@名古屋様

> アイゴは、一般市民を騙す為に感情のみに訴えかけるしか無いのでしょう。

仰るとおりです。
客観的な統計や法律、学術研究などでは、愛誤の主張はことごとく否定せざるを得なくなるからです。


> 信用に値する数値データや証拠の提示を一切行いません。

例えば、「ドイツでは猫TNRが大変盛んで大規模に行われており、殺処分ゼロだから(これも嘘)TNRはファーストチョイスか一択です」ということを伝えるのであれば、ドイツの地域猫を法制化した法令の条文でも挙げれば有力な証拠になります。
それとか、ドイツ国内でTNRを制度化している州や自治体の割合を示すとか、要人発言やマスメディアの「ドイツは野良猫の抑制はTNRしか行わない」という報道とか、州や自治体のHPで「当自治体では、野良猫抑制策はTNRを第一とする方針です」などの記述を示す方がはるかに信ぴょう性が高いです。
しかしそれらの資料は、私が探した限り一つもないです。
だからこそ、感情に訴える映画という媒体を用いるしかないのでしょう。


> 私達が証拠を散々提示し、アイゴが証拠を提示しないなら、やはりアイゴは嘘つきと判断せざるを得ません。

それが当たり前だと思います。
しかし最大手のメディアがこぞって愛誤の嘘プロパガンダに加担しているのが現実です。
残念ながら、NHKが「ベルリンでは犬はノーリード、首輪なしで市街地で連れ歩くことが認められている」とTV番組の映像で嘘情報を流せば、ベルリン州の犬に関する法律の条文「必ず犬は首輪をして=市街地ではリードの長さを1m以内とする。違反者は刑事罰を科す」を提示しても、衆愚はNHKの嘘の方を信じます。
それが「衆愚」です。

やっぱ猫好きにロクな奴はいない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141006-00002643-gentosha-ent

伝染性の病気で飼い猫が死んだのに医療に対する責任しか書いてないし、原因不明って書いてるけど伝染性だから外に出してたんだろ?

そしてこの記事に対するコメントも屋外飼育を否定する様なものはほとんどなく、あってもそういうコメントにはブーイングしかありません。

やっぱり猫好きってクズしかおらんだろ?

Re: やっぱ猫好きにロクな奴はいない。

猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。

> 伝染性の病気で飼い猫が死んだのに医療に対する責任しか書いてないし、原因不明って書いてるけど伝染性だから外に出してたんだろ?

FIP(猫伝染性腹膜炎は、元々無害な猫腸コロナウイルスが猫の腸内で突然変異して病原性を持つようになったものらしいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E4%BC%9D%E6%9F%93%E6%80%A7%E8%85%B9%E8%86%9C%E7%82%8E

猫腸コロナウイルスは垂直感染もするらしいですから、母猫が猫腸コロナウイルスの保菌猫でも発症しなかったことも考えられますから、必ずしもこの猫を放し飼いにしていたとは限らないです。
しかし、猫の看病のために2週間も仕事をほったらかしにしたとか、それを美談として自慢するのは一般的な感覚からはずれていると思います。
それとか「親が死んだ時より猫が死んだ時の方が悲しかった」などのコメントを見れば、やはり異常に動物に傾倒する人は、人とのコミュニケーション障害があって、動物に逃避しているとしか思えません。

猫好き…

猫の場合、例えば犬と違って、重大な事件が起きにくいです。
咬傷事件で人が死んだり、身体不随になることって、ネコが
ヒトに対してやるなんて普通不可能でしょう。
それとネコの狩猟対象って大概は虫とか魚、小鳥くらいの
小動物で、狩りの現場を見ても凄惨さはそれほどでもないです。
そういう現場を目の当たりにする機会も少ないでしょう。

対して、犬だと、5kg前後の小型種でも一撃で、後遺症を残すくらい
深刻な怪我を人に負わせることが可能です。
10kgくらいになると女子供、年寄りなら殺しかねません。
大の男でも10kgくらいの犬と格闘すればかなりの負傷となりましょう。
嫌が上でも責任を自覚せざるを得ません。それから
犬の狩猟対象はやや大きめになります。その狩りの様子は
凄惨そのものです。危険性・問題性は誰の目にも明らか。

ネコは見掛けばかりは愛らしいですから、キュートレスポンスで
人が魅惑されるのも無理からぬことかと。でも、
それで飼うのに「責任」を感じるかというと…。全くですね。
愛らしさばかり目に付き、恐怖や深刻さは隠れがちですから。
寧ろ、気儘さや身勝手さを賞賛する気持ちになってしまうのでは…。
ネコは気儘を許されますが、飼い主のヒトはそうも行かないのに。

Re: 猫好き…

虫様、コメントありがとうございます。

> 猫の場合、例えば犬と違って、重大な事件が起きにくいです。

フランスとドイツでは、女性が猫に重傷を負わされた事件があります。
インドでは、猫が新生児を殺害した事件があります。
まれですけどね。
それと北米では、猫から狂犬病をうつされた人が死亡する症例がいくつかあります。


> 犬だと、5kg前後の小型種でも一撃で、後遺症を残すくらい
> 深刻な怪我を人に負わせることが可能です。
> 10kgくらいになると女子供、年寄りなら殺しかねません。
> 大の男でも10kgくらいの犬と格闘すればかなりの負傷となりましょう。

犬って、それほど戦闘能力が高かったのですか。
体重50キロ程度のドーベルマンならば、屈強な男でも、素手ならばまず勝てないと聞いていますが。


> ネコは見掛けばかりは愛らしいですから、キュートレスポンスで
> 人が魅惑されるのも無理からぬことかと。

そのために、犬の飼育は管理が厳しく問われ、猫は放任になったのでしょう。
しかし感染症のリスクは、近年重大視されるようになりました。
噛まれて死ぬのも、トキソプラズマ脳症で死ぬのも、死ぬのは同じです。
飼い主の責任を立証しにくいので、なおさら悪質かもしれません。


> 気儘さや身勝手さを賞賛する気持ちになってしまうのでは…。

その問題点は、今後も指摘し続けていかなければならないと思います。

Re:嘘つきアイゴ

オフ主さんは涙の活動停止発表会見までしたんですが、また病気が始まったみたいですね。
「オフ主」ではなく「まりも」なら問題無いというロジックなんでしょうか。
狂言や自作自演を多用する人なので、相手にしても疲れるだけですよ。
こちらのいう事を理解したように見えても、しばらくするとリセットされてますし。

国立国会図書館

国立国会図書館 調査及び立法考査局農林環境課の文書にも、ドイツでの公的なTNRに関する記述は無いですね。

http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8748098_po_0830.pdf?contentNo=1

動物保護団体の主張はこうだという紹介だけですね。
TNRの問題点とアメリカ連邦政府はTNRを否定している事もしっかり書いてあります。
ドイツでの猫の狩猟駆除についても、さんかくさんの記事とほぼ同じ事が書かれています。

映画作るなら、せめて日本語の資料ぐらいは読みましょうよ。

Re: Re:嘘つきアイゴ

名無しさん@13周年様、コメントありがとうございます。

> オフ主さんは涙の活動停止発表会見までしたんですが、また病気が始まったみたいですね。

こちらではまりもさんはコメントはされていましたか?
猫糞被害者様のところでは絡んでいたようですが。
猫糞被害者様は、まりも様をオフ主さんと同一人物と推測しています。
根本的なところはわかっていないのに法律用語を多用するところは似ていますがね。


> こちらのいう事を理解したように見えても、しばらくするとリセットされてますし。

それはこちらでも何度も経験しています。
よくわかっております。
まさに認知障害の入った高齢者の繰り言か、統失の無限ループ地獄みたい。
変に絡んできた人は、ドコモの安物ケータイからのアクセスです。
たしかオフ主さんは、横浜市保土ヶ谷区だったと思います。

Re: 国立国会図書館

名無しさん@13周年様、コメントありがとうございます。

> 国立国会図書館 調査及び立法考査局農林環境課の文書にも、ドイツでの公的なTNRに関する記述は無いですね。

いつも大変参考になる資料のご提供をありがとうございます。
最近一年間ぐらい、私のサイトに頻繁に国会図書館と農水省からアクセスがあったのですけどね。

大陸ヨーロッパの国は多方、EUに加盟しています。
EUは2008年頃から、浮遊ペット(野良犬猫、TNR猫、放し飼い犬猫など)は法律の保護の対象ではないと、何度も指針を出しています(動物保護法上も飼い主の所有権も)。
つまり浮遊ペットは、実験動物に用いても良いなどです。
私も一度記事にしています。
その指針を受けて、私的にドイツで猫TNRを行っている団体が憤慨しているという内容です。

また、大陸ヨーロッパの多方は、在来生物保護と外来生物の厳重なコントロールを行うとのベルン条約を批准しています。
条約では批准国に、特にアライグマ、タヌキ、ネコは厳重に駆除することを求めています。
私が調べた限り、ドイツ、スイス、ベルギー(通年)、オーストリア(通年だったかは失念)はネコの狩猟駆除を推進してます。
ドイツのヴェストフェーレンノルトライン州では、犬猫駆除の民家からの距離制限を撤廃するとの州法改正の動きがあります~つまり浮遊犬猫駆除の強化。
極端な場合、となりの放し飼い猫が我が庭に入って迷惑ならば、即殺でOK。

また、私が記事にしたとおり、少なくともベルギー、オーストリア、スイス、ドイツは最近5年間で、野良猫への例外のない給餌禁止(つまりTNRも禁止)を法律(連邦法)で定めました。
そのほか断片的な情報ではフランス、スペイン(のマドリード州)もそうです。
そのような状況で、猫TNRができますか。

イタリアでは法律でTNR猫の保護を定めていますが、例えばローマの歴史的な教会の敷地内など限られた場所です。
このローマの教会は、古い時代から野良猫が住み着いて教会が保護しているという文化的価値があるためです。
いわば奈良公園の鹿のような存在です。
ローマの教会のTNRの問題点につては、英語での学術論文があります。
機会があれば記事にします。

デンマークでは、EU飼育動物会議で国の代表者が猫TNRを否定した発言があります。
民間ではかなりおこなれているようですが。

このように、大陸ヨーロッパでは、猫TNRは極めて例外、禁止、という状況です。
その筆頭がドイツ語圏諸国です。
「ドイツがTNRが盛ん」だなんて、あまりにもひどい大嘘です。

追記)国立国会図書館 調査及び立法考査局農林環境課の文書

国立国会図書館 調査及び立法考査局農林環境課の文書に対して。

「 アレイ・キャット・アライズによれば、アメリカでは 1990 年代に TNR が定着しており、現在、少なくとも 240 の自治体が TNR を支援する条例を制定し、63 の都市又は郡が野良猫の繁殖問題に対して TNR を唯一の効果的手法として認めているという」について。

本ブログにリンクしてあるTNR Reality Checkの記述とは、ずいぶんその数に違いがあります。
カウントの仕方の違い(郡Countyを一つとして数えるか、その傘下の町town、市cityをすべて別のものとして数えるかの違いはあるでしょう。
それとAlley cat Alliesが出している文書は信頼性が低いとのアメリカでの批判があります。
いずれにしても、アメリカ合衆国全体での独立した行政単位は、8万8千400あまりとされています。
日本の1,700あまりの市町村数とはずいぶんと異なります。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB+%E5%B8%82%E7%94%BA%E6%9D%91%E6%95%B0&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

猫TNRが公的制度として条例で定められている自治体が240というのは、極めて稀というしかないです。
63の都市がTNRを唯一の手段としていたとしても、約9万/63の数値は、統計上無視して良い数だと思います。
やはり「アメリカではTNRが盛んで一般的である。社会に認知されている」は、嘘誤りの範疇だと思います。


「イギリスでの公的殺処分率が10%台」という点について。

この数値の欺瞞性についても、私はしばしば記事にしています。
この文書にあるとおり、イギリスでは、公的アニマルシェルターは、7日間の保管期限です。
その後に①殺処分、②一般譲渡、③民間アニマルシェルターに譲渡、の手段が取られるわけですが(ほとんどが③ですが)、民間シェルターでは、推計でイギリス全体で85%の殺処分率とされています。
ですから、この公的殺処分率の数字をことさら強調して「イギリスは殺処分率が低い」とするのは、嘘欺瞞の範疇です。


「ドイツティアハイムでは原則としてペットの引取りを拒まない」について。

これはあくまでも建前です。
「高齢、雑種」などのペットを引き取らないのは、周知の事実です。
さらには、元々飼い主のない野良猫犬は、もとより引き取りません。
ティアハイムが元の飼い主から不要ペットを引き取る時は手数料を徴収しますし(寄付金という名目です。それが重要な収益源ですから)、引取りの条件はワクチン接種を済ませていることなどです。
野良犬猫は引取りで引取り料が発生しませんし、新たにワクチンを摂取するコストがかかります。
野良猫専用保護ティアハイムもあるにはありますが、それは例外です。
ドイツの野良猫を、すべてティアハイムが収容するわけではありません。

愛誤役人

http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8748098_po_0830.pdf?contentNo=1

の作成者は、かなり愛誤な方とお見受けしました。
ただお役人ですので、あからさまに「嘘」となるような偏向は避けて、そのギリギリのところでまで偏向しているといった感じです。

ドイツの狩猟駆除については、概ね現状は記述の通りです。
「犬猫の狩猟駆除について反対運動がある」のは半世紀以上前からです。
それが今後、犬猫狩猟駆除に対する規制が行われる含みをもたせる書き方は中立ではありません。
むしろ昨年の動物保護法と狩猟法を見る限り、浮遊犬猫の狩猟駆除は強化という感じがします。
例えば「害獣駆除」についての合法性を動物保護法で明記したとか、「害獣駆除」や緊急の殺害(警察官が犬を射殺するなど)での苦痛軽減義務はないとの条文が加えられたことなどです。

それと、ドイツの行政が行う強制殺処分についても触れられていません。
愛誤は「狩猟駆除は殺処分ではない。だからドイツは殺処分ゼロに変わりはない」という詭弁を用いています。
それに応えるためと思われます。

アメリカの犬猫殺処分数の直近の推計値は、200~700万頭と幅があります。
これはアメリカがそれぞれ州の独立性が高く、連邦全体での統計値がないことと、アニマルシェルターの運営方式が州により異なることにもよります。
ほとんどが民間のシェルターに依存している州もありますし、官民協同組織のところもあります。
「殺処分」の定義と、それを適用する範疇によっても数字は大きく変わります。
公営シェルターだけだとこの資料の数字になるのかもしれません。
しかし私が調べた資料では、「年間400万頭もの殺処分された犬猫の死体がレンダリングされる」とあります。
レンダリング工業会の資料に基づいていますから、信ぴょう性は高いと思います。

それと、Alley cat Allies「野良猫連合」の資料を引用すること自体、愛誤でしょう。
この団体は全米最大のTNR推進団体ですが、しばしば全米獣医師会などから「科学的学術的知見にかける」と批判されています。
また公聴会でも、無知蒙昧ぶりを露呈しています。
アメリカでは「狂信的」とされて、無許可TNRでの逮捕者が何人も出していますし、JFK空港隣接地の餌やり排除では、警官隊と暴力ざたを起こしています。
実際、この団体のHPを見ても「科学的学術的知見にかけ、信頼性に欠ける」と私は思います。

このお役人は、こちらと関係がある方ではないですか。
http://ameblo.jp/yayamin/entry-11822261508.html
福島みずほ議員の、海外の動物愛護事情に関する無知蒙昧ぶりはひどいですが、そのアドバイザー?のようです。
福島みずほ議員の、無知蒙昧ぶりを記事にしたときは、こちらに国会図書館から数十回のアクセスがありましたけどね。
それでも、この資料では、ドイツの犬猫狩猟駆除は明確に事実として記述しています。

愛誤役人 追記

調査及び立法考査局農林環境課の遠藤真弘氏による資料、<a href="http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8748098_po_0830.pdf?contentNo=1" target="_blank" title="国立国会図書館 諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況 ―イギリス、ドイツ、アメリカ― ">国立国会図書館 諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況 ―イギリス、ドイツ、アメリカ― </a>、ですが、以下の記述は「偏向を通り越した嘘」です。

「ドイツ動物保護連盟は、『ティアハイム』の運営指針において、基本的に殺処分してはならない」と定めている。ただし、治る見込みのない病気やけがで苦しむ動物については、動物福祉の観点からむしろ殺処分が必須であるとしており、こうした犬猫に対する殺処分が行われているようである」。

参考資料として挙げられているリンクのURLは既に削除されていますが、昨年に出されたドイツティアハイムに対する指針においては、上記のような内容の記述はありません。
おそらくこのTierheim-Leitfaden, 2. Auflage 2013, Kapitel 5.15 Euthanasien 「ティアハイムー指針、第2版2013、セクション5.15安楽死」内の記述と思われます。http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-395.html"続・朝日新聞は狂気の動物愛誤メディア~太田匡彦氏の「日本の殺処分施設を、ドイツの『ティアハイム』のような施設に生まれ変わらせるべきである」と言う白痴な主張"。


Ein Tier dürfe dann euthanasiert werden, wenn die Erkrankung eine kostenintensive Operation und / oder eine lang anhaltende Therapie erfordern würde.

病気、高額な手術および、または長期的な治療を必要とする場合は、動物を安楽死させなければならないのです。


Tierheim-Leitfaden, 2. Auflage 2013, Kapitel 5.15 Euthanasien「ティアハイム運営指針」の原文では、「『ティアハイム」の運営指針において、基本的に殺処分してはならない』と定めている。ただし、治る見込みのない病気やけがで苦しむ動物については、動物福祉の観点からむしろ殺処分が必須であるとしており」などとは一切書かれていません。
「病気、高額な手術および、または長期的な治療を必要とする場合は、動物を安楽死させなければならない」とあります。
つまり「治る見込みがっても、高額な手術や長期的な治療が必要な疾病の動物は安楽死させなければならない」です。
全く意味が異なります。

調査及び立法考査局農林環境課の遠藤真弘氏に対しては、税金で給料をもらっている身であることを鑑み、偏向のない正確な翻訳を要求します。
私が「愛誤に偏った意図的な誤訳」と判断するのはやむを得ないです。

まことしやかに

こんなニュースが載っていました。

http://news.livedoor.com/article/detail/9350307/

ドイツでは殺処分ゼロと書いています。

「去年は1335匹引取り1325匹譲渡した」
とベルリンティアハイムという一民間施設の
エヴァマリー・ケーニヒさんが言っています。
(つまりこれがベルリンの全部でない可能性があります。)

「かたや東京都は783匹が引き取られ
160匹が殺処分された。」

ベルリンの人口は約350万人です。
東京都の人口は1337万人です。

言葉はどれだけでも嘘がつけますが
『数字は嘘がつけません』

どうしてベルリンが「ペットショップがなくて犬猫が購入しにくい」
安易にペットが買えない事を記事で主張しながら
東京の約4分の1の人口でありながら
ペットの引取り数は倍近いのですか?

つまりベルリンは東京都に比べて引取りが約8倍!

統計的考え方が身についていれば
どう見ても可怪しい。

そして以下の推測が成り立つと思います。
(状況証拠からの想像です。)

ペットを安易に放棄してティアハイムで安易に購入できる。
【犬猫リサイクルシステムになっていてぐるぐる回っている。】
犬猫は実は商品で「寄付」という名の売買益を稼いでいる。

リサイクルショップと言うのは物販店ではずば抜けて粗利率が高い。


私はベルリンティアハイムがご立派な施設であることは認めます。
まるで動物園。
記事よると1万匹の犬猫がいるんですって。

巨大施設を維持する費用を考えたら単なる寄付で運営できると思いません。
犬猫の売買益で維持していると考えればビジネス的にも合点が行きます。

去年の売買実績から売れ残りは10匹しか残っていないのに
施設には1万頭いるってどういうことでしょう?
数字的に可怪しい。

つまり記事あるように犬猫保護施設と言うより
ペットのテーマパークではないのか?
(これも推測)

数字として上がる各種データを裏付けから
納得できる記事でなければ信じるに値しないと思います。

Re: まことしやかに

猫糞被害者@名古屋様

> 「去年は1335匹引取り1325匹譲渡した」
> とベルリンティアハイムという一民間施設の
> エヴァマリー・ケーニヒさんが言っています。

日本人の記者が創作した可能性もあります。
ベルリンティアハイムの報道で、ティアハイムの広報担当者○○さん(もちろんドイツ人)に取材したという記事で「ベルリンティアハイムでは猫TNRを行っている(もちろん日本語)」とありました。
私が当のベルリンティアハイムのHPを隅々まで読んだところ、ベルリンティアハイムで猫TNRを行っているという記述は一切ありませんでした。


> (つまりこれがベルリンの全部でない可能性があります。)

ベルリン犬法では、飼育を禁止する犬種、行動などで危険な犬と判断された犬、咬傷事故を起こした犬などは、行政が押収して強制的に殺処分できるという規定が明文化されています。
http://gesetze.berlin.de/default.aspx?vpath=bibdata%2fges%2fblnhundeg%2fcont%2fblnhundeg.htm&mode=all&page=1

Veterinäramt「獣医局、獣医事務所」内で安楽死が即刻行われることもありますが、殺処分決定まで期間がある場合は、犬はティアハイムに預託されます(預託費は公費が支払われます)。
その場合は、ティアハイム内で殺処分が行われます。
ちなみに、ベルリン州議会上院では、そのような犬の殺処分数と予算についての審議がされており、議事録がインターネット上に公開されています。
http://www.stiftung-naturschutz.de/fileadmin/img/pdf/Kleine_Anfragen/ka16-12520.pdf

ベルリンティアハイムは、ベルリン州内で最大のティアハイムですので、そのような預託犬の殺処分がないわけがありません。

ティアハイムは、「寄付金」欲しさに「我施設では殺処分ゼロである」という建前です。
殺処分を日常的に行っていても、ティアハイムでは民間施設であり、殺処分数を公表する義務がありません。
事実は、日常的に、ベルリンティアハイムでも殺処分を行っています。


> 言葉はどれだけでも嘘がつけますが
> 『数字は嘘がつけません』

数字でも嘘はいくらでもつけますよ。
民間施設のティアハイムに、正しい殺処分数を公表する義務を規定した法律なんてドイツにはありません。
猫糞被害者様が騙されるなんて、情けない。
かのNHKでも、「ベルリンは殺処分ゼロ(ベルリン上院議会議事録と矛盾します。またドイツのマスメディアでも、ベルリン州での公的殺処分を何度も報道しています。私も過去記事で何度か取り上げています」と大嘘を平気で垂れ流すのです。
なお、NHKは「ベルリンでは犬のノーリード首輪無しが認められている」とも報道していましたが、リード首輪とも義務で使用していない飼い主に対しては刑事罰が科せられます(前述ベルリン犬法に明記されています。それでも嘘報道を認めようとしない狂人NHK)。
ライブドアニュースなんて3流のメディアが、愛誤のいいなりになって、大嘘報道をするなんて朝飯前です。


> そして以下の推測が成り立つと思います。
> (状況証拠からの想像です。)
>
> ペットを安易に放棄してティアハイムで安易に購入できる。
> 【犬猫リサイクルシステムになっていてぐるぐる回っている。】
> 犬猫は実は商品で「寄付」という名の売買益を稼いでいる。

その推測のとおりです。
これからティアハイムの、ビジネスのからくりについて記事にします。
ティアハイムは、日本で言えば「協同組合」に近い組織です。
犬猫などの売却益については、営利事業として通常の課税がなされます。
犬の販売価格は、300ユーロ(日本円で5万円2千円。去勢なし)で、ティアハイムが開催している「犬の学校」などにも参加しなければなりません。
そして犬はほとんどが成犬で、雑種も多いです。
また、不要ペットの引取りでも「寄付金」の名目で元飼い主はかなりの金額を取られます。


> リサイクルショップと言うのは物販店ではずば抜けて粗利率が高い。

そういうことです。
ボロイ商売ですね。

ドイツ版、ヤフー知恵袋。
https://de.answers.yahoo.com/question/index?qid=20090816075213AA1FdeW
Wieviel kostet ein Hund aus dem Tierheim ?「ティアハイムから犬を買うといくらですか?」。

普通の商売は、仕入れ先にお金を払います。
リサイクルショップは、仕入れ先からお金をもらいます。
ティアハイムが犬猫の引取りで150ユーロを受け取り、一頭あたり50ユーロでガンガン殺処分すれば儲かります。
300ユーロで再販売すればなお儲かる。


> 私はベルリンティアハイムがご立派な施設であることは認めます。
> 巨大施設を維持する費用を考えたら単なる寄付で運営できると思いません。
> 犬猫の売買益で維持していると考えればビジネス的にも合点が行きます。

ご指摘のとおりです。
繰り返しますが、その点についてはこれからの連載記事で書きます。

ビジネスを維持するために、ティアハイムは「殺処分ゼロ」と建前上は言います。
そうでなければ、獣医師に安楽死を依頼するのが忍びない飼い主から、ペットを仕入れることが難しくなりますから。
かつては、ベルリンティアハイムは儲かりすぎて、女所長が横領事件をおこし、ブランドもので贅沢三昧するという事件がありました。
今でもティアハイムでの横領事件は絶えません。
https://www.google.de/?gws_rd=ssl#q=Unterschlagung+Tierheim&spell=1" target="_blank" title="Unterschlagung Tierheim
「ティアハイム 横領事件」。
しかし近年は、東欧から安い純血種の子犬が急増し、巨大ペットショップの開業が相次いて生体販売ペットショップの業績は絶好調です。
純血種の仔犬が700ユーロ程度で、クリーンなビジネスをしているペットショップに客が流れるのは市場原理です。
ですから、最近のティアハイムが「ほとんどが赤字」と言われています。


> ペットのテーマパークではないのか?
> (これも推測)

それはどうでしょうね。
日本人向けのベルリンティアハイム見学ツアーがありますが、入場料がわりに寄付金が事実上強制みたいですw


>数字として上がる各種データを裏付けから
>納得できる記事でなければ信じるに値しないと思います。

この記事は、ほぼすべてが「嘘」で固められています。
愛誤も必死なんでしょう。
だから嘘プロパガンダ拡散のために、メディアを動かしているのだと思います。
とうとう3流メディアまで手を出し始めましたね。

ところでこの記事では、「ドイツでは殺処分を禁じる法律がある」とありますが、そのような法律はありません。
あるのならば、その法律はなんという法律で、根拠となる条文を示していただきたいです。
ドイツには特定の犬などを「行政は殺処分しなければならない」という法律は全州にありますが(前述、ベルリン州犬法にも規定があります)」。

ご返答

さんかく様

>数字でも嘘はいくらでもつけますよ。

そうですね。
公的だったり信憑性の高いソースが無ければ
鵜呑みにすることは危険です。

企業も「粉飾決算」という嘘がつけますので
そういう意味では『数字は嘘をつきません』
では誤解を生じる表現であったかもしれません。

しかし言葉で書いた記事内容とあげている
数字の矛盾がある。

そういう意味において『数字を用いると嘘がばれる』
という事を表現したかったというのが真意です。

「騙された」と捉えるより真意を理解して下さると嬉しく存じます。

Re: ご返答

猫糞被害者@名古屋様

お気に触る記述があったようで、お詫び申し上げます。


> 公的だったり信憑性の高いソースが無ければ
> 鵜呑みにすることは危険です。

ティアハイムは私企業です。
日本で言えば、協同組合か、一般社団法人に近い組織です。
「ティアハイム」の組織形態について、日本では誤解されていますので、それはのちの記事で詳述します。
なお、営利事業については、通常の課税がされます。
さらに株式会社や日本でいう公益法人やNPO法人のように、決算を公表する義務はありません。
その点を日本では誤解されていますので、ついそれを強調したくてそのような書き方になりました。
ティアハイムの広告、建前のための「殺処分ゼロ」ですが。
ティアハイムが仮に年1万頭殺処分していたとしても公表する義務はありませんし、「殺処分はゼロである」という大嘘を公表しても、それを罰する法律はドイツにはありません。
それを1頭単位で正確に統計値を出している、日本の保健所の殺処分数と同列に扱うこと自体ナンセンスです。


>「粉飾決算」という嘘がつけますので
> そういう意味では『数字は嘘をつきません。

そうですね。
例えば、1年で引き取った犬ー譲渡した犬の差が10頭で、在庫が1万頭というのは、明らかに何らかの嘘があります。
「売れ残り」が年10頭とすれば、在庫が1万頭積み上がるのは1000年かかります。
その前に、犬の余命は平均10年とすれば、最高でも犬の在庫は100頭です。
ティアハイムは犬以外の動物も取り扱いますが、ほとんどが犬です。
その記述だけでも、この記事は「大嘘」とわかるはずです。


> しかし言葉で書いた記事内容とあげている
> 数字の矛盾がある。

その通りです。


> そういう意味において『数字を用いると嘘がばれる』
> という事を表現したかったというのが真意です。

それも理解しております。

なお、この記事については、他の読者様からも、真偽について疑問のコメントをいただいています。
元のソースは「女性自身」です。
それを複数のメディアに配信しています。
嘘の羅列ですが、ベルリンティアハイムの犬殺処分についての、ドイツマスメディアの記事があります。
「女性自身」は、「売れ残りが10頭」で「在庫が1万頭」という、小学生でもわかるようなバレバレの大嘘を平気でかけるメディアです。
しかし動物愛護に関する報道は、NHKも似たようなものです。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
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・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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