ネズミ捕りですら役に立たない猫~ネズミ駆除で活躍するプロフェッショナルな犬たち



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(Summary)
I used to believe that the cat was the universal pet for catching mice, rats, and other rodents.
But, It turns out, cats are not that willing to chase their prey unless they feel like it.
Cats will only occasionally bringing home a rodent prey just to brag about it, but they're not as prone to catching them.
Dogs, on the other hand, are the ideal solution to any rat problem.
There are certain breeds that were specially created to control the rat population.


 野良猫や猫の放し飼い、外飼いを肯定する人の理屈には「猫が屋外にいることはよってネズミ駆除の効果がある」があります。しかし猫によるネズミ駆除効果は疑問です。「猫にはネズミ駆除効果はない」という学術論文がありますし、「野良猫への餌やりはネズミを増加させる悪影響があるために禁じる」という、ドイツの野良猫への餌やりを禁じた民事訴訟判決すらあります。今回は、犬を使ってナズミを駆除する、アメリカ、カリフォルニア州のプロの業者を紹介します。猫にネズミ駆除効果があるのならば、犬を使ったネズミ駆除業者は存在しないと思います。猫を放し飼いする方がコストが安いでしょうから。


 私はかつて、「猫にはネズミ駆除効果は無いに等しいか、その効果は極めて限定的である」という学術論文を紹介しています。こちらの記事です。「野良猫や放し飼猫は、ネズミ駆除には効果がない」という学術論文
 この記事で紹介した学術論文、Trophic Garnishes: Cat–Rat Interactions in an Urban Environment 「栄養の付加:猫とネズミの都市環境における相互作用」(2009年6月3日)の要旨は次のとおりです。「都市の生態系の上位捕食者(猫)が獲物(ネズミ)の個体数にほとんど影響を与えないことが明らかになり、同様に、ネズミの群れの個体数減少は、猫の数の多さには影響されません。野良猫の餌となるドブネズミの割合はわずか6,7%である。ネズミの個体数は、猫の数とは無関係でした。さらには、猫ネズミとも、ヒトおよび他の生物に悪影響を及ぼす病原体の言わば貯水池です」。

 そのほかに私は、yahoo!知恵袋で回答リクエストを受け付けています。興味のある方はこちらをご覧ください。dreieck eierさんのMy知恵袋。その中から「猫にはネズミ駆除効果はない」ということを証明する、質問と回答を紹介します。アメリカ、カリフォルニア州の、使役犬を使ったプロのネズミ駆除業者のニュースについてです。
 よくミニチュア・シュナウザーはネズミ狩りで使われていたと聞きますが、実際は駆除対象はネズミだけだったのでしょうか?。2017年1月29日、から引用します(一部編集しています)。


Q:
よくミニチュア・シュナウザー(犬種)はネズミ狩りで使われていたと聞きますが、実際は駆除対象はネズミだけだったのでしょうか?
海外の農家と思われる動画には、テリア系の犬を数匹使いネズミを駆除してる動画があるのですが、現在でもミニチュア・シュナウザーは使用されているのか調べて頂けると嬉しいです。


A:
「駆除対象はネズミだけだったのでしょうか? 」。

ネズミの他、モグラも駆除対象でした。

「現在でもシュナは(ネズミ駆除に)使用されているのか調べて頂けると嬉しいです。

ミニチュア・シュナウザーでは確認できませんでしたが、ほかの犬種でネズミ駆除が行われているという、2014年のニュースソースがありました。
それはアメリカ、カリフォルニア州です。
アメリカ、カリフォルニア州で、犬を用いたプロのネズミ駆除業者があるとのニュースがあります。
アメリカ、カリフォルニア州では、殺鼠剤(毒餌)の使用が制限されるようになったので、犬によるネズミ駆除はむしろ増えるのではないかという論調です。

When Terriers Attack: Working Dogs Return to Their Rat-Hunting Roots( June 9, 2014)。テリヤ犬が攻撃する時:使役犬は、ラットハンティング犬の祖先に遡ります。

Jordan Reed as he walks into a feed mill in a small Northern California town. At his feet are two small dogs.
Reed has trained terriers to kill.
He employs a team of four rat terriers to catch and dispatch rodents with great precision and speed.
they can sometimes kill over 100 in one day.
During the 19th century, the control of rats using terriers was so prevalent .
Besides being efficient, death-by-dog is more humane for the rat and better for the environment than poison1.
The state of California has banned the sale of most anticoagulant rat poisons beginning July 1 to all but professional exterminators.

ジョーダン・リード(犬を用いたネズミ駆除業者。本職はワインセラー経営)は、北カリフォルニアの小さな町の飼料工場に入ります。
彼の足元には、小さな犬が2頭います。
リードはテリア犬をネズミを殺害するように訓練しています。
リードは、4頭のラット・テリアからなるチームを持っており、ネズミ類を非常に正確かつ素早く捕獲するために派遣します。
犬たちは、時には一日で100匹を超えるネズミを殺すことが可能です。
19世紀には、テリア犬用いてネズミ防除を行うことはごく一般的でした。
効率的であることに加えて、犬によるネズミ駆除は、毒餌よりもネズミにとってより人道的であり環境にとってより良いのです。
カリフォルニア州では7月1日から、ほとんどの抗凝固性ネズミ毒餌の販売を、専門家の駆除者以外のすべてに禁止することが施行されます。



 ということで、野良猫、外猫、放し飼い猫を容認する人が根拠としている、「猫が屋外にいれば、ネズミ駆除の効果がある」は、かなり怪しいです。単なる詭弁、屁理屈のような気がします。それほど猫にネズミ駆除効果があれば、犬を使ったネズミ駆除業者に依頼するよりも野良猫を拾ってきて放す方がお手軽です。なお、犬を使ったプロのネズミ駆除業者の情報は、イギリスでもいくつかありました。
 さらにドイツでは、「野良猫への餌やりは、ネズミを増やす悪影響があるので餌やりを禁じる(猫の餌を求めてネズミが集まるため)」と言う民事訴訟の確定判決さえあります。つまり「猫にはネズミ駆除効果がある」は正反対であることを裁判所が認定したということです。この判決については、後に記事にします。


(動画)

 Dogs vs Rats - Dogs catching rats 「犬とネズミの攻防ー犬はねずみを捕まえます」。2015/01/26 に公開。ラット・ハンティング犬によるネズミ駆除の様子。




 whippets hunting - best rat hunting dogs 「ホイペットのネズミ狩りーホイペットは最も優秀なネズミ駆除犬である」。2015/09/24 に公開。










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山口県周南市の野犬問題~もはや「ノーキル」は反社会テロである



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 現在山口県周南市で、野犬の増加が問題になっています。しかし殺処分に反対する一派の妨害により、行政が野犬を捕獲したり、駆除することもままならない状況のようでした。既に周南市緑地公園では野犬が200頭にまで増え、市民の安全を脅かすなど市民生活にまで悪影響を及ぼしています。重い腰をやっと上げて、野犬捕獲などの対策を講じつつある周南市ですが・・・。今回は、周南市の野犬問題の概要について書きます。


 山口県周南市では、野犬の増加が大変大きな問題になっています。公園などに住み着いた野犬は、既に市民の安全性まで脅かすほどにまで増えています。特に緑地公園では、200頭にまで増えました。これほどまで野犬が増えた原因は、山口県が犬猫殺処分数で全都道府県で常に上位にあることにより、「犬猫の殺処分ゼロ」を掲げる動物愛護(誤)団体や政治家などが山口県の殺処分を攻撃したことが背景にあると思います。事実、平成26年以降は、山口県の動物愛護センターでは、犬猫の引取りを拒否する姿勢を鮮明にしています。また平成25年に、「行政が飼い主からの犬猫の引取り拒否条項」が盛り込まれた、改正動物愛護管理法が施行されたことも一因だと思います。
 引取り拒否をされた犬の飼い主が、やむを得ず、犬を捨てたということは十分考えられます。捨てられた犬は野犬化して公園などに住み着き、さらに給餌する人たちが現れ、野犬は自然繁殖で増えました。それらの人たちが行政による野犬の捕獲を妨害し、野犬はさらに増加している状況です。特に多い周南緑地では、ここだけでも推計で200頭の野犬が生息しているとされています。

 山口県周南市の野犬問題が深刻であることについて、周南市がHPにまとめています(更新日時は明記されていませんが、3月27日の予定が記載されていますので、2017年3月頃と思われます)。野犬の現状と取組み、から引用します。


周南市では、周南緑地や住宅街で野犬の目撃情報や実際に被害に遭われた方からの苦情が多数寄せられ、市民生活に深刻な影響が出ています。
1.地域の皆さまから
・追いかけられ転んでケガをした。
・通学路に野犬が現れ登下校できない。
・野犬の群れに囲まれ、吠えられて怖い思いをした。
2.狂犬病予防の観点から
野犬が多くいるということは、狂犬病が発症した場合、病気が蔓延するリスクが高いということです。
周南市は徳山港を有し、外国の船が入港していることから狂犬病が持ち込まれる可能性があるかもしれません。
周南市に野犬が多い原因として、次のことが考えられます。
むやみなエサやり
飼っていない犬に対して、むやみにエサを与えることで、野犬が集まり、多くの犬が繁殖で増えています。
遺棄
モラルの無い飼い主が犬を遺棄するためであると考えています。
犬の遺棄、繁殖が続くことで、野犬が減らないと考えています。



 上記の状況から、周南市は、野犬対策を実施しています。野犬への餌やりを禁止しました。また野犬が特に多い周南緑地では、2017年2月27日に一般の立ち入り制限を行い、野犬の一斉捕獲を行っています。さらに、3月9日にも同様の捕獲業務を行いました。
 しかし、野犬への餌やりは禁止後も組織的に続けられているようです。また、周南市緑地公園での野犬捕獲に対する「ノーキル」を主張する愛護(誤)団体の一派が野犬捕獲を非難しています。また捕獲に対して、激しい反対運動を繰り広げています。


 山口県周南市の野犬問題は、時系列にまとめると次のように経過しました。
1、平成26年以前に、山口県の殺処分数が多いことによる、いわゆるノーキル動物愛護活動家や政治家による圧力があった。
2、山口県は、犬猫の引取りを制限するようになった。
3、困った飼い主は、犬猫を公園等に遺棄するようになった。
4、特に周南市の緑地公園では、野犬への餌やりが横行し、自然繁殖するようになり、ますます野犬が増加し200頭に達した。
5、増加した野犬は、市民の安全や公衆衛生上のリスクを引き起こすまでに至っている。
6、周南市は、野犬への餌やり禁止や、緑地公園での野犬捕獲などの対策に乗り出している。
7、しかし餌やりはその後も続けられ、周南市への野犬捕獲への反対運動、非難が激しい。

 次回以降の記事では、時系列に、「なぜそのような状況に陥ったのか」、その原因を分析したいと思います。その上で、私の意見を述べようと思います。


(動画)

 広報しゅうなん 2016年4月15日号 野犬対策。周南市は、野犬対策として「野犬への餌やり禁止」を打ち出したが、組織的な餌やりはその後も続けられています。




(動画)

 「これは危険! 野犬をなんとかしてくださいw」。 2016/12/29 に公開。野犬がいると聞いて行ってみたら、、、めちゃくちゃいましたw。ジョギングどころか、お墓参りも難しいかもしれません。




(動画)

 「《 あるボランティアの独り言》200の命のために」。2017/02/09 に公開。

2000の野犬たちを救え!プロジェクト
山口県周南市緑地公園だけで、明日をも知れない200のわんこが仲間と肩を寄せ合って生きている。
この子たちに全国から熱い応援を送って頂いております。

 この動画により、山口県周南市の緑地公園での野犬の餌やりは、主に地元住民ではない者が組織的におこなっていることが分かります。ボランティア自称とは、あまりの厚かましさに恐れ入りました。周南市の、周南市空き缶等のポイ捨てその他の迷惑行為禁止条例、の違反者です。

第7条2項 市民等は、所有者が管理しない動物のふん、鳴き声、徘徊等が生活環境を害することがあることを考慮し、所有者が管理しない動物にむやみにえさを与えてはならない。

まとめ・懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」~「犬税未納で犬を強制殺処分するスイス」



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(Zusammenfassung)
Brutale MethodeSchweizer Dorf will bei Steuerflucht Hunde töten
Bern hat ein neues Hundegesetz


 ABC朝日放送は、昨年12月に「スイス特集」として、スイスの動物愛護に関する番組を放送しました。
・第一回 世界一のペット先進国スイスへ! スイス流マル秘しつけ
・第二回 スイスが殺処分ゼロを実現できた理由 ティアハイム
・第三回 スイスで大人気のペットグッズ&秋田犬がスイスに!?
です。私は「懲りない赤恥大嘘番組『ワンだランド』」の連載記事で、これらの放送内容のほぼ全てが嘘、偽り、偏向であることを書きました。今回はそのまとめです。



 ABC朝日放送が昨年12月に放送した、「スイス特集」として、スイスの動物愛護に関すす番組を放送しました。
・第一回 世界一のペット先進国スイスへ! スイス流マル秘しつけ
・第二回 スイスが殺処分ゼロを実現できた理由 ティアハイム
・第三回 スイスで大人気のペットグッズ&秋田犬がスイスに!?

 上記の3回にわたる番組、「スイス特集」の内容の要約は次のとおりです。これらは、ほぼ全てが嘘、偽り、偏向です。
1、スイスでは犬は原則ノーリードで、大型犬が自由奔放に大自然を走り回れる。日本はリード義務なので羨ましい。
2、スイスは殺処分ゼロを実現している。
3、不要になったペットを、殺処分を行わないティアハイムという動物保護施設が引き取るからである。
4、スイスでは生体販売ショップがないので、犬などを買うには、ティアハイムか国内の優良ブリーダーでしか買うことができない。
5、スイスの犬ブリーダーは、きわめて難しい国家資格が必要。誰でもブリーダーができる日本に比べて格段に厳しい。

 真実は次のとおりです。
1、スイスでは、極めて厳しい犬のリード義務が有り、連邦法で5,000スイスフラン(57万円)の罰金が科される。州法でさらに厳しい規定を設けている州もある。ノーリードの犬が徘徊していれば、行政機関に射殺されることもある。
2、スイスには禁止犬種や咬傷犬などを強制的に殺処分する法律が有る。また徘徊猫は狩猟法で通年狩猟駆除して良く、年間10万匹が狩猟駆除されている(その数は日本の猫の公的殺処分の23倍)。それらをすべて併せれば、スイスは人口比で日本の数十倍もの犬猫を殺処分している。
3、ティアハイムの引受数はごくわずか。しかも殺処分を行っている。
4、スイスでは普通に生体販売ペットショップが存在し、ペットのショーケース売をしている。またスイスでの犬の購入は、東欧諸国の劣悪パピーミルが生産した激安子犬をインターネットなどの非対面通販で買うことが約半数である。
5、スイスのブリーダーは、州の認可が必要。ただし年犬3回、猫5回までならば認可すらいらない。


 上記の、問題のABC朝日放送の番組、「ペットの王国 ワンだランド」スイス特集の内容が全て嘘、誤り、偏向であることは、私は次の記事で全て根拠(証拠)を挙げています。
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」スイス編~スイスは犬にリードをしなくていい?真実は、スイスには極めて厳しいリード義務の法律がある
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」スイス編~懲役刑もあるスイスの犬リード義務を定めた州法
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」。「スイスは殺処分ゼロ」の大嘘~スイスでは禁止犬種を押収して強制的に殺処分する法律があります
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」。「スイスは殺処分ゼロ」の大嘘~スイスでは通関に不備があれば、犬などを殺処分します
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」。「スイスは殺処分ゼロ」の大嘘~殺処分を行っているスイスのティアハイム
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」。「スイスは殺処分ゼロ」の大嘘~その他にも、スイスには多くの「殺処分制度」があります
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」~「スイスでは犬はティアハイムかブリーダーからしか買えない」という狂った報道
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」~東欧諸国のパピーミル生産の激安子犬をインターネットで買うスイス人たち
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」。「スイスのブリーダーは国家資格がいる」の大嘘
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」~日本の10倍以上咬傷事故が発生しているスイスは犬のしつけが素晴らしいのか?

 ABC朝日放送の「ペットの王国 ワンだランド」スイス特集第1回~第3回は、真実とは正反対の、ほぼ全てが嘘、誤り、偏向でこり固めた恥ずべき番組です。私が一連の記事で取り上げた事項以外でも、細かい点を述べればさらに嘘、誤り、偏向があります。まさに狂人の妄想レベルの羅列です。
 しかし、少し考えればおかしいと気づくような本番組の内容ですが、全く無定見に信じる人が存在します。そのような方々がブログ記事で絶賛して、さらに荒唐無稽な嘘情報を日本に定着させます。非常に残念なことですが、そのような「嘘情報」を拠り所にしているのが、日本の「動物愛護」の後進性です。海外の動物愛護を参考にするのならば、まず前提としてその情報が正しいことが絶対条件だと私は思うのですが。

 たとえば以下に上げるブログです。スイスにおける犬税について書かれています。本番組の、スイスの犬税についての説明も、かなりの誤りがあります。スイスの犬税は地方税で、一般財源となります。目的税ではありません。ですから、「犬糞ポスト」など犬関連の施設のみに用いられるわけではありません。道路財源など幅広い使途に用いられます。
 それとスイスで犬税を払わなかった場合の罰則ですが、行政が犬を押収して殺処分することが行われていました。ごく近年に、「犬税未納者の犬を押収して強制的に殺処分する」罰則が、一部の州で州法改正により廃止されたばかりです。スイスの犬税を絶賛し、賛成している人たちは、日本の畜犬登録が7割前後であることをご存知なのでしょうか。まず日本で畜犬登録を促すために違反者に20万円の罰金を科すことの運用を厳格にする事が先です。さらにスイスに倣って、日本でも畜犬登録をしていない犬を行政が押収して強制的に殺処分する制度を導入してはいかがでしょうか。私は特段反対いたしません。いざそれを日本で実施すれば、このような嘘、誤り、偏向に満ちた、「ペットの王国 ワンだランド」のような番組を支持する人はがどのような態度をとるのか見ものです。以下は、「スイスが犬税未納者の犬を押収して殺処分する制度」に関するニュースソースの一部です。


Brutale MethodeSchweizer Dorf will bei Steuerflucht Hunde töten 「犬税の脱税で犬を殺す、スイスの村の残酷な方法」。2011年1月11日。ドイツ、最大手新聞の一角、Welt紙の記事。

So etwas Hässliches wie Todesstrafe für Hunde passt da überhaupt nicht rein.
So steht es im kantonalen Gesetz, das seit 1904 existiert.
Vor 35 Jahren wurde ein Hund getötet, weil ein Bürger keine Steuern zahlte.
Damals rückte ein Polizist an, zog seine Pistole und erschoss das Tier.

犬の死刑のような見苦しいものはスイスには似合いません。
犬の殺害の州の法律は、1904年以来存在するものです。
市民が犬税を収めていなかったので、35年前に犬が殺されました。
当時、警察官が彼のピストルで犬を射殺したのです。



Bern hat ein neues Hundegesetz 「スイス、ベルン州の新しい犬の法律」。2012年3月27日。2012年の州法改正により、犬税脱税の処罰としての犬殺処分が撤廃された。

Hunde nicht mehr töten.
Das bernische Hundegesetz behandelt neu auch die Hundetaxe, die bisher anderweitig geregelt war.
Nicht mehr im Gesetz enthalten ist übrigens die Androhung, dass Hunde getötet werden können, wenn ihre Halter für sie keine Taxe entrichten.

(脱税では)犬を殺さなくなりました。
スイス、ベルン州犬法は現在、以前の犬税とは異なる方法で対応しています。
犬の飼い主が犬税を払っていない場合に、犬が殺される可能性があるという恐ろしい方法は、(法律の改正により)もはや法律には含まれていません。



 番組、「ペットの王国 ワンだランド」~スイス特集、を受けて、スイスの犬税を絶賛しているブログの例。スイスにおける犬税は地方税の一般財源で、目的税ではありません。ですから使途は犬に関するものに限りません。広く道路財源などにも用いられます。 この「犬税に大賛成」の方は、スイスが犬税未納の飼い主の犬を、行政が強制的に殺処分する権限を定めているのをご存知でしょうか?

ペットの王国ワンだランド12/11 スイスすごい

これは私も大賛成です。ペット税。
ペット税はあってよいと思います。
スイスみたいに、ウンチ処理ポストの設置もいいですねぇ。

ペット税


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私が絶対ブログページに「自動翻訳」機能をつけない理由



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 ご自身のブログに、自動翻訳機能をつけている方が増えました。しかし私は今のところ、絶対に自動翻訳機能をつける意思はありません。外国語の文献の引用が多いにもかかわらずです。その理由は、自動翻訳の正確性が低く、読者様に誤解を与えかねないからです。


 ご自身のブログサイトに、自動翻訳機能をリンクさせている方がかなりいらっしゃいます。そのような方は、多言語の自動翻訳機能をリンクしています。例えばこのようなサイトです。no cat zone
 こちらのサイトはオーストラリアの野良猫ノネコ問題を論じたサイトで、大変良いサイトです。政府広報や学術論文のリンクも多数あります。こちらのサイトの管理人、エドワードさんとは直接メールで交流があります。エドワードさんから「自動翻訳機能を付けたほうが良いだろうか」とのメールがありましたので、私は「それはいいアイデアですね」とお答えしました(英語)。実は、母国語でなければ、微妙なニュアンスが伝わるか心配だったので私はそうお答えしたのです。


(画像)

 上記の、No Cat Zoneのトップページから。英語、中国語、フランス語、ドイツ語、ポーランド語、イタリア語、日本語、韓国語、ロシア語の自動翻訳機能がついています。

自動翻訳機


 私のサイトは、多い時には外国からのアクセスが3割近くになります。自動翻訳でお読みになる読者様もいらっしゃいます。それならば、「最初から自動翻訳機をつければいいのではないか」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。しかし私は絶対にしません。
 なぜならば、自動翻訳、特に少数言語や、西ヨーロッパ言語×日本語(文法がかなり異なる)などの場合は、正確性に問題があるからです。自動翻訳機をつければ、私がその訳を是認していることになりかねません。正確性に問題があるばかりか、正反対の訳や、大変誤解を招く訳文になることが多々あります(おしなべて英語以外の西ヨーロッパ言語×英語、西ヨーロッパ言語×西ヨーロッパ言語、の場合は実用に耐え得ることが多いようです)。

 私のブログ記事について、私はたまに自動翻訳で英語、独語に訳して確認します。最近の記事で事後チェックしたところ、驚くべき訳文となりました。翻訳ソフトは、グーグル翻訳です。以下に実例をあげます。


1、原文 日本語
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」~東欧諸国のパピーミル生産の激安子犬をインターネットで買うスイス人たち

2、自動翻訳 ドイツ語
Schweizer Menschen, die den Rabatt Welpen Papimiru Produktion von Scham große Lüge Programm "ein Land" kaufen - mittel- und osteuropäischen Länder, die durch die Erfahrung im Internet nicht lernen

3、「2、」を日本語に自動翻訳
恥骨大きな嘘プログラムのスイス人Papimiru生産割引子犬「一国」を購入 - 中央および東ヨーロッパ諸国は、インターネットでの経験から学ぶことはありません。

4、「2、」の拙訳
パピー・ミル生産の子犬を安い価格で、大いに恥ずべき嘘に満ちた方法で、中央、東ヨーロッパの「国」から買うスイス人は、インターネットの経験からは誰も学ぶことはありません。


 ということで、原意とは全く異なる意味の、「スイス人が恥さらし」という、スイス人を非難する内容になっていしまいます。日本語の原文では、明らかに「ワンだランド」という、朝日放送が制作したテレビが「恥さらしな嘘つき」という意味にしか理解できませんが。自動翻訳でこのタイトルを日本語→ドイツ語に訳して読んだ、ドイツ語話者の方は、「日本人のさんかくたまごというブロガーは、スイス人を侮辱した」と理解するに違いありません。大変誤解を招きます。
 私が自動翻訳機をブログページにつければ、自動翻訳の内容を是認したと捉えられる危険性があります。ですから私は、自動翻訳機をブログページに付けないのです。お読みになる方は、グーグルやヤフーの自動翻訳機でお読みになるのはご自由ですが、その内容については私は一切関知しませんよ、ということです。

 自動翻訳機能をお付けになっているブログ管理者の方は、ある程度知っている言語のみにとどめておいて、ある程度自動翻訳の内容を把握しておいたほうが良いかもしれません。全く知らない言語ですと、かなりひどい内容での翻訳を確認することができません。それはその言語の話者の方に誤解を招きます。ブログサイトの管理者が自ら自動翻訳機をつければ、その内容を是認したことになりかねないと思うのです。
 蛇足ですが、ドイツ語→日本語、の吹き出しそうな自動翻訳の例をいくつか挙げておきます。いずれも、グーグル翻訳、を用いました。


Bundesjagdgesetz 「ドイツ連邦狩猟法」。

§ 23 Inhalt des Jagdschutzes
Der Jagdschutz umfaßt nach näherer Bestimmung durch die Länder den Schutz des Wildes insbesondere vor Wilderern, Futternot, Wildseuchen, vor wildernden Hunden und Katzen sowie die Sorge für die Einhaltung der zum Schutz des Wildes und der Jagd erlassenen Vorschriften.

(グーグル自動翻訳)
狩猟保護の23コンテンツを§
戦闘機の護衛は、国のゲームと野生生物を保護するために採用したの規定に準拠するために犬や猫だけでなく、懸念を密漁する前に、特に密猟、Futternot、野生の疾患からの野生生物の保護、特定の規定に従って構成されています。

(拙訳)
23条 狩猟保護の内容
狩猟の保護は、特に狩猟ゲーム(狩猟対象の野生鳥獣)を食害する犬猫から保護するために、国による具体的な規定に従って本法に含まれていますが、犬や猫の食害から野生生物を保護するための規定を確実に順守する前に、野生動物への給餌を禁止し、野生動物を感染症から保護すること。



 このドイツ連邦狩猟法の規定は、自動翻訳では、「犬と猫を密猟してはならない」、つまり犬猫の狩猟を禁止するという意味に捉えられかねません。原意は「狩猟のゲーム(獲物)を守るために、それらのゲームを食害する(密猟する)野生化した犬猫から守らなければならない~犬猫の狩猟駆除の推奨」です。また、なぜ、Jagdschutz が「戦闘機の護衛」になるのか理解不能ですが、「狩猟(ゲーム)の保護」という意味です。
 例えば、自動翻訳の「それっぽい」訳を悪用した、日本語誤訳で誤った情報を日本に広めている方もいます。この記事は典型的なものでしょう。ドイツ 殺処分ゼロの理由。冷静に考えてみれば、ドイツでは、「脊椎動物全を殺す場合は、末期の症状で苦痛を取り除くためだけであり、かつ麻酔下でなければならない」わけがないでしょう。ドイツの畜肉はすべて自然死した死獣か、末期の傷病で麻酔薬で安楽死させたものですか。ドイツのニシンはそうですか。


(動画)

 Auf dem See 「湖上にて」。ゲーテの詩によるシューベルト作曲のリート。2016年7月7日公開。マティアス・ゲルネさんが吸血鬼に見えてしまいます。



Auf dem See
Und frische Nahrung, neues Blut saug ich aus freier Welt:
Wie ist Natur so hold und gut, die mich am Busen halt!
Die Welle wieget unsern Kahn im Rudertakt hinauf,
Und Berge, wolkig himmelan begegnen unserm Lauf
Und Berge, wolkig himmelan begegnen unserm Lauf
Aug, mein Aug, was sinkst du nieder?
Goldne Traume, kommt ihr wieder?
Weg, du Traum! So gold du bist:
Hier auch Lieb und Leben ist.
Hier auch Lieb und Leben ist.
Auf der Welle blinken tausend schwebende Sterne,
Weiche Nebel trinken rings die turmende Ferne
Morgenwind umflugelt die beschattete Bucht,
Und im See bespiegelt sich die reifende Frucht.
Auf der Welle blinken tausend schwebende Sterne,
Weiche Nebel trinken rings die turmende Ferne
Weiche Nebel trinken rings die turmende Ferne
Auf der Welle blinken tausend schwebende Sterne.

(日本語訳 グーグル翻訳)
湖上にて
そして、生鮮食品、私は自由の世界から吸う新しい血:
どのような性質があるので、甘いと良い、胸に私を開催!
波は、ローイングストロークで私たちのボートをwieget
そして、曇っ上空山が私たちの走りを満たします
そして、曇っ上空山が私たちの走りを満たします
8月、私の目には、あなたは何をダウンシンク?
Goldne夢は、あなたが戻ってきますか?
あなたが夢の道!だから、黄金のです:
ここでも愛と人生。
ここでも愛と人生。
シャフトに千浮動星はきらめき、
タワーエンド距離の周りにソフトドリンクの霧
朝の風が、日陰のベイをumflugelt
そして湖で熟成果物をbespiegelt。
シャフトに千浮動星はきらめき、
タワーエンド距離の周りにソフトドリンクの霧
タワーエンド距離の周りにソフトドリンクの霧
シャフト千浮動つ星に輝きます。

懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」~日本の10倍以上咬傷事故が発生しているスイスは犬のしつけが素晴らしいのか?



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(Zusammenfassung)
JAHR 2009: GESAMTBILD DER VORJAHRE BESTÄTIGT
Zwischen dem 1. Januar und dem 31. Dezember 2009 gingen 5090 Meldungen bei den Kantonen ein, wo von 5011 in die weiteren Auswertungen einbezogen werden konnten.
Davon wurden 2843 Mel-dungen über Bissverletzungen beim Menschen erstattet.
Die Anzahl Meldungen ist gegenüber dem Vorjahr um 10 % gestiegen.


 ABC朝日放送「ペットの王国 ワンだランド」。この番組の海外のペット情報は、事情を知る者にとっては、見るに耐えられないほどの嘘と誤情報、著しい偏向に満ちた問題番組です。昨年12月には、「スイス特集」が3回連続で放映されました。12月11日放送の、第1回「世界一のペット先進国スイスへ スイス流 秘 しつけ」では、「動物愛護先進国スイスの犬のしつけは素晴らしく、日本は足元にも及ばない」と報じられていました。私は犬のしつけの目的は第一に、「人に迷惑を及ぼさないこと。特に噛み付きを徹底的に防止すること」だと思います。では、スイスの咬傷事故発生率は日本と比べてどうなのでしょうか。スイスでは日本の10倍以上、犬の咬傷事故が発生しています。


 私は犬のしつけの目的は第一に、「他人に迷惑をかけないこと。特に咬傷事故を防ぐこと」であり、それができていなければ、その他のことがいくら良くても、「しつけ」の意味がないとさえ考えます。
 「ペットの王国 ワンだランド」スイス特集第1回では、「スイスの犬のしつけの素晴らしさ」が強調されていました。「さすがは動物愛護先進国で、犬のしつけの素晴らしさは日本ははるかに及ばない」と報じていました。

 では、スイスの犬の咬傷事故発生数はどうでしょうか。結論から言えば、スイスの対人咬傷事故の発生数は人口比で日本の10倍を超えます。人以外の動物に対する咬傷事故では、さらに増えます。犬の人身咬傷事故が日本の10倍以上発生している国の「犬のしつけが素晴らしい」、そして「日本の犬のしつけは遅れていてスイスにはるかに及ばない」とは私は理解できません。「ペットの王国 ワンだランド」の番組制作者は、この事実を把握していながら番組を制作しているのでしょうか。とすれば、本番組は著しく偏向していると言わざるを得ません。
 それでは、「スイスの犬の対人咬傷事故の発生数は、人口比で日本の10倍以上である」ことを裏付ける統計資料を以下に示します。これはスイス獣医局に届出があったもののみの数値です。


(画像)

 JAHR 2009: GESAMTBILD DER VORJAHRE BESTÄTIGT 「2009年 前年に確認された犬咬傷事故の全体」、に掲載されているグラフ。Abb. 1: Anzahl Meldungen über Vorfälle mit Hunden in den Jahren 2007, 2008 und 2009 「図1:2007年、2008年および2009年の犬による咬傷事故の報告数」。bisse bei menschen 「対人咬傷事故」では、2009年は2843件発生しています。

スイス 咬傷事故統計


 対して日本では、対人咬傷事故数は、平成23年度は4,149件、平成24年度は4,198件、平成25年度は4、443件です(平成22年度以前の統計値は対人対動物の咬傷事故が合算して集計されているために、同時期の統計値の比較ができませんでした。従って平成23年度以降の数値を用います)。3.動物による事故 (1)犬による咬傷事故件数(全国計:昭和49年度~平成25年度)
 日本の人口はスイスの16倍ですので、スイスの2009年の対人咬傷事故件数2,843件を16倍すれば、45,488件になります。つまり犬の咬傷事故発生率は、単位人口当たりではスイスは、日本の10倍以上になります。スイスに比べて日本は小型犬の比率が多いと推測されることや、日本人は事故を表沙汰にしたがらないという国民性などの特殊要因はあるとは思われますが、それを差し引いても、スイスは日本より犬の咬傷事故は多いと思われます。

 SNSでは、「日本では獣医師や動物看護師の咬傷被害は届けない慣例がある」という意見がありました。また、「日本の場合は保健所に届けた統計のみである」という反論もありました。「だから実数は統計よりも多い」という意見です。
 しかしスイスの統計値を分析すれば、10歳以下の子供の被害者の比率が約70%と高く、獣医医療者の被害者が多いとは統計上伺えません。またスイスの犬の咬傷事故においても、獣医局に被害の届け出があったもののみの集計です。ですから犬咬傷事故の、スイスの州獣医師会の統計資料と、日本の環境省の統計資料は、近い条件だと私は思います。

 昨年2016年も、スイスではこのような犬による咬傷事故がありました。Fünf VerletzteBullmastiff beisst Kinder auf Aargauer Pausenplatz 「アールガウラー・パーゼンプラッツ ブルマスティフは激しく噛んで5人が負傷しました」。2016年9月19日。


Ein freilaufender Hund beisst Personen beim Schulhaus «Roggenhausen».
Nach bisherigen Ermittlungen hatte sich der Hund unbemerkt vom Wohnort seiner Halterin entfernt.
Kinder sollen den Hund dann angetroffen und auf den Pausenplatz geführt haben.
Dort biss er dann zu.
Drei Kinder im Alter zwischen drei und zehn Jahren und
zwei Erwachsene im Alter von 33 und 66 Jahrenwurden verletzt und medizinisch behandelt.

徘徊犬が校舎で人をかみました(ローゲンハウゼン)。
調査によれば、その犬は飼い主の住まいから逃げ出していました。
犬は校舎に侵入し、そして子供たちが犬に遭遇したに違いありません。
そこで犬は噛み付きました。
3歳から10歳までの子供3人と、33と66歳の2人の大人は負傷し、医学的な治療を受けました。



 先に述べた通り、私は「犬のしつけが良く出来ている」とは、第一に「犬が他人の迷惑にならないようにすること。ましてや咬傷事故を起こさないこと」と考えます。他にどんなに素晴らしい美点があったとしても、「人を噛む犬。ましてや重症を負わせる犬」はしつけが良いとは言えないと断言します。
 「ペットの王国 ワンだランド スイス特集~第1回 世界一のペット先進国スイスへ スイス流 秘 しつけ」では、「ペット先進国スイスの犬のしつけは素晴らしい。日本ははるかに及ばない」と、スイスの犬のしつけを絶賛していましたが、私は理解できません。この番組の制作関係者は、「犬はリードのつけずに自由気ままに人の迷惑など顧みず、人をかんで重症事故を起こそうが死亡事故を起こそうが、犬を自由奔放にさせるのが最上である」という狂った価値観をお持ちなのでしょう。同番組では、「スイスでは犬はリードなしで良い」という大嘘をたれながしていましたし。まさに狂った犬至上主義、犬を介した反社会テロリストとしか理解できません。


(参考資料)

 「スイスの犬のしつけが素晴らしい」と絶賛しているブログ。「ノーリード(という英語は和製英語で通じませんが)で犬を自由にさせる」は、しつけとは真逆(まぎゃく)ではないですか。それで日本の十倍以上の対人咬傷事故が発生しているスイスの犬のしつけが素晴らしいとは、犬という器物を用いた反社会テロを支持しているのでしょうか。
 真実は、スイスはおそらく犬のリード義務が世界で最も厳しい国の一つです。連邦法で公共の場で犬にリードをしなければ、罰金5,000スイスフラン(57万円。1スイスフラン=114円)が科せられます(日本のように、一部の公園では「ドッグラン」があり、そこではリードは免除されています)。自称愛犬家の方で、「ドイツ(も日本の10倍以上の咬傷事故発生率ですし、全州でリード義務が定められています)やスイスは犬はノーリード。しつけが素晴しい」という方が多いですが、私は理解できません。それにより咬傷事故が起きても、犬を自由にさせるのが「素晴らしい。しつけができている」のでしょうか。

ワンだランド☆スイスって素晴らしい!

ちゃんと我が子に躾するみたいにしっかリしつけして、しかも、基本リード無しでオッケー!
出来るだけ動物は自由にさせること。
だって家族だからね。


スイスがペットの殺処分ゼロな理由〜ペットの王国 ワンだランド〜

飼い犬たちが高い意識でしつけられ、散歩も公園ではノーリードにして良い等、動物にとってとても自由な生活が出来るようになっていました。


(動画)

 問題の番組、ABC朝日放送「ワンだランド」スイス編第一回放送。2016年12月12日公開。「世界一のペット先進国スイスへ スイス流 秘 しつけ」。大自然の中、自由奔放に走り回る大型犬と一家の暮らしとは…?思わずこちらが顔を覆って赤面していまう内容です。
 「スイスでは犬はリードを外して自由に散歩できる」。まさに狂気の嘘番組。自然林で犬にリードをせずに放した場合、スイス、アールガウ州では「罰金2万スイスフラン(最高日本円で228万円、飼い主は懲役1年まで科されます)」です。またスイス全土では、犬は権限のある行政当局に射殺されます。




(動画)

 Richtig an der Leine gehen. 「法律に従って犬にリードをつけて散歩させます」。2011年3月31日に公開。スイス、ピュリナ社の、犬の飼い主に対する「犬のリード義務の」啓発ビデオ。
 スイスではおそらく世界で最も厳しいリード義務が法律で定められていますが、守らない飼い主が多いのです。それが理由で咬傷事故が多く発生すると思われます。




(参考資料)

 Vor 10 Jahren wurde Süleyman (†6) von Hunden zerfleischt – Beissattacken nehmen trotz Massnahmen zu«Ich bin wütend und traurig»。2015年8月30日。6歳の少年、スレイマン君が、放し飼いの3頭のピットブルに攻撃されて死亡した事件を受けて、スイスのメディアはインターネット上で世論調査を行いました。
 結果は、「犬の飼い主に対して、犬の管理のためのより厳しい罰則規定が必要だと思いますか」の問いでは、賛成が83.8%、反対が16.2%でした(2017年3月17日現在)。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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