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(Zusammenfassung) Dr. Kyoko Alscher Tierarzt(selbsternannten), ist sie ein Journalist über den deutschen Tierschutz,Kritiker der Hund. Aber wenn Sie die Google-Suche in Deutschland, Informationen zur Unterstützung der "Doktor der Veterinärmedizin, Freie Universität Berlin Grad" auf ihr, null Treffer in Deutsch. Zweifelt Kyoko Alscher nur vertiefen. Kyoko Alscher mein Verdacht vertieft. "Streunende Katze eine Infektion Expansion zu verhindern"Wenn Sie ein Tierarzt sind, dann sollte so etwas nicht sagen. 前回記事、「野良猫や放し飼猫は、ネズミ駆除には効果がない」という学術論文 では、野良猫や放し飼い猫はネズミ駆除効果がないことが学術的にも証明されていることを紹介しました。それに真っ向から反論しているのが、愛誤のカリスマ、京子アルシャー獣医師です。 京子アルシャー獣医師による、face bookの記述を引用します。私の記事、
ドイツ動物保護法改正~より動物の殺処分を容認する新しい規定が盛り込まれた 、に頂いたmunt様のコメントを引用します。
佐○木 絵芽 野良猫や外ネコが減ると深刻なネズミ増 近所の屋敷が2邸なくなりネズミが押し寄せてきた悪夢が蘇ります ネズミとネコならネコの方が全然いいです Kyoko Alscher ネズミが増えると猫よりも病気が媒介されやすいですから、食糧の豊富な都市部ではけっこう深刻な問題を招きそうですよね。 猫の方がネズミよりもまだポピュレーションコントロールはしやすいです。 前回記事述べた通り、野良猫放し飼い猫の数は、ネズミの個体数増減には相関性がないというのは、学術的にも定説です。野良猫放し飼い猫は、ネズミ駆除効果はないにもかかわらず、野良猫放し飼い猫は、ネズミと同等に感染症拡大要因になります。つまり野良猫放し飼い猫を温存するということは、愛誤がその効用を唯一主張している「ネズミ駆除効果」が否定されてるのですから、感染症拡大などのマイナス効果しかもたらしません。
また、野良猫放し飼い猫の温存は、効用はゼロで、マイナス効果しかもたらさないばかりでなく、猫を過酷な環境に置くことで動物愛護にも反します。アメリカの獣医会、獣医師らによる動物愛護団体の多くは、「野良猫放し飼い猫は動物愛護に反し、さらに感染症リスクも高める」として、野良猫放し飼い猫の温存に反対しています。また、日本の獣医師会も同様の見解です。
以上を例示しましょう。まず私が記事にした、アメリカの獣医師らによる動物保護団体、HAHF(Hillsborough Animal Health Foundation: Animal Health in Tampa「ヒルズバラ動物健康財団:タンパの動物の健康のための」)が猫TNRを否定表明した記事です。
大手動物愛護団体のTNR否定が相次ぐアメリカですが(愛護団体TNR論争)ー1 。
この中では、HAHF「ヒルズバラ動物健康財団」が猫TNRを指定していることを紹介しています。その理由に、自由に屋外を徘徊する猫は、トキソプラズマなどの感染症を人にもたらす悪影響などが述べられています。
また、日本の獣医師会も、猫は室内飼いすべきであると声明を出しています。
福岡市獣医師会 初めて猫を飼う方へ 。「
外は危険がいっぱいです。交通事故、ケンカ、伝染病、ノミダニ、迷子など、外は怖いことがたくさんありますので、今では猫は室内のみで生活をさせたほうが健康で安全に暮らすことができると考えられています」。
公益財団法人 埼玉県獣医師会 。2011年2月18日。トピックス コラム豆知識「あなたの猫ちゃんは外に出かけていますか?」。
獣医師という肩書きがありながら、猫による感染症の拡大抑制効果を肯定し、野良猫放し飼い猫の温存を支持する京子アルシャー獣医師の見識には驚かされます。ますます氏の経歴に対する疑念が深まるばかりです。前述京子アルシャー氏のお名前の正しいスペルが分かりましたので、ドイツ版グーグルで、ドイツ語で検索してみました。
結果は、更にその疑念を強める内容でした。
「京子アルシャー 獣医師」
Kyoko Alscher Tierarzt ヒット数はわずか3で、京子アルシャー氏自身による、日本語のツイッター、フェイスブック、それと個人ブログのhundbodaiしかヒットしませんでした。
「京子アルシャー ベルリン自由大学」
Kyoko Alscher Freie Universität Berlin ヒット数はわずか2で、これも京子アルシャー氏自身による、日本語のフェイスブックとhundbodaiという個人ブログのみです。
日本でこれほどネット上での露出が多い方なのに、お住まいの本国ドイツでは、ネット上での「獣医師、ベルリン自由大学」の経歴を示すものは、ご自身の自称以外には、何一つ見つかりませんでした。類似の検索結果として、別人のベンハルト・アルシャー獣医学博士の情報は山ほどヒットします。
なお、このような京子アルシャー氏によるレポートがドイツ語でネット上で公開されています。
TIERE ALS ERDBEBENOPFER IN JAPAN 。2011年4月15日。
日本の東日本大震災と福島原発での、動物の被害状況のレポートです。このレポートでは、京子アルシャー氏は、単に「京子アルシャー」と記述して「獣医師」「獣医学博士」とも一言も書いていません。
ドイツでは、大変学歴を誇示する習慣があり、Doktor「博士号」のホルダーであれば、必ずと言っていいほど明示します。家の表札にも掲げるくらいで、極端な場合、Junggeselle「学士(大学卒)」ですら名刺に記述するくらいです。ペーパー獣医師であったとしても、何らかの自称以外の情報はヒットするのが自然だと思います。また出身大学にしても然り 。
ましてや日本語で自ら公開している情報では、ベルリンで開業獣医師としているのです。全く獣医師としての情報がドイツではゼロというのは不自然です。
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特定動物愛護(猫)は常に自分の考えではなく誰彼が言ったからというものが大半です、存在するかどうかすら怪しい獣医師の意見が特に多いのも特徴です。
もしかしたら実際に全く別の意味で獣医師が言った言葉を曲解して語っている可能性はいなめませんが、ブログ内で紹介されている京子アルシャーさんの言葉がそのままであれば医療行為を行えるだけの知識も動物の生態に対しての見識も最低基準にすら達していないかと思いますね。
ネット上ではしばしば架空の人物が何もない所からカビの様に発生しますが、京子アルシャーさんは実在するのでしょうか?
存在はするようです。
現に今年も日本で講演しています。
ただ、経歴はどうなのかは謎ですね。
確かにサルキーについては詳しいみたいです。以前はサルキーに関するブログをやっていましたし。
しかし、あまりに経歴に謎のある人だと思います。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> ブログ内で紹介されている京子アルシャーさんの言葉がそのままであれば医療行為を行えるだけの知識も動物の生態に対しての見識も最低基準にすら達していないかと思いますね。
私が今までいくつか紹介した京子アルシャー氏のブログでの記述ですが、そのまま紹介しています。
到底獣医師免許をお持ちの方とは思えない、仰天するような誤りがあります。
ご紹介していない事柄も折々紹介します。
「ドイツは殺処分ゼロである。その根拠は動物保護法の『動物は末期の病気で、痛みを回避する目的のためのみ麻酔薬を用いた安楽死のみが許される。家畜の屠殺(=食肉目的)のみならず、犬においても麻酔薬を用いた安楽死のみ許される』規定である」は驚愕しました。
信じがたいです。
獣医師免許を持っているのならば、このような記述をするわけがありません。
> ネット上ではしばしば架空の人物が何もない所からカビの様に発生しますが、京子アルシャーさんは実在するのでしょうか?
実在しますよ。
ドイツ版googleの検索サイトでは、Kyoko Alscherではいくつかの情報がヒットします。
しかしいずれも「獣医師」 Tierarzt 、「博士」Doktor、「ベルリン自由大学」Freie Universität Berlin、では全くヒットしませんが。
先ほどのコメントの内容は、私の記憶違いでしたので訂正します。
「ベルリン自由大学研究室在籍」という、日本のサイトでの日本語の記述はあります。
昇汞様、コメントありがとうございます。
> 存在はするようです。
> 現に今年も日本で講演しています。
ドイツの検索サイトでKyoko Alscherで検索すれば、いくつかの動物愛護関係で情報がヒットします。
ですからドイツでも、Kyoko Alscherで、動物愛護に関わっている人が実在するのは確かです。
しかしドイツ語で「獣医師」「ベルリン自由大学」などのワードで検索すれば、ヒットはゼロです。
> 確かにサルキーについては詳しいみたいです。以前はサルキーに関するブログをやっていましたし。
サルーキーを飼ってらっしゃるのでしょ。
サルーキーに詳しいのは、獣医師よりも、サルーキーのブリーダーでしょう。
> 経歴に謎のある人だと思います。
日本でこれほど「獣医学博士」「ベルリン自由大学卒」がヒットするのに、お住みのドイツでヒットゼロとは、謎ですね。
ご無沙汰しております。
日本にはいるのですが、いかんせん忙しすぎて。。。
12月になってやっと落ち着き始めたので、溜めているネタでブログでも書こうかと思っています。
外猫がネズミを捕獲するなんて、余程ドン臭い野ネズミがいる田舎の話か、戦前や戦後すぐの話でしょう。
都市部で主流派となっているクマネズミは仔猫を襲うほど体格が立派ですし、隙間から建物内に侵入して縦横無尽に行動します。
餌やりに十分すぎるほどの餌を与えられ、メタボになった野良猫ではとても捕まえることは出来ません。
いや、返り討ちにあって鼻先を齧られてしまうかもしれません。
京子アルシャー氏は探れば探るほど怪しさが溢れ出てきますね(笑)
さんかく様のご指摘の通り、聴講生であった可能性はありますね。
国内海外で、時々あるのが、大学の講座を幾つか受講しただけの聴講生なのに、卒業生と詐称する経歴詐称事件です。
この手の話は、国内は卒業の履歴照会が容易なので、海外を舞台にすることが多いですね。
企業で人を採用するときは必ずチェックしますが、海外だと卒業証明取得に金と時間が掛かるので、チェックがおろそかになりがちです。
ベルリン自由大学の卒業証明発行が簡単にできたら全てが判明するのにね。
三二一閣下様、コメントありがとうございます。
> 溜めているネタでブログでも書こうかと思っています。
期待します。
何しろ私の愛誤批判ブログでは目立つのか、バッシングがひどくて。
> 都市部で主流派となっているクマネズミは仔猫を襲うほど体格が立派ですし、隙間から建物内に侵入して縦横無尽に行動します。
> 餌やりに十分すぎるほどの餌を与えられ、メタボになった野良猫ではとても捕まえることは出来ません。
前記事で引用した論文でも、猫がネズミを捕食するのは、成熟個体ではなく幼体とされています。
猫がネズミを捕食するのは、よほどネズミの巣を襲うとかの例外でしょう。
> 京子アルシャー氏は探れば探るほど怪しさが溢れ出てきますね(笑)
> 大学の講座を幾つか受講しただけの聴講生なのに、卒業生と詐称する経歴詐称事件です。
たしか経歴をアメリカの大学の聴講生だったのを「卒業」として、公職選挙法違反で失職した国会議員がいたと記憶しています。
ましてやドイツの大学では、照会するにも近年では、ドイツ語を学ぶ人が少なくなっていますからねー。
> ベルリン自由大学の卒業証明発行が簡単にできたら全てが判明するのにね。
動物愛誤の世界は、何でもありです。
普通ではありえないことでもまかり通ります。
私が海外の動物愛護事情を調べれば調べるほど、愛誤の信じがたい大嘘が次々と明らかになりました。
というか、真実を探すほうが難しいです。
だから愛誤が発信する情報は、ついつい疑ってしまいます。
TIERE ALS ERDBEBENOPFER IN JAPANの7ページ目に、(Tierärztin)という記述がありました。
Tier(動物)+ärztin(医師の女性型)です。
でも獣医師の場合は、女性型に変化させず、そのままTierarztとするのが一般みたいですけどね。
ブログで誤った内容を書き散らかす、そこで都合の悪い?質問コメントには答えない、そのくせSNSでは信者とキャッキャウフフ、その上経歴詐称疑惑が深まってくるとは…。
さんかくたまご様が指摘されるまで自分も京子アルシャー氏の経歴までは疑ってなかったんですが(そんな恐ろしいことをするという発想がなかったので)怖くなってきました。
本当に氏が経歴詐称してるならばドイツの事情など日本人にはわかるまい、とタカをくくってるのでしょうか。だとすれば氏は浅薄すぎだと思います。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
愛誤より覚醒様、コメントありがとうございます。
>上経歴詐称疑惑が深まってくるとは…。
京子アルシャー氏の経歴に疑問を感じるというのは、あくまでも私の個人的な「意見」ですが。
個人の思想信条の自由で、「公然と事実を指摘」しているわけではありません。
そう疑わざるを得ない氏による記述が多すぎます。
一例として何度か氏の「根拠は動物保護法で家畜の屠殺(食肉目的)は麻酔薬による安楽死のみ許されている」ですが、この記述を読めば、ほぼ100%の獣医師有資格者は「この人は獣医師ではない」と言うはずです(この件について、ドイツ大使館から、面白い回答を頂きました。京子アルシャーさん、痛いですよお)。
その他にもドイツの法律など、あまりにも酷い誤訳が多すぎます。
ドイツ語以前に、獣医師であれば、このような解釈をするはずばないという記述が多すぎます。
そのような記述をする方が悪いです。
> 自分も京子アルシャー氏の経歴までは疑ってなかったんですが。
私も、氏の文書をよく読むまでは、経歴に対する疑念などは全くありませんでした(これほどインターネット上での露出が多いのですから)。
ただ、氏の文書を読むに連れて疑念がフツフツと湧いてきました。
> ドイツの事情など日本人にはわかるまい、とタカをくくってるのでしょうか。
経歴云々はさて置き、ドイツの動物愛護事情の紹介はひどすぎます(それはさらに指摘を続けるつもりです)。
日本人でわざわざドイツの事情を確かめたりする人はいないと舐めているのでしょう。
それまで大嘘を批判する人がいなかったのは、奇跡です。
鍵コメ様、コメントありがとうございます。
> 京子アルシャー氏の経歴について私は2、3年程前から疑問を持っていました。
> 私の親戚が以前ドイツに住んでおり、飼い犬の病院受診に際し「日本語の通じる獣医」を探したそうです。その際キョウコ・アルシャーまたはケイコ・アルシャーと言う獣医は見つからなかったと言っていました(ちなみにミヤコ・アルシャーは?と聞きましたら頸を横に振って「いなかった」と)
ドイツ語版の、ネットイエローページでも、ベルリンには、そのようなお名前の開業獣医師は該当ありませんでした。
ベルリン自由大学は地元ですし、獣医学部学生数もそう多くはありませんから、開業していなくてもお名前は同業者の獣医師は知っていると思います。
もし勤務医であれば、教えてくれると思います。
> ベルリン、ブランデンブルグ州内、その近隣と、ジュッセルドルフではそう言う名の獣医はあたらなかったとの事です。
そこまで範囲を広げましたか。
> 各記事の内容もとうてい獣医師、或いは獣医学を修めた人物とは思えないのはどういう事なのか?
> 京子アルシャーがペンネームで本名は別にあるのか?
Kyoko Alscherという名で、ドイツ語でいくつかの文書を発表しています。
> 比較的大きな動物病院の勤務医か、大学のオーバードクター(この場合のオーバーバードクターは博士号を得ており且つ獣医師試験に合格し、資格を持ちながら大学に研究のために残った研究生または研究員と言う意味です)か。又は全くのペーパー獣医師なのかと言う事ですが、個人開業している訳では無いのでは、と思います。
オーバードクターで、研究室に在籍しているという可能性はあります。
しかし学位を得ていれば、Drを名乗るでしょうし、それが全くないのは不自然です。
だから、自由に卒業できる?→聴講生か只の紛れ込んで講義を聞いてる
オバハンなのかも?兎も角これ程、実在を含めて謎の人物に
煽られる愛誤も◯カ丸出しですね。
まぁ、逆に言うと謎めいているからイー加減で無責任な暴言を
書けるのかも?
只野乙三様、コメントありがとうございます。
ベルリン自由大学は、ドイツの中ではかなり学力が高いとされれいる大学です。
大陸ヨーロッパでは、チューリッヒ工科大学などは学力が高いので有名ですが、獣医学部がある総合大学では、トップレベルです。
> 兎も角これ程、実在を含めて謎の人物に煽られる愛誤も◯カ丸出しですね。
ドイツで博士号有りの獣医師サマであれば、言うことの信頼性は絶大ですからね。
それは本人があまりにも自覚しています。
例えば、私が同じことを書くにしても、「東京大学法学部総代の弁護士です」とか、「ドイツハイデルブルク大学で博士号を取得した大学教授」という経歴を詐称すれば、信じる人は格段に増えます。
それをハロー効果といいます。