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domestic/inländisch 前回記事、経歴詐称の自称ドイツ連邦獣医師とピースワンコ~「殺処分ゼロバブル」の退廃 、に続き、自称「ドイツ連邦獣医師」の京子アルシャー氏の経歴疑惑についてです。ドイツ語検索では、同氏がドイツ連邦獣医師であることや、ティアハム・ベルリンの運営に関与していたことを裏付ける情報はありません。さらに同氏のドイツ動物保護法(Tierschutzgesetz)の日本語訳の誤訳ですが、その内容からは同氏が獣医師であることや、ドイツで高等教育を受けられるほどのドイツ語力があるとは思えません。 かつて、Dog actually というサイトがありました。主に犬に関する情報サイトですが、ペット保険を手掛ける損害保険会社が運営していたと記憶しています。誤りが多い記事が多数ありました。そのサイトに、自称ドイツ連邦獣医師の京子アルシャー氏も、いくつかの記事を寄稿していました。
その一つに、「ドイツ殺処分ゼロの理由」という記事があります。この中で同氏は、ドイツ動物保護法(Tierschutzgesetz 改正前。2014年に改正し、条文の記述は若干変わりましたが、内容は同じです)を日本語訳し、解説をしています。その日本語訳があまりにも噴飯モノで、歴史的珍訳と言える代物です。元記事をそのまま転載して残してあるブログがありましたので、それから引用します。
ドイツ 殺処分ゼロの理由 (なお元記事はこちら。既に削除されています。
ドイツ 殺処分ゼロの理由 )。
現在ドイツの動物保護法では動物の殺行為について以下のように明確に定められている。 §4(1)Ein Wirbeltier darf nur unter Betäubung oder sonst, soweit nach den gegebenen Umständen zumutbar, nur unter Vermeidung von Schmerzen getötet werden. ( 脊椎動物 (①)は麻酔下においてのみあるいは状況により痛みを回避することでのみやむを得ず殺されることとする) この法律に則り、犬や猫を殺すにはまず獣医学的所見という正当な理由が必要である。 例え下線文 不治の病だとしても酷い痛みを伴わず投薬など治療を継続することで生活に支障がないとされる動物は安楽死の対象にはならない (②)ため仲介に出される。 やむを得ず動物を殺す際はかならず安楽死でなくてはならない。 現在ドイツの動物保護法から読み取ると安楽死とは「痛みと苦しみを伴わない死」のことであり、 家畜の堵殺のみならず犬の場合も麻酔薬を用い痛みと苦しみを回避することでのみ殺すことが許される (③)。 つまり京子アルシャー氏による、ドイツ動物保護法4条の意味は次のように理解できます。
・脊椎動物を殺す場合(①)は、麻酔下(②)で、痛みを回避する目的でのみ(③)できる。 どなたも義務教育で「脊椎動物」の範疇を習っているはずです。脊椎動物は、・魚類、・両生類、・爬虫類、・鳥類、・哺乳類、を含みます。では、ドイツでも食用のために魚を養殖していますが、それらを食用とにはするには、「末期の傷病で苦痛を回避する目的で麻酔薬を用いて殺害した」ものだけなのでしょうか。また自然死したものなのでしょうか。京子アルシャー氏のドイツ動物法4条の解釈だと、そうなります。また京子アルシャー氏は、明確に「家畜の屠殺は麻酔薬を用いて痛みと苦しみを回避しなければならない」と記述しています。
屠殺 とは、狭義には、「家畜を食用のために殺すこと」を指します。では、ドイツでは牛や豚を食用でと殺する場合は、「末期の傷病の個体を、苦痛を回避するために麻酔薬で殺害する」のでしょうか。
まず、養殖魚を食用として出荷する場合、それ等を麻酔薬を用いて安楽死するわけがないことがお分かりいただけると思います。さらに牛や豚などの哺乳類の家畜を食用と殺する場合です。ドイツでは、家畜の食用屠殺では麻酔薬を一切使いません。麻酔薬の成分が食肉に混入すれば、違法になります。麻酔薬のペントバルビタールは経口摂取した場合、わずかな量でもアナフィラキシーショックにより死亡する可能性があるからです。私は断言しますが、食用の屠殺で家畜を麻酔薬を用いなければならないと規定している国は皆無です。
獣医師の重要な職務に、家畜の屠殺での食肉の安全検査があります。安全検査には、・微生物学的検査、・病理検査、・理化学的検査、があります。その中の「理化学的検査」は、有害な化学物質薬品などが、食肉に混入していないか調べます。日本もドイツも、先進国では義務付けられています。特にドイツは、世界で最も厳しい食肉の安全基準があるEU構成国です。したがって家畜の屠殺においては、ドイツが麻酔薬を用いることはあり得ず、ましてや法律で義務付けるなどとは荒唐無稽もはなはだしい。
京子アルシャー氏が獣医師資格をお持ちならば、当然それは知りうることです。それがまず、京子アルシャー氏が獣医師資格をお持ちではない根拠です。
それと、ドイツ動物保護法4条(現在は2014年に法改正されて条文の記述が少し変わりましたが、内容は同じです)の誤訳のひどさです。このような噴飯誤訳をするような方が、ドイツで高等教育を受けるに堪ええるドイツ語力があるとは思えません。まず、改正前のドイツ動物保護法4条の正しい意味は以下の通りです(拙訳)。
§4(1) Ein Wirbeltier darf nur unter Betäubung oder sonst, soweit nach den gegebenen Umständen zumutbar, nur unter Vermeidung von Schmerzen getötet werden. 4条 脊椎動物の殺害は、状況に応じて可能な限り意識喪失下であるか、もしそれがかなわなければ、苦痛を回避することでのみ許可される。(意訳すれば、「脊椎動物の殺害は可能なかぎり意識喪失下でなければならないが、もしそれが不可能な場合は、状況応じてできるだけ痛みや苦痛を回避する方法によらなければならない」です)。
つまり、「苦痛の回避」は、「脊椎動物を殺すことの目的」ではなく、「殺害の手段」ということです。また、Betäubung は、必ずしも麻酔を意味しません。「意識を喪失している状態」です。麻酔が効いて意識喪失下であることは指します(三修社 現代独和辞典)。
ドイツでは動物保護法の適用範囲は脊椎動物すべてを含みますので、日本では合法な鯛の活け造りは違法と解釈できます。意識喪失下での殺害ではないからです。牛のと殺では、先の述べた通り、麻酔薬を使うことは一切ありません。家畜の屠殺専用の拳銃で、まず脳を打ち抜いてから放血します(なお一部大学の教員や政府機関の文書で、「ドイツは家畜のと殺では麻酔をしなければならない」とありますが、明らかな誤訳です。私はこの件に関して記事を書いています *1)。
(動画)
Missstände in Schlachthäusern ZDF Frontal 21 「食肉処理場での動物虐待 ZDF(ドイツ第二公共放送 Frontal 21)」 2017/06/11 に公開(閲覧注意)
4:24~が、家畜用ボルト銃(と殺銃)による牛のと殺の映像です。これがドイツの法定のと殺方法です。ボルト銃で脳組織を破壊するまでは、意識がありますし、この処置の前には麻酔による疼痛管理は行いません。
VIDEO (動画)
Rind wird betäubt 「牛は失神しています」 2011/02/27 に公開 閲覧注意
ドイツにおける牛の法定のと殺方法。家畜用ボルト銃で、脳を破壊して失神させた状態にしています。その後、放血をします。もちろん麻酔薬を用いていません。
VIDEO (参考資料)
・
Tierschutzgesetz 「ドイツ動物保護法 現行法」
§ 4 (1) Ein Wirbeltier darf nur unter wirksamer Schmerzausschaなden zumutbar, nur unter Vermeidung von Schmerzen getötet werden. 4条 脊椎動物は、知覚と意識が喪失した状態である効果的な疼痛除去(麻酔などの無意識下)でのみ殺害が許可されるが、もしくはそれが不可能な場合は、所与の状況に応じて合理的な範囲で疼痛管理を行うこと。 (なおこの4条では、後段で「狩猟や有害動物の駆除においては、必ずしも意識喪失は必要ない」との記述が加えられました)。
そういえばアルシャーさんは日本では獣医師資格取らないんですね(笑)
農林水産省のホームページを見れば
わかるのですが海外の獣医師学部を卒業しベルリンの獣医師であるアルシャーさんでも受けることは可能なはずです
動物に関わる者にとってその国の獣医師資格は最高の信頼の証なのに
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/zyui/shiken/shiken.html
名無し 様、コメントありがとうございます。 > そういえばアルシャーさんは日本では獣医師資格取らないんですね(笑) ドイツでは、全く獣医師としての活動をされていないのですから、日本で獣医師資格を取った方がずっと有益なのに。 > 農林水産省のホームページを見れば > わかるのですが海外の獣医師学部を卒業しベルリンの獣医師であるアルシャーさんでも受けることは可能なはずです 医師の資格でも、先進国のアメリカなどで医師免許を取得している人が、認定試験で日本の医師免許を取得しているケースはかなりあります。 先進国で博士課程を修了している(かつて京子アルシャー氏は「獣医学博士」を名乗っていたはずです)とか、臨床経験が長ければ、日本語の試験だけで書類審査だけで日本の医師免許が取得できたはずです。 多分、ドイツの獣医師免許もそうではないですか。 なぜ取得しないのか不思議。
今後の正しい動物福祉の向上のためには世間でアルシャー京子が発言してきたことや責任を問い直さなければならない気がします アルシャーの経歴が不明であること、実際のドイツの事情と違った知識を発信したこと、ピースワンコとの関連等、さんかくたまごさんが発信をした情報を信潮や文春といった大手マスコミに投稿した方がいい気がするのですがさんかくたまごさんはどうお考えですか?
名無し 様
> 今後の正しい動物福祉の向上のためには世間でアルシャー京子が発言してきたことや責任を問い直さなければならない気がします
> アルシャーの経歴が不明であること、実際のドイツの事情と違った知識を発信したこと、ピースワンコとの関連等、さんかくたまごさんが発信をした情報を信潮や文春といった大手マスコミに投稿した方がいい気がするのですがさんかくたまごさんはどうお考えですか?
もちろん歓迎します。
京子アルシャー氏の嘘デタラメ発言は、他にも多数あります。
引用の記事での犬の安楽死で、「末期の傷病で回復の見込みがなく、複数の獣医師の所見が無ければ動物保護法違反になる」と記述しています。
しかしドイツ最高裁では、1986年に「飼い主の経済的利益のためにペットの安楽死を行なうことは合法であり、しなければならない」としました。
また複数の獣医師の所見が必要などという法律の規定はありせん。
これは、京子アルシャー氏の本記事の影響と思いますが、デタラメ情報が日本でまん延していますので、近く記事にします。
その他、「ドイツでは犬にリード禁止で、やむを得ずする場合は2m以上にしなければならない」とも講演会で発言しています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-681.html
ベルリン州では、犬のリードは市街地では1m以内、それ以外では2m以内が義務付けらています。
罰則規定は大変厳しく、犬が警察官に撃たれる事もあります。
一事が万事デタラメ、ひどすぎます。
なお、新潮は、広島のピースワンコを追求しています。
ソーシャルメディアの友人が、ピースワンコの告発を新潮にしていますので、私も京子アルシャー氏の件について、新潮にメールしようと思います。
さんかくたまご様 新潮へのメールどうぞよろしくお願いします アルシャーが本当に経歴を詐称しているかはまだわかりませんがこれからの日本の動物福祉の在り方について世間で大きく議論されるべきです
名無し 様 > 新潮へのメールどうぞよろしくお願いします はい。 他の件でもメールしようと思っています。 広島県が大手シンクタンクに委託した、海外動物愛護管理に関する報告書のあまりのひどさなどです。 広島県と動物愛誤との癒着は怪しいものを感じます。 それと中日新聞にもメールします。 > アルシャーが本当に経歴を詐称しているかはまだわかりませんがこれからの日本の動物福祉の在り方について世間で大きく議論されるべきです 同感。 京子アルシャー氏も不思議な人です。 私がここまで書いているのですから、私を名誉棄損で訴えるなりすればいい。 私ならば、獣医師免許証や卒業名簿の該当箇所を写真に撮ってブログやソーシャルメディアで公開しますがね。 それもないようです。 一致時期、NHKが「京子アルシャー」という検索ワードで、私のサイトに何回かアクセスしていました。 アライブあたりが、NHKに京子アルシャー氏を売り込んだのでしょう。 NHKは取り上げなかったようですが、本当に有害です。
たしかに「ベルリン大学」で浮かぶのはフンボルト大学(Humboldt-Universität zu Berlin)とベルリン自由大学(Freie Universität Berlin)ですけど、フンボルト大学には医学部はあっても獣医学部はなかったはずですから。。。。。。 私が調べてもらった数年前に在籍していた形跡が発見できなかったので、やはり経歴は疑っています。 この人そもそも一体何がしたいのか? 海外の学校卒業者が日本国内で獣医師の資格が取れるかどうか? 多分取れると思いますけど、多少面倒でしょうね。 普通に人間の医者の場合は認められている国の学校出身者は比較的容易ですが、それ以外だと新たに大学に入り直すか医師補になり再度試験を受けてと言う流れになります(現にモスクワ大だったか卒の医師にあったことがあります)
一尺八寸 様
> たしかに「ベルリン大学」で浮かぶのはフンボルト大学(Humboldt-Universität zu Berlin)とベルリン自由大学(Freie Universität Berlin)ですけど、フンボルト大学には医学部はあっても獣医学部はなかったはずですから。。。。。。
よくご存じで。
もともとは両校は名門フンボルト大学で、東西ドイツ分裂時に、東ドイツ側が「フンボルト大学」、西ドイツ側が「ベルリン自由大学」になりました。
留学協定校には、他に東大や筑波がありますけど、交換留学ではなくドイツの外国人大学入学資格を取得して入学するのはかなり困難かと。
そもそも獣医学部で、ベルリン自由大学の日本の留学協定校はないのではないかと(よう知らんけど)。
https://koukanryugaku.com/university/berlin-freedom
https://www.kyorin-u.ac.jp/univ/center/international/school/
杏林大学 留学協定校
特にドイツ語力ですが、氏のドイツ語力は、私はそれに満たないのではないかと推測しています。
それと獣医学部の人数は少ないですし、日本人がいれば目立つはずです。
> 私が調べてもらった数年前に在籍していた形跡が発見できなかったので、やはり経歴は疑っています。
> この人そもそも一体何がしたいのか?
そもそもティアハイムベルリンの理事もしくは外部委員には、該当者がいません。
一種の演技性人格障害かもしれません。
アルシャーの経歴詐称の疑いや広島件と大手シンクタンクの癒着の疑惑の雑誌社への投稿の件ってどうなっておりますか?
報道各社は扱ってくれる雰囲気はありそうでしょうか?
東京大塚にある猫の保護、譲渡団体であるキャットガーディアンも内部での病気の発生や管理体制について内部告発されました
https://tcg.hatenablog.jp/ 病気や離乳前の猫を積極的に保護した結果病気が発生したそうです
キャットガーディアンの公式サイトを見る限りではかなり信用できそうな気がしたのですがかなり残念です
名無し 様、コメントありがとうございまう。 > アルシャーの経歴詐称の疑いや広島件と大手シンクタンクの癒着の疑惑の雑誌社への投稿の件ってどうなっておりますか? まず大手シンクタンクの件ですが、現時点では、私自身は広島県の担当部署へ誤りを指摘するだけにとどまっています。 まだ誤りをすべて洗い出しておらず、その過程です。 全て誤りをまとめたうえで、広島県の担当部署ではなく、会計監査か、市民オンブズマンへの調査を依頼します。 単に、「この報告書はすべてデタラメでひどい文書だ。にもかかわらずこのシンクタンクへ調査を発注したいきさつに疑念がある」というだけでは単なる中傷です。 具体的にどの箇所が誤りで、その根拠としてきちんと出典を挙げなければ、公に責任を追及することはできません。 ただその報告書の誤りがあまりにも多く、洗い出しとそれが誤りであることを証拠づける出典の読み込みで時間がかかっているということです。 大手シンクタンクの報告書の件は、マスコミではなく、県の会計監査やオンブズマンに訴える方が望ましいと考えています。 なお、この大手ンクタンクの報告書は、もともとは非公開でした。 開示請求して、インターネット上に公開したのは私ではありません。 広島県の、ピースワンコ問題を追及しているグループ(新潮へ情報提供しています)があり、その活動の一環として、私にその報告書の真偽の検証の依頼があったということです。 あまりにも内容がひどいので、私はそのグループとは別に、大手シンクタンクに調査を発注した広島県の担当部署の責任を追及するつもりです。 水面下では、大手シンクタンクの報告書の件でも、そのグループから責任追及の一環として俎上に挙がっているはずです。 京子アルシャー氏の疑惑(というか真っ赤な嘘)ですが、上記のグループは広島県とピースワンコの責任追及の一環として、京子アルシャー氏の責任追及もしています。 私は一部マスコミに、ベルリン州の獣医師名簿を送って、氏のお名前がないことを指摘しています。 伝聞によりますと、京子アルシャー氏は、「ベルリン州の獣医師名簿に名前がないのは、私は臨床をしていないからだ」と周囲に話しているとのことです。 州の獣医師名簿登録は任意ですので、それに名前がないこと=獣医師ではないという証明にはなりません(まあ、すでに退職している獣医師の方でも登録していますがね)。 それとマスコミはドイツ語が分かる人がほとんどいないのでしょう。 資料をおくっても、(読めないから)反応がない。 それとか、言下に「人の誹謗中傷をするな」というメールを回答したメディアもあります。 そのメディアは相当頭が悪い。 「中傷とは根拠もなく人の悪口を言うこと」です。 私はベルリン州の獣医師名簿に、彼女の名前がないという、客観的事実を伝えただけですから。 ま、しかし氏のマスコミ露出度は、以前より格段に減ったという感じはします。 京子アルシャー氏は広島県で犬学校の校長をしています。 この学校はかなりの赤字で、ピースワンコへのふるさと納税を介した支援金が流用されているはずです。 その点も合わせて、水面下では、上記の部ループが追及しているところです。 > キャットガーディアンの公式サイトを見る限りではかなり信用できそうな気がしたのですがかなり残念です 時間があれば、この団体の件も記事にしたいと思っています。 保護団体と、愛誤が攻撃している「引き取り屋」はどう違うのでしょうね? 「引き取り屋」のほうが無関係な人から金をだまし取るようなことをせず、税の優遇も受けていませんから、保護団体よりはるかに良心的という気がします。